みなみっ子NEWS

2017年7月の記事一覧

理科の実験

6年生の理科「植物のからだのはたらき」で、光合成による酸素量の増加を調べる実験を行っていました。
植物(ホウセンカ)の鉢にビニール袋をかぶせて空気を吸い出し、気体検知管を使って酸素量を測ります。1時間日光に当てた後、もう一度酸素量を測ります。
実際に自分たちでやってみて調べることで、理解が深まります。

幼稚園のそうじ

本校の清掃活動は、1年生から6年生までの縦割り班で行っております。
幼稚園の担当になった班は、幼児園児も交えて整列します。
園児も6年生の班長の指示にきちんと従います。
本校の子どもたちが学年の隔てなく仲がよいのは、幼稚園からの結びつきがあるからだと思います。

下学年水泳記録会

延期になっていた下学年の水泳記録会が行われました。
2年生は小プールの縦(10m)を泳ぎ切った児童が4名、3年生は25mを泳ぎ切った児童が5名いました。
その他の児童も自己記録目指して、本気でがんばっていました。
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

浄水場見学

14日(金)に4年生が、社会科の学習で三春浄水場の見学に行ってきました。
水を浄化する仕組みやきれいな水道水を維持することの大切さを学んでくることができました。
丁寧に説明してくださったり、質問に答えてくださったりした三春浄水場の職員の皆様、本当にありがとうございました。
本日、お世話になった浄水場の皆様へ4年生からのお礼の手紙を送りました。

一つの花

4年生の国語の授業で、「一つの花」(作・今西祐行)の登場人物の気持ちの読み取りを行っていました。
「一つの花」は太平洋戦争当時の物語ですが、空襲や戦いの場面は出てきません。
一つの家族がお父さんの出征で別れ離れになる場面を描いた作品で、その時の登場人物の気持ちを考えると胸が締め付けられる名作です。
現在の子どもたちは、物語や映像等でしか戦争当時の様子に触れることができませんが、このような機会を通して平和の大切さや自分たちがいかに幸せであるかを実感してほしいと思います。

恵みの雨

今日は、久しぶりに朝から雨降りでした。
夏の交通安全県民総ぐるみ運動(16~25日)が始まり、雨の中交通安全協会の方々が学校の前で交通安全立哨を行ってくださいました。ありがとうございます。
雨のため車で送られてくる児童もたくさんおりました。
登校にはやっかいな雨ですが、植物にとっては恵みの雨です。
1年生が育てているアサガオ、2年生のミニトマト、3年生のホウセンカも雨のおかげで元気そうでした。

南っこタイム

本校では、金曜日の清掃の時間帯(13:15~13:30)を「学級タイム」として子どもたちの活動の時間に充てております。
今日は、月に一度の「南っこタイム縦割り班活動」の日でした。
清掃班単位で遊びを考えて活動します。
6年生がリードして、カードゲームやハンカチ落とし、校庭で鬼ごっこなどをして楽しい時間を過ごしました。

カブトムシ放虫式

常葉町のムシムシランドでカブトムシ放虫式がありました。
本園からも年長児5名が参加しました。
たくさんのカブトムシに直接触れることができて、みんな大騒ぎでした。
中には初めてカブトムシに触る園児もいて、興味津々おそるおそる触っていました。

おおきなかぶ

1年生が国語の授業で「おおきなかぶ」の発表会を行いました。
2班に分かれて、おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミの役になりきって大きな声で発表することができていました。
発表後、それぞれの班の良くできた点をお互いに出し合いました。

上学年水泳記録会

上学年の校内水泳記録会を行いました。
大勢の保護者の皆様が応援にきてくださいました。
応援のおかげもあって、今日初めて25mを泳ぎ切った児童や自己記録を出した児童がたくさん出ました。
子どもたちががんばっている姿は、見ていて感動します。