みなみっ子NEWS

2021年11月の記事一覧

王冠 感激 見違えるほどの美しさ

今日も朝から樹木の剪定と伐採作業が進んでおります。

美しい枝垂れ桜でありましたが、残念ながら痛んでおりました。

枝の中が空洞になっているものが多く、落下の危険があったとの

樹木の専門業者様のお言葉がありました。

 

 

他の樹木も伐採や手入れが進み、見違えるような輝きを見せる樹木もございました!

 

剪定の後、これまで隠れていた記念碑が続々と見えるようになりました!!

陽が当たるようになってピカピカと光る記念碑たち

朝早くから作業に専念くださる業者さんに心から感謝

給食・食事 今日の給食風景 3年・4年・5年・6年 18日

どのクラスも<黙食>で静かに食べていました!

カメラを向けると、さすがに照れが!給食をおいしく食べる子どもたちです。

4年生も黙々と!

5年生も静かな中にも笑顔が!

6年生は、だいたいが終わってしまっている時間でした!

まだ<食べていてくれた貴重な>数人の様子をカメラで撮らせていただきました!

ここでもいい表情の子どもたちの姿が!

給食センターの皆さま、今日も美味しい給食をありがとうございました!

お祝い 七五三 年中行事体験 幼稚園

幼稚園生 「あめ、はやく食べたい!」

幼稚園生 「なんで、あめ持っていくの?」

幼稚園生 「ちとてあめ?」

先生   「千歳飴、ちとせあめですよ。」

     「みんなが、(ながくねばりづよく)元気にがんばれるようにというあめですよ!」

幼稚園生 「やったあ!ながいあめだもん」

幼稚園生 「おっきいあめ」「かみさまのあめ」

 

<幼稚園生たちのお願いごとは何かな>

いっぱい、いっぱいおねがい!

 

<神社の中にも入りましたよ>

 

幼稚園生 「お人形様だ!」

幼稚園生 「おっきくて、ちょっとこわい」

 

みんなよい子!がんばりやさん!みんななかよし!

元気に生活できますように!

幼稚園生 「おもしろかったね。」

幼稚園生 「また遊びにいきたいな。」

NEW 深謝1 地域の美容室様 2年生見学

地域の素敵な【903hair】美容室の見学に行ってきた2年生

みんな朝からドキドキワクワク

 

2年生 「嬉しいね!」「うちのお母さん行ってるんだよ!」

2年生 「私ははじめて!」「どんな感じかな。嬉しいね」

 

 

到着!!外も素敵!!記念に一枚!

 

こんにちは!よろしくお願いします!

2年生 「今日は、私たちのためにありがとうございます!」

 

事前に用意してきた自分たちの<質問一覧>をもとに

次々とオーナー様にお聞きする子どもたち

 

2年生 「なるほど!そうなのですね!」

いつも<めだかの学校でお世話になっている先生>も応援に来てくださいました!!

なんと、めだかの先生の娘さんなのですよ!

 

子どもたちの質問に丁寧に答えてくださるオーナー様

 

体験!シャンプー台で!

全員に体験させてくださいました!!ありがとうございます!

子どもたちは大感激でした!

 

髪の毛がつやつやになる道具も見せてくださいました!

しかも全員これも体験!!

2年生 「すごーい!全然前と違う!!」「つやつや!!」

 

応援に来てくださった<めだかの先生>がお客さん役を担ってくださいました!

ブローのすごい技術を披露くださるオーナー様

 

2年生 「ほんと!ふんわりしました!」「すごい!」

 

施設の中やいろいろな工夫を教えてくださるオーナー様

 

まさに癒しの空間!薪ストーブ!!

2年生 「すごい!はじめて見た!」「いいなあ。」

子どもたちは、すっかり夢心地の気分に!!

<髪の綺麗は人の心をさらにピカピカにしますね!>

子どもたちのために、実演まで計画してくださいまして本当にありがとうございました。

お気持ちに心より感謝申し上げます。

 

 

NEW 念願 校庭樹木伐採と剪定 開始 R3.11.17

校庭の樹木については、四季折々の美しい景観には欠かせない大切な存在ではありましたが、

樹木の専門業者様に診断いただきましたところ、

 

老齢につき、<枝がいつ落ちてもおかしくない状態であり、大変危険>との見立てがございました。

 

子どもたちの遊具の上の枝垂桜や昇降口横の紅葉も、既に倒木の予兆がありました。

 

子どもたちの安全を何よりも優先する観点から、市にご相談させていただいた結果

本日より作業を開始することができました。

遊具近くの全ての樹木や校門付近の樹木、児童昇降口等々、安全のための伐採&剪定が進んでおります。

今回の伐採や剪定の実現には、田村市はもちろんのこと、地域コーディネーターさんや運営協議会の皆さま、

区長さまをはじめとする方々が、常日頃から足繫く学校に通ってくださる中で、樹木の状態を目にしてご心配くださったことが、作業の実施につながりました

まさに、<地域と共にある学校>のありがたさを実感しております。

皆さまに心から感謝申し上げます。

 

