みなみっ子NEWS

2018年12月の記事一覧

伝統を引き継ぐ

鼓笛隊の新しいメンバーが決定しました。

新旧メンバーの顔合わせを行い、楽器などの出し方やしまい方を引き継ぎました。

この後は、来年の運動会に向けて練習に入ります。

しばらくは6年生がついて面倒を見て、伝統を引き継いでくれます。

読み聞かせ

1年生で、絵本の読み聞かせを行っていました。

子どもたちは、目を輝かせて聴き入っていました。

テレビやインターネットの動画が中心の時代ですが、「音声や文字から頭の中で想像する力」を高めることはとても大切です。

時間があればご家庭でも、読み聞かせや昔話をどんどん聞かせていただければと思います。

年末年始交通事故防止県民総ぐるみ運動

本日から1月7日までが「年末年始交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間となります。

今年のスローガンは「ハイビーム 上手に使って 事故防止」です。

寒波がやってきて、いよいよ路面も凍結するようになってきました。

「三つの10」(10分早めの出発・10%減速・十分な車間距離)を守って交通事故防止に努めたいと思います。

保育体験(中学生)

南中学校の3年生が幼稚園に保育体験に訪れました。

たくさんのお兄さんお姉さんに囲まれて、最初は緊張気味でしたがすぐに打ち解けて楽しく遊んでもらいました。

中学生は、たくさんの手作りの遊び道具を持参してくれました。

もらった遊び道具で、また楽しく遊びたいと思います。

赤い羽根共同募金

「赤い羽根共同募金」への協力が始まりました。

ボランティア委員会の皆さんが全校生に呼び掛けて、毎朝教室を回ります。

児童のみなさんは、お小遣いの一部を専用の紙の貯金箱に入れて募金していました。

 「困っている人たちを助けたい」という子どもたちの素直な気持ちが、募金を通して実を結んでほしいと思います。