常葉中学校日記

出来事

3の2 授業(技術科)の様子

プログラミングの基礎を学習していました。

プログラムは、コンピュータを動かすための「指示書」のようなもので、プログラミングとは「指示書を作成してコンピュータに指示を伝えること」と言えます。そのための基礎的な知識を学びました。

教育実習生による授業

2校時に、ときわ木学級で教育実習生が授業をしました。

授業では、歯周病になる過程を知り、染め出し液を使って、自分の歯磨きの状況を確認しました。

一人一人歯磨きのくせがあり、磨き残しがないようにする歯磨きについて考え、実践することができました。

高校説明会を実施しました!

6月13日(火)、本校体育館において高校説明会を開催しました。

説明会には、3年生だけでなく2年生も参加しました。

船引高校、田村高校、小野高校、安積高校、郡山北工業高校、あさか開成高校から先生方をお招きしてご説明いただきました。

各高校の特色や進路状況、求める生徒像などを知ることで、自分に合った高校や目指す高校を見つけるきっかけとなりました。これをよりよい進路選択へつなげてほしいと思います。

生徒は、メモを取りながら真剣に説明を聞いたり積極的に質問したりしました。

各高校の先生方、お忙しいところ、ありがとうございました。

 

1年生のボランティア活動

2・3年生が県立高校説明会のため、1年生は放課後の時間を使って、花壇の花植えや、植栽選定の際にでた枝葉の清掃のボランティア活動を行ってくれました。一人ひとりが一生懸命にやることを見つけて活動してくれました。

2年 教育実習生による授業②

2年生で、保健体育科の教員とのTTによる授業を行いました。

今日の授業では、自分たちの生活習慣を振り返り、乱れた生活習慣が続くことによって起こる「生活習慣病」について関心を持ち、自分たちの生活習慣を見直すことへの関心を高める授業でした。

子どもの考えを見とり、それをうまくつないでいくことが難しかったとの反省を話しており、次の授業に生かしてほしいと思います。

1の1 教育実習生による授業

今日は、道徳の授業を行いました。

「新しいものをうみだすときに『どうせ無理』という言葉に負けない」の資料を使って、植松努さんの生き方から、「どうせ無理」と思われることに直面しても、途中で投げ出すことなくその解決の道を自ら模索したり、それでもわからなければ周りの人の助けを求めたりすること、「どうせ無理」と思われることでも、発想を転換させることにより実現の可能性が高まることに気付くことのために、生徒の思いや言葉を引き出そうとがんばりました。

今日の授業を振り返って、感じたことや考えたことを大切にして次の授業に臨んでほしいと思います。

 

1年 植栽剪定

6月13日(火)、地域ボランティアの方6名を講師に招き、総合的な学習の時間の活動として植栽剪定を行いました。

はじめに講師の先生から植栽の方法、実施時期、安全な用具の使い方などを教えていただき、実際に選定作業を体験しました。

はじめは恐る恐る作業していましたが、子どもたちは慣れるのも早いもので、みるみるまん丸に仕上げていき、予定していた時間があっという間に過ぎました。

なかには、おうちの手伝いとして剪定作業をしていると話している生徒もいるようでした。

この活動をきっかけに、愛校心や奉仕の心、自然環境保護等の意識が高まってくれることを期待しています。