みなみっ子NEWS

2021年1月の記事一覧

学校給食記念日

放送委員会が行っている昼の放送で、「24日は学校給食記念日です」という放送がありました。

戦後に学校給食が始まって、75年目になるそうです。

福島県の開始はもう少し後になりますが、戦後生まれの方は大体お世話になったのではないかと思います。

コロナ禍のため、今は席を離して無言での給食風景です。

授業風景(図工)

4年生と6年生が、図工の授業を行っていました。

4年生は「ギコギコクリエーター」の単元で木工、6年生は「版から広がる世界」の単元で木版画の授業でした。

どちらも鋸や彫刻刀などの刃物を使って作品を仕上げます。

今の子どもたちは、日常で刃物を使う機会が少ないので、授業が使い方を習得する大切な機会となります。

児童会委員会活動

環境美化委員会の皆さんが、毎朝玄関掃除を行ってくれています。

本校には、「運営委員会」「ボランティア」「環境美化」「体育」「保健給食」「放送」「図書」の7つの委員会があります。

委員会活動では、4年生以上の児童が学校をきれいにするためや楽しく生活するための企画を考えて活動しています。

6年生はもうすぐ卒業なので、後輩に伝統を引き継いでほしいと思います。

小中連携体験教室②

2回目の船引南地区幼・小・中連携事業「地域に学ぶ・体験教室」が行われました。

前回に引き続き南小の児童は、「マスク作り」「郷土料理」「大正琴」「茶の湯」「座禅・写経」の5教室に参加しました。

写経では「コロナ終息」を祈願して、般若心経の写経を行いました。

6年生はもうぐ中学生、来年は先輩として小学生と一緒に活動してほしいと思います。

 

子どもは風の子

今日は天候はよいものの朝から北風が吹き、寒の時期らしい寒い日でした。

そんな中、1年生が元気にそり滑りをして楽しんでいました。

校庭東側の吹き溜まりの土手も、子どもたちの格好の遊び場となりました。

明日が大寒ですが、長期予報では暖かい日が続きそうです。