瀬川っ子 頑張っています!

2015年11月の記事一覧

花丸 いのちをまもるマン

 「せがわなかよし3にんむすめチーム」のロボット「いのちをまもるマン」を紹介します。

 『わたしたちが かんがえた ロボットを発表します。名前を「いのちをまもるマン」といいます。このロボットを考えたわけは、前にテレビで、大雨がふって、川の水があふれて、お家を流されたり、流されそうになった人が、救助されている様子を見ました。それから、山が土砂崩れを起こして、流れてきた土砂に、お家が流されたニュースも見たことがあります。このような災害が起こった時に、みんなを助けてくれるロボットがあったら良いのになあと思ったからです。次に、このロボットについて説明をします。頭には、2本のアンテナがあります。このアンテナで、遠く離れた所の情報がキャッチできます。遠いところでも、災害が起きたことがよく分かり、駆けつけることができます。ロボットの口で、あふれそうな川の水を「ゴクゴク」と飲んでくれます。だから、川の水があふれるのを防ぐことができます。2本の手で、崩れそうな土砂を押さえてくれます。力が強いのでたくさんの土砂をおさえることができます。お腹の中には、ロボットの分身がたくさん入っていて、助けが欲しいときには、お腹のドアを開けて分身ロボを出すことができます。それから、このロボットは、体を自由自在に大きくすることができます。大きな災害の時は、体を大きくしてみんなを守ります。また、このロボットは、空を飛ぶこともできます。とおく離れたところで、災害が起きたときに空を飛んですばやく駆けつけてくれます。こんなロボットがいたら、みんなの命を守る事ができると思います。』
 ※ 赤い文字の部分が審査員の先生にとても好評でした。