みなみっ子NEWS

カテゴリ:学校行事

卒業式の練習

23日の卒業式に向けて練習が始まりました。

今年度も規模・内容を縮小しての卒業式となるため、練習も最小限で実施します。

 第1回目の練習は、座る場所の確認や校歌の練習などを中心に行いました。

お世話になった6年生を心を込めて送れる卒業式にしたいと思います。

全校集会

今日の全校集会では、初めに校長より「地震から身を守る」ことについての話をしました。

今回は1年生の発表で、「干支」「早口言葉」の紹介、「とんくるりんぱんくるりん」の歌の発表を行いました。

 国語や音楽の授業で学習したことをとても上手に発表することができました。

発表を見た後に3名の上級生が感想を発表してくれました。

校内なわとび記録会

「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」であるため、長縄は行わず個人種目のみの記録会を無観客で実施しました。

 ご家族の声援を受けることができなかったのは残念ですが、子どもたちは自己記録を目指して精一杯がんばっていました。

各種目の学年ごとの優勝者は次の通りです。

(回数は、1分間に跳んだ回数です。二重跳び・はやぶさは、1分間の中で連続して跳んだ最高の回数です。)

【前両足とび】1年:遠藤ひなた(140回)、2年:桑原麻乃翔(174回)、5年:吉田 月(156回)、6年:根本結暖・橋本陽一(173回)

【前かけ足とび】1年:吉田心陽(139回)、2年:桑原みき奈(188回)

【両足あやとび】1年:松崎結衣(123回)、2年:堀越慶真(120回)、3年:渡邉悠雅(156回)、4年:吉田 空(108回)

【二重とび】3年:堀越凰誠(35回)、4年:三輪奈槻(120回)、5年新田結心(83回)、6年:根本龍星(105回)

【はやぶさ】5年:堀越悠吾(16回)、6年:舟川碧翔(43回)

豆まき集会

2月2日が節分ですが、一足早く「豆まき集会」を行いました。

今年は全校生での集会は行わずに、放送で各学年の代表児童が「追い出したい鬼」の発表をしました。

その後、年男・年女の5年生と6年生の鬼が各教室を回り、豆まきを行いました。

どの学年も大きな声で邪気を払って、福を呼び込むことができたようです。

全校集会

今回の全校集会は、2年生の発表の番でした。

2年生は、詩の朗読と「手のひらを太陽に」の歌の発表を行いました。

国語や音楽の授業で学習したことを堂々と発表することができていました。

発表を見た後には、3名の児童が感想を発表してくれました。

小中連携体験教室②

2回目の船引南地区幼・小・中連携事業「地域に学ぶ・体験教室」が行われました。

前回に引き続き南小の児童は、「マスク作り」「郷土料理」「大正琴」「茶の湯」「座禅・写経」の5教室に参加しました。

写経では「コロナ終息」を祈願して、般若心経の写経を行いました。

6年生はもうぐ中学生、来年は先輩として小学生と一緒に活動してほしいと思います。

 

明けましておめでとうございます

小学校・幼稚園で「冬休み後集会」が行われ、授業がスタートしました。

新年に当たって「先生やお家の人からの指示をしっかりと受け止めて生活する」心構えについて校長から話しました。

幼稚園では、代表3名が「今年がんばること」をしっかりと発表することができました。

コロナがまた心配になってきましたが、感染防止を徹底して教育活動を実施していきたいと思います。

長縄跳び

2月3日に予定されている「なわとび記録会」に向けて、長縄跳びの練習がスタートしました。

記録会では、下の学年にハンデを加えて学級対抗で優勝争いをします。

これから各学級とも優勝を目指して練習を重ねていきます。

6年生が優勝候補ですが、ハンデを加えて6年生を上回る学級が出るのか今から楽しみです。

スケート教室(上学年)

2日(水)は、上学年のスケート教室でした。

1年ぶりのスケートに初めは戸惑う児童もいましたが、さすが高学年すぐに慣れてスイスイ滑っていました。

疲れを忘れて、友達と楽しそうに何周も何周も滑りました。

6年生にとっては、小学校の楽しい思い出が一つ増えました。

スケート教室(下学年)

