学校の出来事を紹介します
親子そりすべり教室(幼稚園)
晴れ間も見える絶好のコンディションのもと、幼稚園の「親子そりすべり教室」が行われました。
猪苗代の「ファミリースノーパークばんだい×2」のそりコースで親子揃って楽しい1日を過ごしました。
年長さんは昨年度に続いて2度目なので、スピードをどんどんのせて滑っていました。
幼稚園の楽しい思い出がまた一つ増えました。
てがみをかこう
1年生が国語の「てがみをかこう」の単元で、葉書を書く練習をしました。
葉書には、おじいさんやおばあさん・いとこや幼稚園の先生などに宛てて近況を詳しく書きました。
表面には、お家の人に書いてもらった手本を見ながら、宛先や自分の住所・名前を丁寧に書きました。
早速、ちゃんと届くのかドキドキしながら近くのポストに投函してきました。
下学年も頑張ってます(長なわチャレンジ)
2月の「長なわとび交流大会」に向けて、練習に熱が入ってきました。
今のところやはり5・6年生が優勢ですが、下学年の皆さんも頑張っています。
特に2年生は5分間で323回と、ハンデを入れると上位入賞が期待できます。
2年生は「Webなわとびコンテスト」にも加わり、3分間219回で8位にランクインしました。
久しぶりの雪景色
久しぶりに雪が降り、校庭は一面の雪景色となりました。
子どもたちは、雪の中を元気に登校してきました。
幼稚園の皆さんは、早速雪山を作てそり滑りを楽しんでいました。
小学校の子どもたちも「休み時間は何して遊ぼうか」と、朝から楽しみにしているようでした。
大寒
昨日20日が「大寒」でしたが、船引の最高気温が8.4℃と暖かい一日でした。
今年は雪があまり降らないため、校庭も普通に使用できています。
インフルエンザはひと段落で、本日のインフルエンザによる欠席者はおりませんでした。
これから立春までが一年中で一番寒い時期となりますので、気を緩めずに健康に留意させていきたいと思います。
地域に学ぶ体験教室(1回目)
船引南地区小中連携事業で、6年生が芦沢小6年生・船引南中1・2年生といっしょに「地域社会に学ぶ体験教室」を行いました。
「茶の湯」「座禅」「大正琴」「インドヨーガ」「郷土料理」「エコクラフト」「民話」の中から自分の選んだ教室に参加します。
地元の講師の先生から、郷土の歴史や文化を学ぶことができるとても有意義な活動でした。
24日にも第2回目の教室が行われます。
楽しい幼稚園
幼稚園の皆さんは、毎朝いろいろなことをして遊んでいます。
今朝は、「すごろく」をして遊んでいるお友達がいました。
自分たちで作った「すごろく」で、大きなマスに止まると自分たちで考えた罰ゲームが待っています。
他にはお店屋さんごっこなど、昔も今の子どもも「ごっこ遊び」が大好きです。
外国語活動(3・4年)
今日は、ALTのアビー先生が来校し、3・4年生の外国語活動の授業に入ってもらいました。
3年生は「It is a ~」、4年生は「I have ~」をマスターする授業でした。
クイズ形式で「~」に入るものの英語名をあてて、正解したらアビー先生の発音を真似て練習します。
3年生も4年生も元気はつらつ、とても楽しそうに英語活動の授業に取り組んでいました。
インフルエンザ
先週からインフルエンザに罹患する児童が出はじめました。
本日は、全校で5名がインフルエンザで欠席いたしました。
感染を防ぐために、幼稚園・小学校とも全員がマスクをして活動している状況です。
咳や発熱の症状がみられる場合は、早目に受診し医師の指示に従ってください。
webなわとびコンテスト
福島県教育委員会が開催している「webなわとびコンテスト」に参加しています。
11月から6年生が参加していましたが、長なわとびの練習が始まったので今後他の学年も参加していく予定です。
6年生は「長なわとびコンテスト 10~25人 高学年」の部で現在のところ1位をキープしており、昨日から参加した5年生も5位にランクインされました。
「webなわとびコンテスト」に関しては、福島県教育委員会のWebページから閲覧できますので、ぜひご覧になってください。
朝の5分間チャレンジ(長なわ跳び)
2月15日に予定されている「長なわ跳び交流大会」に向けて、今日から長なわとびの朝練が始まりました。
学級朝の会始まるまでの時間を利用して、各学年が決められた場所で練習します。
