みなみっ子NEWS

2022年2月の記事一覧

NEW 感謝 田村市合言葉【親しき仲にもマスクあり】

保護者のみなさま

 

コロナ感染防止

その1 家庭内でのマスク着用

その2 人込みへの外出を控える 等々

 

連休中の過ごし方へのご理解・ご協力に感謝申し上げます。

 

おかげさまで、いつも以上に元気な

子どもたちの朝の登校の様子がありました。

(ご家族・兄弟の不調や心配による「念のための欠席」減少

 

長期間続いている感染対策となっていますので、

常に緊張感を持ちながら、根気強く進めていけますように

学校・家庭・地域が一つになって

お互いに声を掛け合っていければと思います。

 

合言葉は

「親しき仲にもマスクあり」です!

どうぞよろしくお願いします。

 

【子どもたちも、本気になって呼びかけています!】

 

お知らせ オンラインで子どもたちと ~いざというときの備え~ 

これだけ感染者数が増加していますと、

「必要な備えは今すぐに」やっておかないとという

焦りも出てきています。

 

「感染予防のために・もしものためにやれることは全てやる」の気持ちで

3年生の担任の先生を講師として、

オンラインで子どもたちとつなぐための方法を全員で確認しました。

子どもたちの健康を確認したり、

学習課題を出したりできるようにするための備えを進めています。

注意 連休中も マスクを

子どもたちはみんなマスクのつけ方がとても上手になっています。

 

※保護者の皆さまのお声かけのおかげです。ありがとうございます!!

 

マスクは自分も相手も守ります!

 

できる限り家の中でもマスクをつけていただけるとうれしいです。

<幼稚園生 ある日の様子より>

重要 合言葉【親しき仲にもマスクあり】

一斉メールでも配信させていただきました。

全国的にも10代未満の感染者数が多数を占めているとのことです。

一気に広がってしまっている例もあります。

 

この連休も引き続きくれぐれも慎重にお過ごしいただきますようお願いします。

 

NEW 「福島を生きる」教育へと ~地元企業様より絵本~ 

今年も生活科の学習で見学をさせていただきました地元の企業様

株式会社桑原コンクリート工業様から

「コンクリート」についての絵本をいただきました。

 

コンクリートは、私たちの生活を支える非常に大切なものであること

自分たちの身近な場所に自慢できる会社があることを実感することは、

 

地域を誇りに思う子ども郷土愛につながりますね。

また、自分の未来の生き方職業観につながるキャリア教育の上でも

とてもよい学びの機会をいただいた思いです。

 

自分の身近な地域の良さを感じ、愛着を持つことは、

すなわち「福島県に誇りをもつ」気持ちにつながると考えます。

社長様から、子どもたちへのメッセージ(一部抜粋で紹介)

コンクリートは、生活を便利にするとともに、

災害から生命や安心、安全を守るとても大切なものです。

その役割は、意外にも知られていないことがとても残念に感じています。

次の時代を担う子どもたちコンクリートについて興味を持ってもらい

その次の世代へもずっと先まで繋いでいきたい」といつも願っています。

 

子どもたち、大喜びです!!

ありがとうございます!

 

 

花丸 委員会活動最終 6年生ありがとう

昨日8日は、委員会活動最終日でした。

どの委員会でも6年生たちがリードする姿がありました!

 

ある6年生は

「ああ、悔やまれる。コロナの流れがあって、イベントが出来なかったから・・・。」

担当の先生

「そうだね。ごめんね。そんなに学校全体のことを考えてくれていたんだね。」

5年生

「だいじょうぶ!ぼくたちが引き継いで6年生の分もやるから!」

 

ある委員会では、残りの活動の日々用にと、

あいさつ運動の動画を制作していました!

 

6年生「おはようございます!こんな感じかな?」

 

またある委員会では、自分たちが卒業していった後も

しっかりと引継ぎができるようにと、

1年間の反省の様子を動画で撮影!!

6年生 「残り、後は何ができるかですね。ビブリオバトルもすごくよかったのですが・・・。」

    「コロナの感染拡大につき、いったん、休みとしていますから・・・。」

担当の先生

    「そうですね。あとは、県内がどのようになっていくかですね。」

    「なんとか、卒業前までに、再開できるといいんだけど。」

一人一人が本気のいい表情!!

子どもたちの「学校を思う気持ち」を感じ、

さすがは6年生・さすがは上学年の子どもたちと嬉しく感じました!

もうすぐ卒業ですが、ぎりぎりまで、みんなのよさを下の学年に伝えてくださいね!!

よろしくお願いしますよ!

花丸 その時、人は試される ~空き缶を拾ってきた3年生~

コロナ禍ですので、口に触ったようなものは、今は触れません。

しかし・・・。

目の前で落ちている空き缶を見て、どうしても、どうしても

そのままにはできなかったとつぶやいていた今朝の3年生

その気持ちに、心からの感謝を伝えました。

すぐに消毒を徹底していただきました。

コロナ禍ですので、今後は違う方法を一緒に考えてみようと伝えました。

安全への葛藤と

3年生の気持ちがひしひしと伝わってきた朝の一コマでした。

 

お知らせ 安全な運転をお願いします

皆さまもご存じの通り、大変残念なことに

このところ三春・大越・田村における交通事故が続いてしまっています。

このように続きますと「注意喚起」のための交通規制強化されてきますので

子どもたちの安全な登下校を守るためにも

横断歩道での一時停止や運転の速度には,みんなで気をつけていきましょう!

