学校の出来事を紹介します
消防協力者認定証
本校では、5・6年生が郡山地方広域消防組合の「少年消防クラブ」に加入し活動しております。
今年度から幼稚園にも「幼年消防クラブ」を結成いたしました。
退団する6年生に消防組合から「消防協力者認定証」が授与されました。
6年生には、今後も火災防止のために協力してほしいと思います。
タブレット
一人1台のタブレットの配備が完了しました。
今後は、自分専用のタブレットを学習の中で使用していきます。
タブレットは、子どもたちの答えの集約・タブレットドリル・リモート授業など活用方法がたくさんあります。
将来的には家庭に持ち帰って、宿題等にも活用していきたいと思います。
「火まもりくん」来校
消防署キャラクターの「火まもりくん」が幼年消防クラブの結成式で来校しました。
幼稚園の皆さんはもちろんですが、1・2年生の皆さんともふれあう機会を設定しました。
「火遊びをしない」「お家の人にも火に気を付けるように呼び掛ける」ことを「火まもりくん」と約束しました。
テンションが上がって「消防士になりたい人!」の呼びかけにほぼ全員が手を挙げていました。
幼年消防クラブ結成式
幼稚園の「幼年消防クラブ結成式」を行いました。
田村消防署長さんに挨拶をいただき、法被や記念品をいただきました。
「絶対に火遊びはしません」「大人の人の教えを守ります」の誓いの言葉を代表の吉田愛香さんに続いてみんなで元気よく言うことができました。
式の後には、消防自動車を間近で見学させていただきました。
なわとび大好き
二十四節季では、雨水「しだいに暖かくなり、雪氷がとけて雨が降り出す時期」となり春の気配が感じられますが、まだ北風が冷たく外遊びができません。
そんな中、2年生は休み時間にいつも全員で「なわとび」で遊んでいます。
毎日頑張っているので、中には二重跳びで連続100回跳べるようになった児童もいます。
早く外で思い切り遊べるようになるといいですね。
陸上部入部体験
昨日、特設陸上部の入部体験が行われ、来年度入部予定の4年生が5・6年生と一緒に練習しました。
北風が冷たい中でしたが、陸上部の練習の雰囲気をほんの少しですが味わうことができました。
今年度はコロナ禍で活動を縮小せざる負えませんでしたが、来年度は例年通りの活動ができることを期待します。
卒業する6年生は、中学校で思い切り実力を発揮してほしいと思います。
幼稚園児との交流(5年)
5年生が総合的学習の時間で、幼稚園児との交流を計画して実施しました。
5年生は最上級生になるので、入学して1年生になる幼稚園児と仲良くなるために計画したそうです。
絵本の読み聞かせやいろいろな遊びを考えて、幼稚園児を楽しませようとしていました。
6年生になる来年度は、学校のリーダーとしてがんばってほしいと思います。
タブレットオリエンテーリング
児童会運営委員会企画の「第2回タブレットオリエンテーリング」が行われました。
「タブレットオリエンテーリング」とは、班ごとに写真に写っている校内の8か所のチェックポイントを見つけて、タブレットで写真を撮り担当者のタブレットに送信し早さと正確さを競うゲームです。
第1回より難しいポイントが多く、各班とも苦戦していたようです。
結果は、第1位8斑、第2位7斑、第3位10斑でした。
みなみっ子スポーツコンテスト
児童会体育委員会企画の「みなみっ子スポーツコンテスト」は、「なわとびチャレンジ」「ストップウォッチチャレンジ」「シュートチャレンジ」の3種目で競いました。
「なわとびチャレンジ」は、1年生60秒、2年生55秒、3年生50秒、4年生45秒、5年生40秒、6年生30秒間に跳べた前跳びの回数で競いました。
「ストップウォッチチャレンジ」は、ストップウォッチを見ないで「下学年が5秒」「上学年が10秒」で止めて、その誤差で競いました。
「シュートチャレンジ」は、「下学年は大きなリング」「上学年はバスケットボールのリング」に3本ずつシュートして競いました。
ハンデがあって低学年が有利だったのは、上級生の優しさですね。
【各チャレンジ優勝者】
「なわとびチャレンジ」:2年 根本 晴(167回)
「ストップウォッチチャレンジ」:6年 渡邉 翔、掛田 優良(誤差0秒00)
「シュートチャレンジ」:1年 吉田紗和、宗像杜真、3年 渡邉悠雅、堀越凰誠、6年 根本結暖、堀越涼羽(9点:1ゴール3点)
【総合順位】
第1位:1年 宗像杜真
第2位:4年 吉田 空
第3位:2年 根本 晴、桑原みき奈、横田紫温 3年 渡邉悠雅 6年 渡邉 翔
中学校体験授業
本日、2回目の小中一貫教育中学校体験授業が行われ、英語と体育の授業を芦沢小学校の皆さんと一緒に体験しました。
ALTのヒラリー先生はいつもお世話になっているので、英語は小学校の延長のような感じで授業を受けることができました。
体育は2回目なので、中学校の先生の指示にも素早く反応できていました。