練習の最後に放送に合わせて「5分間チャレンジ」で記録を取り、更新した記録はふれあいルーム前に掲示されます。
「長なわとび交流大会」は学年に合わせたハンデの回数を加えて学年対抗で競うので、どの学年も真剣です。
雪遊び
昨夜からの寒波の影響で、校庭にも5Cmほどの積雪かありました。
休み時間には早速子どもたちが飛び出してきて、雪遊びを楽しんでいました。
ALTのアビー先生も雪が大好きなようで、子どもたちと雪合戦をして遊んでいました。
運転や除雪と大人には厄介な雪ですが、昔も今も子どもたちにとっては大切な遊びのアイテムです。
冬休み明け集会
17日間の冬休みが終了して、子どもたちが元気に登校・登園してきました。
小学校の集会では、校長より「修・卒業式までの51日間を一日一日大切に過ごしましょう」という話をしました。
幼稚園の集会では、園児一人一人が「がんばりたいこと」の発表を行いました。
平成最後の年のスタートにあたって、各自しっかりと目標を立てて学校・幼稚園生活を送ってほしいと思います。
冬休み前集会(小学校)
夏休みあけから81日間の授業日が終了し、明日から冬休みとなります。
集会では、校長より先日の教育講演会でお話をいただいたことをもとに、「ゲームのやりすぎに注意すること」を話しました。
ゲームをするときは時間を決めてやることを子どもたちと約束しましたので、ご家庭での指導もよろしくお願いします。
学校保健統計調査の速報によると「福島県の児童生徒の肥満度が悪化している」とのことでした。休み中も適度な運動を心掛けさせたいと思います。
冬休み前集会(幼稚園)
冬休みを前に、幼稚園で「冬休み前集会」を行いました。
園長より「いろいろなことをしっかり頑張ったので、できるようになったことがたくさん増えた」ことを称賛しました。
園児たちからは、夏休みから今日までに頑張ったことの発表がありました。
冬休み期間には家族とふれあえる様々な行事がありますので、ご家庭でたくさんの経験を積ませてほしいと思います。
おじいちゃんおばあちゃんへの年賀状
田村市・小野町金融機関防犯協会から「なりすまし詐欺」への注意を呼び掛ける年賀状をいただきました。
4年生以上が自分のおじいちゃんおばあちゃん宛に、メッセージを添えて出すことになりました。
5年生の皆さんも、一生懸命知恵を絞ってメッセージを考えていました。
日ごろから家族で声を掛け合って、絶対に騙されないようにしたいと思います。
授業参観・講演会
18日(火)に、授業参観と芦沢小・船引南中との「3校合同保護者教育講演会」がありました。
授業参観では、それぞれの学年で4月から成長した姿を見ていただくことができました。
講演会は、喜多方っ子メディア活用向上委員会委員長の小島雄一さんを講師にお招きして、「ゲームや動画視聴が子どもの及ぼす影響と家庭教育の在り方」というテーマで講演していただきました。
今後、南地区3校でご講演いただいたことを参考にした取り組みを考えていきたいと思います。
保育参観・クリスマス会
幼稚園で保育参観とクリスマス会が行われました。
保育参観の「お楽しみ発表会」では、ハンドベル・鍵盤ハーモニカの演奏やリズム劇「うらしまたろう・明日につづくおくりもの」の発表を見ていただきました。
第2部の「クリスマス会」では、サンタさんが登場してプレゼントをもらいみんな大満足でした。
最後に、「親子料理教室」でやきそば・コーンスープ・フルーツヨーグルトを作っておいしくいただきました。
日にちの読み方
1年生が国語の時間に、「日にち」の読み方の学習をしていました。
「ついたち」「ふつか」「みっか」・・・等、日にちの読み方は普通の数の読み方とは違います。
日常生活で聞いたことはあっても、1年生にとっては難解です。
学習したことを生活の中で使って、早く慣れてほしいと思います。
冬さがし
2年生が生活科で「冬さがし」を行いました。
氷や雪などの他にも、木の芽やつぼみなど冬ならではのものをたくさん発見できました。
「霜柱はどうしてできるのだろう」などの新たな疑問も出てきました。
それぞれの季節の様子を調べることで、2年生なりにたくさんのことを学ぶことができたようです。
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