よろしくお願いします。

 

重要 コロナ感染拡大中 みんなで予防を!!

この土日の過ごし方について、

慎重にお過ごしいただきまして、本当にありがとうございました。

県内では、残念ながら感染者数が高止まりしています。

※保護者の皆さまの感染予防への意識の高さとご判断に改めて感謝しております。

引き続き、少しでも体調がすぐれない家族がいるときは、(勤務先・兄弟の学校等々での感染状況)

念のため家で様子をみていただきますようお願いします。

また、早めの受診もお願いします。

 

※どんな小さなことでも構いません。心配なときは、いつでも教頭までご連絡ください。

お知らせ 生徒指導より 感染への注意喚起 ~土日前に~

下校班ごとに集まる場所に移動する子どもたち

(※密にならないように、それぞれの担当の先生の場所に移動)

生徒指導の先生から

土日はなるべく出歩かずに家で過ごすこと

家の中でもマスクをつけること

交通事故にあわないために、気を付けること

 

月曜日・朝登校する前

少しでも、体調がよくないときは、「念のために様子をみること」の大切さなどについて

全校生に放送指導

感染者数が600前後になっています。

保護者さま・地域の皆さまにおかれましても

体調にはどうかお気をつけてお過ごしいただきますよう

お願いいたします。

NEW 深謝【交通安全対策追加】 体育館前入り口に看板設置

七郷駐在所さん及び

田村地区交通安全協会七郷分会分会長様による

看板作成へのご相談・実行化への全面的ご協力を得て

また、

地域コーディネーターさん仲介による

近隣住民様のご理解・ご承諾を得ながら

 

遂に、本日2月4日(立春)春のはじまりの日に

子どもたちの登校口であります通路の安全を強化することができました!!

 

ここは、道路から大変見えにくい危険な場所でしたので、

 

郡山方面・大越方面の両方から来る車両に向けて

歩行者(子ども・保護者様の歩行)の注意喚起を促すための

看板を設置することができました。

2月2日に地域の方の大変残念な交通事故が発生してしまっただけに、

この看板による子どもたち・歩行者様の「交通安全・命」を守っていくことの重みを

改めて痛感しています。

 

交通安全注意の看板設置に際してご支援いただきました

全ての皆さまに心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

重要 幼稚園・低学年の保護者様へ マスクについてのお願い (再掲)

 幼稚園・低学年の保護者様へ

 

子どもたちを守るために以下2つをお願いします。

 

おねがい1 

マスクのつけ方「鼻が出てしまう子は、ひもをゴムでしばる

 

おねがい2 

マスクの素材「不織布

 

幼稚園生や低学年の子どもたちの様子をみていますと、

マスクが大きいせいなのか、

マスクがずり落ちて、鼻が出てしまうお子さんがいます。

鼻からウイルスを吸い込んでしまうリスクが高くなっています!

 

写真のように、ひもの部分をゴムでしばってあげると、お子さんのお顔に

合わせて微調整もできます。

 

ゴムは、短いゴムを使うといいようです。

(短いゴムは、コンビニでも売っています。)

ぜひ、早めのチェンジアップで、お子さんの感染リスクを下げていただければと思います。

どうかよろしくお願いします。

 

マスクは、通過率の関係で、布マスクやウレタンマスクではなく、

「不織布」のマスクをお願いしております。

 

(令和3年8月20日付の文科省通知より抜粋)

「一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持ち

~このことを保護者に適宜情報提供すること

 

※マスクの有無(きちんと着用していたかどうか)は、

感染に係る判断が必要な際に、非常に重要な要件となってきています。

 

子どもたちを守る強力なアイテムですので、

ウイルスを通過させないマスク選びと正しい着用を徹底できますように

ご理解・ご協力をよろしくお願いします!!

 

 

NEW 夢中になって 幼稚園

幼稚園生の先生方は

一人一人の気持ち「これをやりたい」「こんなふうにしたい」

を大切にしながら、いつも丁寧に子どもたちに関わっています。

ブロックや色紙や絵の具等々と対話をしながら、

自分の世界をのびのびと広げている幼稚園生たち

キラキラ 子どもとの距離に 地域の方のお気持ちが 

コロナの感染者数が拡大している現在

 

いつも子どもの登下校時間帯に犬の散歩をして

防犯にご協力をいただいている地域の方の姿を

校庭の隅でお見かけしました。

 

地域の方の声

「今は、どこでもコロナが流行っているからね。

もし自分が感染していたとしたらまずいので、

念のため、子どもたちと距離をとって、遠くから見守ります。」

 

子どもたちへのあたたかいご配慮です。

 

大好きな子どもたちの近くに行くことができずに、なんだかさみしそうにしている犬のリュウ

子どもたちも、犬のリュウに気が付くと、遠くから手を振って挨拶をしていましたよ。