常葉中学校日記

1の1 教育実習生による授業

今日は、道徳の授業を行いました。

「新しいものをうみだすときに『どうせ無理』という言葉に負けない」の資料を使って、植松努さんの生き方から、「どうせ無理」と思われることに直面しても、途中で投げ出すことなくその解決の道を自ら模索したり、それでもわからなければ周りの人の助けを求めたりすること、「どうせ無理」と思われることでも、発想を転換させることにより実現の可能性が高まることに気付くことのために、生徒の思いや言葉を引き出そうとがんばりました。

今日の授業を振り返って、感じたことや考えたことを大切にして次の授業に臨んでほしいと思います。