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2022年12月の記事一覧

冬至カボチャ

 12月22日(木)は、一年で最も昼の時間が短い「冬至」でした。給食では、冬至カボチャとしてかぼちゃの味噌汁が出ました。

校庭に雪

12月19日に雪が降りました。久しぶりの雪で、生徒たちは昼休みに校庭に出て遊んでいました。

薬物乱用防止教室

 12月15日(木)、学校薬剤師を講師にお招きして2,3年生を対象として「薬物乱用防止教室」を行いました。生徒間の密を避けるため、2年生は直接、3年生はホームベースでオンラインで話を聞きました。薬物が身近にあることを知り、その危険性を十分に学びました。

《感想》

・薬物の使用は、芸能人やスポーツ選手などが行うことだと思っていたが、今は手軽に手に入ると知り、絶対に薬物に手を染めないようにしようと思った。

・覚せい剤だけでなく、決められた量以上に薬を飲むことも薬物乱用にあたることに驚きました。

・お酒やたばこの危険性が分かりました。

・インターネット上での買い物の際、十分に気をつけて買いたいと思います。今回の学習を家族で共有していきたいです。

・今回学んだことを今後に生かそうと思います。

 

 

プール前アスファルト補修

 プール前の道路に穴が開いてある箇所があり、トレーニングで走る際には注意が必要でした。本日、補修していただき、きれいになりました。これからの季節、外を走る機会は少なくなりますが、来春以降思う存分トレーニングできると思います。

書きぞめ練習開始

 県書きぞめ展の練習が始まりました。電子黒板やタブレットも用いながら個に応じたきめ細やかな指導を行っています。生徒も練習の成果を確認しながら進めています。

小中連携事業

 12月9日(金)に小中連携事業の一環として、本校教諭が大越小に赴いて理科の授業の補助を行いました。「物のあたたまり方」の実験でしたが、小学生にとって初めてガスコンロを用いた実験なので、注意深く進めていました。

SDGsの取り組み

 持続可能な社会の実現のために、自分たちが「今できること」について考えてみようと、校長から全校生徒に課題が出されました。それを受けて、早速校長室に提出に来た生徒がいました。

 どんなに小さなことでも、自分に何ができるか考え、実行することが大切です。

 

 

小学生体験入学

 来年度入学予定の6年生が、体験入学に来ました。

大越中学校区小中連携事業の一環で、大越中の1年生と一緒に数学の授業を体験したり、本校生徒会役員の大越中紹介を聞いたり、部活動を見学したりしました。

 体験後の感想からは、「不安なこともあったけど、先輩たちが教えてくれて安心しました。」や「中学生の皆さんと体験授業や交流会ができたて楽しかったです。」など、中学生になるのが楽しみになった児童が多くいました。4か月後、さらに成長して入学するのを楽しみに待っています。

福島県中学校生徒造形作品秀作審査会

 先日、福島県中学校生徒造形作品秀作審査会田村支部審査会が行われました。本校からは30点出品し、特選が13点、入選が17点でした。さらに特選の中の4点は県の審査会にも出品されました。本校生徒の美術レベルの高さが評価されました。

 県の審査会へ出品された作品は後日紹介します。