1日(火)に下学年のスケート教室が行われました。

子どもたちが、楽しみにしている冬の行事です。

1年生は初めてだったので、最初は恐る恐るでした。

2・3年生は練れたもので、スイスイと滑っていました。

避難訓練

今年度2回目の避難訓練を実施しました。

近くの民家からの出火を想定して、幼稚園・小学校の全員が校庭に避難しました。

参加者121名が、2分23秒で避難を完了することができました。

全体会では、消火器の使い方について消防署員の方に指導していただきました。

学校公開(マラソン大会②)

マラソン大会では、どの児童も「苦しくてもあきらめずに最後まで走りぬく」ことができました。

体力増強と同時に、たくましい心を育てる一助にになったことと思います。

また、何かを体験することでたくさんのことを感じ、それを言葉にしたり文章にしたりして表現する活動にも結び付けています。

今回のマラソン大会も、子どもたちの成長の大きなステップとなったこととい思います。

学校公開(マラソン大会①)

祖父母参観の後、校内マラソン大会が行われました。

寒い中でしたがお家の方々のたくさんの応援を受けて、子どもたちは全力で走り切りました。

1・2学年800m、3・4学年1200m、5・6学年2000mです。

平成30年度から距離を変更して、校内記録としています。

各学年の優勝者は次の通りです。

1学年 遠藤 大翔(4分 4秒) 

2学年 桑原みき奈(3分48秒) 

3学年 渡邉 悠雅(5分49秒 新記録) 

4学年 三輪 奈槻(5分29秒 タイ記録) 

5学年 渡邉 桜雅(8分53秒 新記録) 

6学年 堀越 涼羽(8分11秒 新記録) 

草花栽培活動

「草花栽培活動」で、春に向けて花の植え替えを行いました。

秋まで頑張って咲いていた夏の花を抜いて、パンジーとチューリップの球根を植えました。

縦割り班ごとの作業で、上級生がリードして協力して球根などを植えていきました。

春にはどんな花壇になるか、今から楽しみです。

学校公開(祖父母参観)

11日(水)は、学校公開で祖父母参観とマラソン大会を実施しました。

今年度は授業参観の回数が少ないので、保護者の方もたくさん参観されていました。

例年のような子どもたちとの交流は行わないで、参観のみの実施でした。

大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに来てもらって、子どもたちも張り切って授業に臨んでいました。

運動会(閉会式)

紅白対抗リレーで白組が勝って追い上げましたが、紅組が逃げ切り優勝しました。

閉会式では各学年の代表の皆さんが感想を発表しましたが、運動会の感動を自分の言葉で堂々と話すことができて素晴らしかったと思います。

今年度の運動会は規模を縮小しての実施でしたが、本気で取り組む子どもたちの姿が随所見られ、感動の多い運動会となりました。

特に、6年生は種目はもちろん係活動にも真剣に取り組み、小学校の大きな思い出を作ることができたと思います。

運動会(紅白対抗リレー)

運動会の最後を飾ったのが「紅白対抗リレー」です。

各学年紅組2名、白組2名の代表選手が、自慢の足を披露しました。

それぞれのプライドをかけた戦いの末、白組が勝利しました。

走り終わった選手には、力を出し切ったという満足感が感じられました。

運動会(全校種目)

今年の全校種目は「綱引き」と「大玉おくり」でした。

全校児童が力を合わせて競い合いました。

綱引きは力が拮抗して引き分け、大玉おくりは紅組が勝ちました。

結果的には、大玉おくりの勝敗が今年の紅組の勝利に結びつきました。

運動会(ダンス)

今年のダンスは「やってみよう」の曲に合わせた元気なダンスです。

例年全校ダンスとして行ってきましたが、今年は練習時間が少ないので幼稚園児だけで踊る予定でした。

ところが、幼稚園児だけでは寂しいということでダンスクラブの皆さんが一緒に踊ってくれることになり、その後全校生も一緒に踊りたいということで、全校生で踊ることになりました。

「南っ子」たちの団結を感じる「ダンスやってみよう」でした。

運動会(団体種目)

団体種目は、「2・5年」「3・4年」「幼・1・6年」の組み合わせで実施しました。

2・5年生「おたすけ玉入れ」、3・4年生「台風の目」、幼・1・6年生「デカパン競争」で競いました。

接戦続きで、玉入れは3個差、台風の目は引き分け、デカパン競争はアンカーで勝負が決着しました。

どの種目も子どもたちの「本気」が伝わってきて、見ていて興奮しました。