2021年9月の記事一覧
理科観察 4年 樹木
1年を通じての観察
春夏秋冬・変化していく樹木たち
「自分の樹木」を決めて、観察を続けています。
4年生「こんな色になってる!」「どうしてこんな色になるんだろう・・・。」
<なぜだろう。どうしてだろう>は日々いっぱい生まれてきます!次々と学びをスタートさせる子どもたち
真剣な表情!がんばる姿!素敵ですね!
クマ出没!~26日午後1時 安全対策を強化します~
昨日一斉メールで送信させていただきましたクマ出没の情報について、追加でお知らせをいたします。
●9月26日(日)午後1時頃
●片曽根山中腹の船引地区側 クマ出没
※クマの生息域が拡大していると思われます。
また、冬眠前の時期(食べ物を大量に食べて蓄えようとしている時期)ですので、道路に出没するという最悪の事態に備えて、以下のように対策を講じます。
▲児童の登下校は通常通りですが、見回りを強化していきます。
→地域コーディネーターさんに相談し、これまでの1.2に加え、以下の3,4をプラスして実施いたします。
1「教職員」による登下校時の付き添いや車両による巡回
2「駐在所様」によるパトカー音出し巡回
3「学校の応援隊」ボランティアの方による登下校時間帯の見守り
4「めだかの学校の先生」による下校時間帯の見守り
※尚、保護者の皆さまにおかれましても、スクールバスの乗降時・集団登校の様子をお時間のあるときに見守っていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
今日の子どもたち 2年生 算数
算数の計算の学習に集中して取り組んでいました。
ノートへの記入もしっかりと進めていました! 子どもたち全体の集中度がすばらしい2年生です!
福島県の先生として 道徳編 ~小中問わず~
玉川村の中学校でも、本校で進めている「気もち柱」「付箋ワーク(3分まわし)」の活用による道徳の授業づくりが進んでおりました!(3年前から道徳研究で関わらせていただいております。)
授業を参観させていただき、その後の事後検討会に参加させていただきました!
「生命尊重」の授業を実施 事前のワークシート「命についてのイメージマップ」
教材の中のそれぞれの登場人物の立場を想像しながら記入する中学生
主となる人物の気持ちを「付箋ワーク(3分まわし)」で考える中学生!
1付箋にキーワードで、人物の気持ちを書く。
2自分が考えたキーワードについての理由を書く。
3グループでワークシート(紙)を回して、自分の意見を読んでもらい、コメントをもらう。
どんどん違う人に紙を回すので、自分の最初の一段目に貼った付箋(自分の意見)に対するコメントがどんどん増える!
紙を回して、どんどんコメントをつけていく中学生
ワークシート(紙)が戻ってきたら、お互いに意見を聞き合う。
コメントを付け合い、聞き合った後に、最終的に自分が考える付箋(意見)を選び、それを「気もち柱」に貼る子どもたち。
「気もち柱」で人物の気持ちを示す子どもたち。貼る位置には、子ども自身の考えの「意味」があります。
お互いに聞き(聴き)合う話合いが展開されます。その後に、「イメージマップ」がもう一度登場!
考えが深まったり、新たな気付きがあったりしたことを、はじめの文字と違う色で書き加えます。
子どもたちが書き加えた言葉を全体で聞き、黒板に書くことで、個別の深まりを全体での深まりにする先生の「ひと工夫」
本校で取り組んだ「中学校教材」における道徳授業と今回の授業とを互いの学校で確認することで、
小中における道徳授業の相互理解と小中一貫道徳の実践化への糸口としてつなげていきたいと考えています!
玉川の中学校の校長先生はじめ、授業者の先生・同学年の先生方に感謝申し上げます。
研究に参加させていただきまして、本当にありがとうございました。大変勉強になりました。
心のバトンリレー ~渡して、受けて~
春には春の
夏には夏の
そして、秋には秋の風情を感じさせる花を養護の先生がさりげなく飾っています
子どもたちが、その花のところで、和んでいました。
職員室の団らんテーブルの上には、丸々としたカボチャや採れたての野菜!
「家でどうぞ!」「ありがとうございます」とバトンを渡し合う先生たち
子ども同士・先生同士・お家の方々・地域の方々との心のバトンリレーは続いています!
<子どもたちの集団下校に付き添った後、学校にもどる先生たち>
〒963-4204
福島県田村市船引町堀越字丸森2
TEL 0247(85)2008
FAX 0247(76)1790
e-mail funehikiminami-e@fcs.ed.jp