瀬川っ子 頑張っています!

2015年6月の記事一覧

花丸 子どもたちの安全確保のため支援いただいています。

 
  旧瀬川中前の横断歩道に続いて、学校前の横断歩道、また、校舎西側を通るR349線の横断歩道の横断旗を新しくしていただきました。交通安全協会瀬川分会の方々に感謝です。
 また、瀬川分会長さんから奥村・西松・大豊特定建設工事共同企業体福島葛尾総合事務所様にお願いしていただき、毎月初めの3日間と交通安全期間に朝夕、学校前の横断歩道で車の徐行を呼びかけていただくことになりました。多くの方々にご支援いただき感謝の気持ちでいっぱいです。

家庭科クラブ ポップコーン


   
 6月2日のクラブ活動では,予定通り「ポップコーン作り」を行いました。コーンだけを見ると(これで足りるのかな…)と不安になりましたが,鍋にかけて振っているうちに「ポン」「パン」となにやら動きが感じられ,まちがって蓋を開けると鍋から飛び出してくるほど元気に跳ね上がってきました。味付けは「バターしょうゆ」「キャラメル」の2種類です。キャラメルのほうは少しこげてしまい,大人の味でした。でも,全員で完食しました。次回からは小物作りです。針と糸で裁縫をする予定です。

花丸 ものさしの溝は、なんのため?

  
    2年生は、「ものさしをつかって線を引こう!」という目当てで、算数の学習をしていました。授業の中で、担任の先生から興味深い話が子どもたちにありました。それは、ものさしに刻まれているあの溝のことです。あの溝は、何のためにあるのでしょう。正直、私は、考えた事もありませんでした。担任の先生の話によるとあの溝は、「溝引き」といって、「毛筆」で直線をひくとき使うそうです。ちょうどお箸を持つようにして、先の丸くなったガラス棒と筆をいっしょに持って、あのみぞにガラス棒の先端を入れた状態でスーっと線をひくと、筆で直線がひけるということでした。何気なく使っている道具にも様々な工夫があることに感心させられます。2年生の子どもたち以上に、私が勉強になりました。ちなみに、三角定規の真ん中にあるあの「丸い穴」にも意味があるのですが・・・・・

花丸 3年 理科(羽化したモンシロチョウはどうする?)

 
 2校時目の始まりのチャイムが鳴り始めた時、3年生教室前を通ると、一生懸命先生にあることを伝える子どもたちがいました。それは、「アオムシがモンシロチョウに羽化した」ということです。タマゴから育ててきた子どもたちにとって、それは、大事件です。近くにいた私も教室の仲間に入りました。モンシロチョウのえさのとり方を観察するそうです。その後、どうするのか聞いてみました。そうすると、「観察した後逃がす」とのことでした。命の大切さをしっかり分かっているなと感心しました。自由になったモンシロチョウは、また、タマゴを産み、命が繋がって行くことを話しました。

花丸 全校朝会③

 

 全校朝会の最後は、先日おこなった「なかよし運動会」について、写真を見ながら振り返りました。「なかよし」の言葉には、瀬川小学校の子ども達同士が、子ども達とお家の人や地域の方々が、そして、お家の人や地域の方々同士が、運動会を通してもっともっと仲良くなれたらいいな、という願いが込められている事を話しました。そして、写真を見ながら多くの方々が運動会に参加してくださったこと、子どもたちは勿論、参加してくださった方々が笑顔で一生懸命に競技している事を確認しました。瀬川小の子どもたち、そして、瀬川小学校は、多くの方々に支えられていることを確認しました。そして、それを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持つことが大切であること、その感謝の気持ちは、元気な挨拶で表すことができることなどを話しました。運動会で見せていただいたお家の方々や地域の方々の姿から多くのことを子どもたちは学ぶことができました。ありがとうございました。