みなみっ子NEWS

2020年2月の記事一覧

なわとび記録会

昨年度までの「長なわ交流会」から「なわとび記録会」に変更し、個人競技も取り入れて実施しました。

個人種目は、低・中・高学年ごとに得意な跳び方で1分間で跳んだ回数で競いました。

長なわとびは5年生と6年生の優勝争いとなりましたが、ハンデを加えた結果5年生が優勝となりました。

6年生は悔しくて涙を流していましたが、この悔しさを次のステップにしてほしいと思います。

【長なわとび(8の字跳び5分間)結果】

第1位 5年生776回(ハンデ30回)新記録  第2位 6年生750回(ハンデなし)

第3位 3年生687回(ハンデ130回) 第4位 2年生608回(ハンデ180回)

第5位 1年生507回(ハンデ230回) 第6位 4年生459回(ハンデ80回)

第7位 幼稚園453回(ハンデ280回)

なわとびの達人

10日の「校内なわとび記録会」を前に「なわとび教室」を実施しました。

今回のなわとび教室は1年生のYさんがNHKの「沼にハマってきいてみた」という番組を見て、なわとびの達人に手紙を書いたのがきっかけで実現しました。

達人は「江戸川大学の稲葉海哉さん」で、ロープスキッピング(なわとび)に関するいろいろなタイトルを取っており、テレビ等にも数多く出演しております。

二重跳びなら800回、3重跳びなら200回、6重跳びまできるという達人の神業に唖然とする子どもたちでした。

 

スケート教室(上学年)

磐梯熱海アイスアリーナにおいて、4~6年生のスケート教室を実施しました。 

田村市の「田村っ子元気支援事業」を活用して実施しました。

今回で3年目なので、上達も早くスピードを出してすいすい滑る姿がたくさん見られました。

もうすぐ卒業する6年生との楽しい思い出が、また一つ増えました。

豆まき集会

2年連続でインフルエンザの流行で体育館での「豆まき集会」ができませんでしたが、今年は行うことができました。

初めに学年の代表の皆さんが「追い出したい鬼」の発表をしました。

年男・年女の5年からステージの大きな鬼の絵に向かって豆まきを行った後、いよいよ鬼の登場です。

田村青年会議所の皆さんがふんするリアルな鬼に、子どもたちは大興奮でした。

 

最後の交流保育

芦沢・緑・船引南幼稚園3園の今年度最後の交流保育が行われました。

少人数のデメリット解消のために、船引保育所との交流保育を含めて年間20回ほど実施してきました。

園児たちはすっかり仲良しになり、違和感なく誰とでも遊べるようになりました。

この経験で学んだことを生かして、年長さんは小学校に進んでも元気に頑張ってほしいと思います。