みなみっ子NEWS

学校の出来事を紹介します

天までとどけ、1、2、3!

1年生が校庭に出ると、空は気持ちの良い秋晴れ。その中に、今、ちょうど国語で学習している「くじらぐも」のような雲がうかんでいました。そこで、みんなで輪になって、お話にあるように、くじらぐもに飛び乗ろうとしました。「天までとどけ、1、2、3!」

田村富士ロードレース

秋晴れの下、田村富士ロードレース大会に参加した子どもたちは、みな元気よく最後まで走りきることができました。入賞した皆さん、おめでとうございます。応援にかけつけてくださった皆さん、ありがとうございました。

学級タイム

金曜日の給食後は、お掃除がなく、その分、昼休み時間が長くなります。その時間は、学級タイムとして、学級で活用したり、自由遊びに使ったりしています。今日は、校庭で楽しく遊ぶ子どもたちが多く見られました。ここでも、学年の枠を越え、いろいろな学年の子どもたちが一緒になって遊んでいます。

はじめての彫刻刀

4年生が、彫刻刀を初めて使って、木を掘ってみました。刀の形を変えると、いろいろな彫り方ができることを確かめました。おそるおそる使い始めた子どもたちも、最後は友達とどちらが長く彫れるか競争するまでに慣れました。

食について考える・・・

3年生が、食について考える授業を行いました。給食センターの栄養士さんに来ていただき、食の大切さについて学びました。また、自分の食を振り返り、これからどんなことに気をつけるか、考えました。

ニコニコ山

学校の校舎から、正面に二つの山が見えます。一つは鞍掛山、もう一つが黒石山です。この黒石山は、子どもたちから「ニコニコ山」と呼ばれています。それは、この山肌に、笑った顔のニコニコした目のような木々の筋が見えるからです。南っ子の健やかな成長を、ニコニコ山は毎日笑顔で見下ろしてくれています。

大地のつくりを調べよう

6年生が理科の学習で、大地の様子を観察に門沢地区の崖を調べに行きました。一見すると砂が多く、ここは水の働きでできているのかな?と思うのですが、周りの岩の様子を見ると、カコウ岩でできていることがわかります。これは、マグマが冷やされてできた岩石で、それが地上に押し上げられて、ここ一帯の大地がつくられました。このカコウ岩が、風化によって崩れ、砂のようになったわけです。

掲揚塔ロープ取り付け

長年の風雨にさらされ、国旗掲揚塔のロープが痛んだため、新しいロープの取り付け作業が行われました。ちなみに、ポールの高さは、高い方が8m、もう一つは7mでした。

後期始業式

今日から100日間の後期がスタートしました。来年に向けた準備期間として、大事な100日間。南っ子は、後期も全力でがんばります!!よろしくお願いします。