瀬川っ子 頑張っています!

2015年11月の記事一覧

花丸 秋のコンサートに参加しました。

 11月7日(土)、特設合奏部は、田村市文化センターで行われた「秋のコンサート」で演奏を披露いたしました。「秋のコンサート」は、船引地区の文化祭参加行事として行われたものです。いままで聴いていただいていた「スケルツオ」「ギャロップ」の他に、今回新曲の「あまちゃん」のテーマも楽しく演奏いたしました。今週15日(日)の瀬川フェスティバルでもご披露いたしますので、お楽しみに・・・・・。
   
 

花丸 正解は・・・・落花生でした。

 本ホームページの9月25日の記事で・・・・

 1から3年生が、畑で作っている↑この作物は、何ですか?という問題の答えです。正解は、これでした。↓
  
  
 そうです。落花生でした。こんなにたくさん採れました。
 畑の先生、橋本先生には、その他、珍しい野菜もたくさん見せていただきました。 
 
 ↑ 「さといも」や葉っぱが甘い味のする「ステビア」
 
 ↑ 黒にんじんや教頭先生の持っているのは、「こんにゃくいも」です。
 いろいろな野菜を見せていただき、教えて下さった橋本先生、ありがとうございました。

花丸 焼き芋パーティー

 11月4日(水)、1,2、3年生は、畑で収穫したサツマイモで焼き芋パーティーをしました。秋晴れの気持ちのよい日でした。担任の先生や教頭先生も手伝ってくださいました。お家の方もお手伝いに来て下さいました。そして、春から野菜作りを教えて下さった橋本先生もお出で下さいました。
  
 ↓ お芋が焼き上がると、熱々をその場でいただきました。
  
 
  とても甘くて、美味しい焼き芋でした。でも、中には、サツマイモが嫌いで、でも、食べたい気持ちもたくさんあって、困った表情をしている子もいました。でも、先生からなにやらアドバイスをいただいて、ちょっぴりかじってみることにした様です。

花丸 学校へ行こう!

 福島県では、11月を「ふくしま教育月間」とし、11月1日~11月7日を「ふくしま教育週間」としています。学校だけでは、子どもを教育することはできません。学校、家庭、地域が一体となって子どもを育ててこそ、心身ともに健康な子どもが育っていきます。そのために、地元の学校の子どもたちの様子を保護者の皆さんは勿論、たくさんの地域の方に見ていただきたいと思い、本校でも、10月29日(木)、10月30日(金)、11月4日(水)の3日間を学校公開の日としました。この3日間で学校を訪れてくださった方は、のべ21名でした。お忙しい中、本当にありがとうございました。10月29日に行った、校内持久走大会では子どもたちに大きな声援を送っていただきました。子どもたちにとって本当に嬉しく力になったことと思います。また、昨日11月4日(水)の業間の時間には、本校自慢の合奏部の演奏を聴いていただきました。訪れた方の中には、「子どもも孫も瀬川小には、いないんだけれども来ました。」とおっしゃる方もいてとても嬉しく思いました。参観、ありがとうございました。

 ↓ 業間の時間を利用して合奏部の演奏を聴いていただきました。
 
 ↓ 校舎内の様子を観ていただきました。
 

花丸 いのちをまもるマン

 「せがわなかよし3にんむすめチーム」のロボット「いのちをまもるマン」を紹介します。

 『わたしたちが かんがえた ロボットを発表します。名前を「いのちをまもるマン」といいます。このロボットを考えたわけは、前にテレビで、大雨がふって、川の水があふれて、お家を流されたり、流されそうになった人が、救助されている様子を見ました。それから、山が土砂崩れを起こして、流れてきた土砂に、お家が流されたニュースも見たことがあります。このような災害が起こった時に、みんなを助けてくれるロボットがあったら良いのになあと思ったからです。次に、このロボットについて説明をします。頭には、2本のアンテナがあります。このアンテナで、遠く離れた所の情報がキャッチできます。遠いところでも、災害が起きたことがよく分かり、駆けつけることができます。ロボットの口で、あふれそうな川の水を「ゴクゴク」と飲んでくれます。だから、川の水があふれるのを防ぐことができます。2本の手で、崩れそうな土砂を押さえてくれます。力が強いのでたくさんの土砂をおさえることができます。お腹の中には、ロボットの分身がたくさん入っていて、助けが欲しいときには、お腹のドアを開けて分身ロボを出すことができます。それから、このロボットは、体を自由自在に大きくすることができます。大きな災害の時は、体を大きくしてみんなを守ります。また、このロボットは、空を飛ぶこともできます。とおく離れたところで、災害が起きたときに空を飛んですばやく駆けつけてくれます。こんなロボットがいたら、みんなの命を守る事ができると思います。』
 ※ 赤い文字の部分が審査員の先生にとても好評でした。