注意 安全点検そして対策  緩みなく 

 

他県の不審者による子ども園への侵入や福島市の切りつけ事件を受け、

学校の防犯対策をはじめとして、

安全対策全般について、駐在所さんにご助言をいただきながら検討会を開催

 

1 防犯上の点検

防犯のためのチェック項目をもとに、学校の現状を点検

さらなる改善策のための新たな気付きがありました。

 

2 交通安全対策上の点検

① 体育館側入口問題

 冬期は、車による送迎が増えることを予想し、

本郷公民館で降車後の子どもたちの歩行における危険を確認

 

体育館側入口の見通しの悪さについて

→車両がいきなり進入してこないよう、

必要な対策を検討(看板の設置や人感センサー等)

 

② 児童の通学路における事故発生の現場確認と関係機関への連絡

※子どもたちはもちろんのこと、運転手さんも大きなお怪我がなかったと聞いております。

それが何よりの救いです。 

区長さんをはじめ、関係機関との連絡

通学路とする登校班の班長の保護者への連絡・通学場所や方法の確認

 

③ 子どもたちへの歩行における安全指導の強化

生徒指導の先生から子どもたちへ

先生方の下校付き添い指導

 

保護者の皆さま・地域の皆さまが

「危ないのでは」と感じる場所や出来事・心配事等にお気づきのときは

いつでも学校へお知らせください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

NEW 熱烈歓迎!! 算数の学習支援の先生  第10回目 

今日は、5年生と6年生の算数の授業の個別の支援に入ってくださいました!

いつも本当にありがたい<算数の学習支援の先生>です!

外部の人材活用による

子どもたちへの<個別の学習支援>

一回一回を重ねて現在第10回(時間にすると20時間)

子どもたちの一時間一時間を大切にしていければと考えています。

NEW <幼年消防クラブのつどい> 消防士さんになりたい!

幼年消防クラブとは

保育園や幼稚園の子どもたちを対象として、楽しさの中から「火遊びのこわさ」を知る事業として、

昭和55年より、幼年消防育成事業が財団法人日本防火協会により推進されてきた防火団体です。

 

今日は田村消防署の皆さまにより

幼年消防クラブのつどいが開催されました。

 

幼年消防クラブ員として、変身してから外に出る幼稚園生

幼稚園 「ぼくたちが火を消すの?」

幼稚園 「どこに行くの?」

幼稚園 「なんか、かっこいい!」

幼稚園 「外に誰いるの?」

本物の消防車!!

かっこいい消防士さんたち!!

幼稚園 「あっいた!」

幼稚園 「すごい!車だ!」

 

かっこいい音楽が流れました!

すると、奥から<素敵な消防隊長>が登場!!

田村消防 「よいこのみなさん、こんにちは!」

幼稚園  「こんにちは!」「びっくりした!」

田村消防 「みなさんと3つのお約束をしますよ!」

幼稚園  「はーい」

田村消防 「一つ目 火遊びはしません」

     「二つ目 川や沼など、あぶない場所では遊びません」

     「三つ目 おうちの人、先生の言うことをききます」

幼稚園  「一つ目~」と続けて誓いました。

田村消防 「お約束を守ることはできますか?」

幼稚園  「できます!」

幼年消防クラブ員としての誓いを立てた子どもたちに、

田村消防様から、火の用心の<紙芝居><消しゴム>をいただきました!

子どもたちは大喜び!ジャンプして喜んでいましたよ!

 

次は、消防車や救急車を見せていただきました!

幼稚園  「これは、何に使うの?」

田村消防 「これはね、火を消すときに使うのですよ。」

幼稚園  「火のところまで、届かなかったらどうするの?」

田村消防 「届くように、動かして使うのですよ。」

幼稚園 「ぼく、消防の人になりたいんだもん」

幼稚園 「ぼくもだもん」

幼稚園 「わたしもなりたい。ケーキやさん消防の人になる!」

幼稚園 「あっ!下にも小さい車あった!」

幼稚園 「本当?」

幼稚園 「うしろも、なんか書いてある!」

幼稚園 「ここは、何入ってるの?」

幼稚園生の問いかけに丁寧に答えたり、見せてくださったりの優しい消防士さんたち

最後は、救急車を見せてくださいました。

子どもたちは目を丸くしながら、頭をあちらこちらに動かしていました!

 

大変お忙しい中、自分たちのためにお越しいただいた

田村消防署の皆さまに心からの<ありがとうございました>

大きな大きな声で伝えた幼稚園生たち

子どもたちにとって大変貴重な学びの機会となりました!

田村消防署の皆さま、本当にありがとうございました。