中学校の授業が体験できて、ドキドキ感がほんの少し和らいだようです。
作文の発表
2年生が、国語の時間に作文の発表を行っていました。
「声の大きさ」「話す速さ」「間の取り方」「顔の向き」などを意識させながら発表をさせていました。
また、発表をしっかり聴いて質問や感想を言うことも意識させていました。
人前でしっかり話せる力を育成するための訓練を日常的に行っています。
県書きぞめ展
福島県書きぞめ展で、6年生の大和田栞さんの作品が「書きぞめ奨励賞」に輝きました。
栞さんは田村地区書写コンクールでも「最優秀賞」を獲得しております。
中学校に行っても、素晴らしい特技にさらに磨きをかけてほしいと思います。
全校生の頑張りで、学校も「奨励学校賞」をいただきました。
救給カレー
13日の地震で給食センターが被害を受けてしまったため、今日の給食は非常食のレトルト食品「給救カレー」でした。
子どもたちの口に合うようで、「おいしい」という声が多く聞かれました。
文書等で通知いたしました通り、 給食センターが復旧できず3月末まで昼食持参となります。
保護者の皆様にはご負担をおかけいたしますが、非常事態ですのでご理解をお願いいたします。
全校集会
今日の全校集会では、初めに校長より「地震から身を守る」ことについての話をしました。
今回は1年生の発表で、「干支」「早口言葉」の紹介、「とんくるりんぱんくるりん」の歌の発表を行いました。
国語や音楽の授業で学習したことをとても上手に発表することができました。
発表を見た後に3名の上級生が感想を発表してくれました。
バレンタイン献立
今日の給食は、「バレンタイン献立」でした。
デザートに、Miyakoji Sweet yuiの「みやこっこの卵」(マドレーヌ)が付きました。
幼稚園の皆さんも、おいしいデザートに満面の笑みでした。
バレンタインが過ぎると、また一歩春が近付きます。
福島県なわとびコンテスト
1月に「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」が宣言されてからは、過激な運動及び児童同士の密を避けるために長縄跳びは実施しませんでした。
宣言が出される前の12月までの記録(3分間で475回)で6年生が高学年の部でみごと福島県1位となり、歴代の6年生に続いて高学年の部3連覇を達成いたしました。
卒業間近な6年生にとって、大切な思い出が一つ増えました。
他にも2年生が低学年の部4位、4年生が中学年の部5位に入りました。(2年生:214回、4年生:329回)
高級食材(給食)
今日の給食に愛媛県愛南町の漁業協同組合から提供いただいた「鯛」が出ました。
「すき焼き汁」にも牛肉がたっぷり入っていて、高級感のあるメニューでした。
鯛の白焼きには、醤油をかけて美味しくいただきました。
美味しいものをいただく子どもたちは、いつもより静かに黙々と食べていました。
ALTとの交流
幼稚園児とALTのヒラリー先生が交流しました。
一緒に遊んでもらい、遊びの中で英語に親しませるのがねらいです。
お互いに片言の英語と日本語を交わしながら遊んでいました。
ヒラリー先生には、これからも空き時間に幼稚園に顔を出してもらうようにします。
みなみっ子スポーツコンテスト
児童会体育委員会企画の「みなみっ子スポーツコンテスト」がスタートしました。
今回の企画は、1年生から6年生まで全校生で縄跳び(前跳び)の回数を競うというものです。
1年生:1分間→6年生:30秒まで、学年によりハンデがあります。
誰が優勝するのか、今から楽しみです。
校内なわとび記録会
「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」であるため、長縄は行わず個人種目のみの記録会を無観客で実施しました。
ご家族の声援を受けることができなかったのは残念ですが、子どもたちは自己記録を目指して精一杯がんばっていました。
各種目の学年ごとの優勝者は次の通りです。
(回数は、1分間に跳んだ回数です。二重跳び・はやぶさは、1分間の中で連続して跳んだ最高の回数です。)
【前両足とび】1年:遠藤ひなた(140回)、2年:桑原麻乃翔(174回)、5年:吉田 月(156回)、6年:根本結暖・橋本陽一(173回)
【前かけ足とび】1年:吉田心陽(139回)、2年:桑原みき奈(188回)
【両足あやとび】1年:松崎結衣(123回)、2年:堀越慶真(120回)、3年:渡邉悠雅(156回)、4年:吉田 空(108回)
【二重とび】3年:堀越凰誠(35回)、4年:三輪奈槻(120回)、5年新田結心(83回)、6年:根本龍星(105回)
【はやぶさ】5年:堀越悠吾(16回)、6年:舟川碧翔(43回)
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