花丸 ロボットフェスタふくしま2015 

 瀬川小学校の子どもたちの活躍は、本当にお知らせしきれないほどあります。石沢地区で、「三匹獅子」を舞っている頃、1年生の3人の女子は、郡山のビックパレットで行われていた「ロボットフェスタふくしま2015」に参加していました。こんなロボットがいればいいナーと思う未来のロボットを3人で考えたのが予選を通過し、審査員の先生の前でプレゼンテーションをする事になったのです。ちなみに、この「未来のロボットコンクール」に応募したのは小中併せて48チームで、予選を通過した8チームが出場しました。我らがチーム「せがわなかよし3人むすめ」チームは、最年少チームです。
 ↓ 審査員の先生の前で自分たちの考えたロボットをプレゼンします。
  
プレゼンが終わると、他のチームの発表を聞きました。その後は、結果発表まで会場内のいろいろなロボットで遊びました。
 ↓ ロボットと話をしたり・・・・ 未来の乗り物(?)に乗ったり・・・・
 
 あっという間に時間が過ぎて・・・いよいよ結果発表!(きんちょうする・・・・)

 結果は、見事「優秀賞」を受賞しました。「最優秀賞」には、なれなかったけれど、審査員の先生が特別に誉めてくださったので、あと少しだったのかな。審査の後は、表彰まで時間があるので、また、ロボット会場でいろいろと遊びました。これは、自分が塗った塗り絵が、ゲームのキャラクターになります。↓
  
その他、サッカーロボットや、すごいジャンプ力のロボットなども操縦しました。
  
ロボットと「ラジオ体操」をしたり、「妖怪体そう」を踊ったり楽しく過ごしました。
 
 そして・・・表彰式。とても楽しい一日に成りました。
 

花丸 石沢地区の三匹獅子

 『石沢地区には「三匹獅子舞」が受け継がれており、熊野・鹿島神社の秋季例大祭で奉納されます。三匹獅子舞がいつ頃伝わったかはっきりとはしませんが、江戸時代後期に杉沢(現・二本松市岩代町杉沢)から習い請けたといわれています。瀬川小学校の子どもたちも、地区の方々(師匠とよばれる方々)から獅子舞を習い、この神社の境内で舞を奉納します。この「三匹獅子舞」は、平成17年4月18日に田村市指定無形民俗文化財になっています。
』と以前、本ホームページで紹介いたしました。その、三匹獅子舞が、11月3日(火)、すばらしい天気の下で奉納されました。本校からも、2年生2名、4年生1名、5年生1名が獅子舞を披露しました。とてもすばらしい舞でした。
 ↓ 太鼓も担当します。
 
 この日演じられた、獅子舞の演目は・・・・・
1番 とおりの舞 2番しゅくいりの舞 3番そぞろきの舞
4番 花粋の舞  5番うたのきり舞  6番しまいの舞 の6演目でした。それぞれに、ストーリーがあると言うことですが、勉強中です。
  
 

花丸 船引町文化祭

 10月31日(土)、11月1日(日)の2日間、船引町文化祭が行われました。本校児童の絵や習字などの作品も、船引小体育館に展示されました。

私は、前日の30日(金)に展示されたばかりの作品を見てきました。
  ↓友達の似顔絵や・・・・・
   
↓絵画や習字など・・・・
 
      
   

 そして、船引公民館に向かうと、先日の親子芸術教室で作成した作品を吉野先生が飾ってくださっていました。「研修室1」「研修室2」の2部屋を一つにして、かなり広い場所に吉野先生の作品と一緒に飾ってくださいました。

 ↓ ボードには、瀬川小学校の親子芸術教室の写真が掲示。

 ↓ そして、吉野先生の作品と共に、親子で作成した芸術作品が展示。
   
  
 
  吉野先生、すてきな展示ありがとうございました。

花丸 地区の一員として・・・

 瀬川地区には、石沢地区、新舘地区、大倉地区、門鹿地区の4つの区があります。そして、4つの区とも、秋祭りのシーズンを迎えています。昨日11月1日には、門鹿地区と新舘地区が秋祭りでした。子どもたちは、御神輿をひいたり、神楽を舞ったり地区の一員として役割を果たしながらお祭りを楽しんでいます。とてもすばらしい事です。

 ↓ 門鹿地区の神楽舞の様子
 
 ↓お父さん方の開いている出店で楽しむ子どもたち。(お祭りの子どもたちの楽しみは今も昔も変わりません。)
 

  ↓ 浦安の舞を舞う子どもたち。とても美しい舞いでした。(船引中生が2名。本校からは、6年生、4年生の女子が1名ずつ参加していました。・・・新舘地区)
 

※浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は
     四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。(ウィキペディアより)

花丸 食育 1年生「なんでも食べてげんきいっぱい」

10月30日(金)、田村市学校給食センターの栄養教諭志賀敦子先生をお招きして食育の授業を行いました。

  食べ物には,体にとって必要な大切な働きがあり,何でも好き嫌いせずに食べることが元気な体を作る秘訣だということを教えていただきました。
  野菜が苦手な子どももいましたが,大切な働きがあると知り,最後の感想発表では「頑張って食べます。」と宣言していました。
 

  後半は正しい箸の使い方や箸のマナーについて教えていただきました。箸を上手に使えているように見えても,正しい箸の持ち方となると,案外難しく苦戦していました。
  ご家庭でも箸の使い方について,確認していただけるとありがたいです。