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大越中 活動日誌

思春期保健教室

 11月5日(月)、助産師の宗形初枝先生を講師にお招きし、1年生を対象に思春期保健教室を実施しました。
 自分に起こる体や心の変化、家族と自分との関わりなどについて考え、「命の大切さ」について学ぶことができました。自分や周りの人たちを尊重する気持ち、そして家族への感謝の気持ちを大切に、これからも生活してほしいと思います。

 

租税教室

   11月2日(金)に3年生の租税教室を実施しました。郡山税務署財務事務官の井上雄太様を講師にお招きし、講話をいただきました。税の仕組みや自分たちの暮らしにおいて、いかに税が大切であるかについて学ぶことができました。また、1億円の重さをレプリカで体験し、その重さに驚いた生徒も多かったようです。

 

少年消防クラブ訓練

 10月30日(火)、消防クラブの訓練を始めました。今年度は13名の代表生徒で軽可搬ポンプ操作による消火訓練を行います。田村消防署大越分遣所の方々にご指導をいただきながら、初日の今日は、分担などを確認しながら整列や号令など、ポンプ操法までの流れを練習しました。きびきびとした行動にお褒めの言葉もいただきました。11月16日(金)の避難訓練で実演をする予定です。

 

教室の片付け

 10月26日(金)にクリーン作戦と平行して教室ワックスがけを環境委員を中心に行いました。その際に廊下に出した机やいすを、早く登校した生徒が中心となって元に戻す作業を行いました。

 

小中合同クリーン作戦

 

 10月26日(金)、小中学生が合同で大越町内の公共施設の清掃活動を行いました。今年度は行政局・ふるさと館、大越駅、武道館、みどり荘、婦人の家、社会福祉協議会、中学校のワックスがけに分かれて作業を行いました。地域への感謝の気持ちをもって、熱心に清掃活動を行っていました。

  

  

     

 

第16回 鳴神祭

 10月20日(土)、第16回鳴神祭を多くの来賓の方々、保護者の皆様にご来校いただき開催することができました。オープニング、合唱、学習発表、有志発表、学年劇と生徒たちもこれまでの練習の成果を十分発揮して素晴らしい発表を行うことができました。生徒たちの頑張っている姿を多くの方々に参観していただくことができたことを大変うれしく思います。

 

 

 

 

鳴神祭に向けて

 10月20日(土)の鳴神祭本番に向けて、各学級、各学年とも合唱や学年発表、展示の準備などを協力して頑張っています。昼休みに校庭で合唱練習をしたり、放課後には学年劇の練習や背景、小道具制作を協力して行っています。

 

 

大越地区学校保健委員会

 10月18日(木)、大越地区学校保健委員会を行いました。こども園、小学校、中学校の子どもたちの発育測定や視力検査、歯科検診の結果や現在の状況について共有しました。その現状に対して、学校医の松嵜博記先生、学校歯科医の土屋敬三先生、学校薬剤師の佐藤善嗣先生、給食センターの志賀敦子栄養教諭、保健師の壁谷幸子先生よりそれぞれの立場からアドバイスをいただくことができました。また、保護者を代表して小学校PTA会長の三浦和也さん、中学校PTA会長の浅理友一さんからもご意見をいただくことができました。今後も、地域の方々や保護者の皆様と協力して子どもたちの健やかな成長を目指していきたいと思います。

 

寄贈本のお知らせ

 ひまわり保存会より以下の本を寄贈していただきました。
○  ぼくのひまわりおじさん
 大越町牧野の佐久間辰一さんをモデルにした絵本です。佐久間さんは牧野ひまわり会の会長を務め、ひまわり3万本の管理やひまわり畑を使った結婚式など各種イベントの企画運営に携わっていらっしゃいます。
○ ひまわりが咲くたびに〝ふくしま〟が輝いた
 NPO法人チーム福島の立ち上げと「福島ひまわり里親プロジェクト」を紹介した本です。
○ 福島ひまわり里親プロジェクト物語
      「ひまわりが咲くたびに〝ふくしま〟が輝いた」 をマンガ化したものです。
 本の受け入れ登録が済み次第、図書室で貸し出しを行いたいと思います。