大越中 活動日誌
グリーティングデー
本日も火曜日のグリーティングデーでした。外は寒くなってきたので、昇降口であいさつ運動を行いました。
赤い羽根募金
本校では11月7日から赤い羽根募金を行っていました。集まった募金を「困っている人のところに届けてください。」と、生徒会会長から社会福祉協議会の方にお渡ししました。
森林環境学習を行いました
本日、講師として田村森林組合の方2名にお越しいただき、1学年の生徒対象に「森林環境学習」を行いました。これは県の森林環境税を活用した事業です。
まず、SDGsにもつながる人工林について学習し、その後、間伐材を使って「収納ラック」を製作しました。2時間という短い時間でしたが、とても有意義な学習となりました。
皆既月食
11月8日(火)、雲もなく皆既月食がはっきり見えました。
学校長が、一眼レフと三脚を使ってきれいな写真を撮りました。
小中一貫教育
大越小・中学校では、小中一貫教育を推進しています。その一環として、先日の鳴神祭に小学校の特設合唱部も参加しました。これから、小中学校の先生方が交流して授業を行うことも予定しています。今日は、12月に予定している理科の実験の授業について打合せを持ちました。
思春期講話(3年生)
11月4日(金)3年生を対象に思春期講話を行いました。今回は性感染症について学びました。今回のお話の中で驚いたのは、数年間何の症状もなく突然発症する「いきなりエイズ」と呼ばれるエイズ発症者数が、福島県が全国1位だということです。自分には関係のないことだと思うのではなく正しい知識を身に付けて、健全な「性」「生」を生きてほしいと思います。
車いすバスケットボール体験
11月2日(水)の5,6校時、講師に「PwC Japan」の方々をお招きして、車いすバスケットボールの体験学習を行いました。
フリー授業参観でもあり、保護者の方もお出でになっていたので、一緒に体験しました。今回の体験を通して、障がいや「インクルーシブ社会」について学ぶ場となりました。
軽搬式ポンプ操法披露
避難訓練の後、全校生の前で軽搬式ポンプ操法を披露しました。生徒たちは大越分遣所の所員の方に複数回指導いただいたり、昼休みや放課後自主練習をしたりしてきました。
フリー参観デーでもあり保護者の方も見学にいらっしゃいました。中学生とは思えない機敏な動きで素晴らしいですという声も聞こえました。新聞社の方も取材に来ましたので、新聞記事にもなると思います。楽しみにしてください。
避難訓練
11月1日(火)6校時に、避難訓練を行いました。生徒の皆さんは、無言で真剣に望んでいました。消防署職員からの講評でもお褒めの言葉をいただきました。
また職員も実際に119番に連絡する「通報訓練」を行い、誰もが冷静に行動できるように訓練しました。災害は、いつ起こるか分かりません。さまざまなことを想定しておくことが大事です。「災害は、忘れた人にやってくる」
外部講師による剣道の授業
今年も外部講師による剣道の授業が始まりました。初日の今日は、礼法指導やすり足歩行など基本的なことを学びました。