みなみっ子NEWS

2021年2月の記事一覧

全校集会

今日の全校集会では、初めに校長より「地震から身を守る」ことについての話をしました。

今回は1年生の発表で、「干支」「早口言葉」の紹介、「とんくるりんぱんくるりん」の歌の発表を行いました。

 国語や音楽の授業で学習したことをとても上手に発表することができました。

発表を見た後に3名の上級生が感想を発表してくれました。

バレンタイン献立

今日の給食は、「バレンタイン献立」でした。

デザートに、Miyakoji Sweet yuiの「みやこっこの卵」(マドレーヌ)が付きました。

幼稚園の皆さんも、おいしいデザートに満面の笑みでした。

バレンタインが過ぎると、また一歩春が近付きます。

福島県なわとびコンテスト

1月に「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」が宣言されてからは、過激な運動及び児童同士の密を避けるために長縄跳びは実施しませんでした。

宣言が出される前の12月までの記録(3分間で475回)で6年生が高学年の部でみごと福島県1位となり、歴代の6年生に続いて高学年の部3連覇を達成いたしました。

卒業間近な6年生にとって、大切な思い出が一つ増えました。

他にも2年生が低学年の部4位、4年生が中学年の部5位に入りました。(2年生:214回、4年生:329回)

高級食材(給食)

今日の給食に愛媛県愛南町の漁業協同組合から提供いただいた「鯛」が出ました。

「すき焼き汁」にも牛肉がたっぷり入っていて、高級感のあるメニューでした。

鯛の白焼きには、醤油をかけて美味しくいただきました。

美味しいものをいただく子どもたちは、いつもより静かに黙々と食べていました。

ALTとの交流

幼稚園児とALTのヒラリー先生が交流しました。

一緒に遊んでもらい、遊びの中で英語に親しませるのがねらいです。

お互いに片言の英語と日本語を交わしながら遊んでいました。

ヒラリー先生には、これからも空き時間に幼稚園に顔を出してもらうようにします。

みなみっ子スポーツコンテスト

児童会体育委員会企画の「みなみっ子スポーツコンテスト」がスタートしました。

今回の企画は、1年生から6年生まで全校生で縄跳び(前跳び)の回数を競うというものです。

1年生:1分間→6年生:30秒まで、学年によりハンデがあります。

誰が優勝するのか、今から楽しみです。

校内なわとび記録会

「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」であるため、長縄は行わず個人種目のみの記録会を無観客で実施しました。

 ご家族の声援を受けることができなかったのは残念ですが、子どもたちは自己記録を目指して精一杯がんばっていました。

各種目の学年ごとの優勝者は次の通りです。

(回数は、1分間に跳んだ回数です。二重跳び・はやぶさは、1分間の中で連続して跳んだ最高の回数です。)

【前両足とび】1年:遠藤ひなた(140回)、2年:桑原麻乃翔(174回)、5年:吉田 月(156回)、6年:根本結暖・橋本陽一(173回)

【前かけ足とび】1年:吉田心陽(139回)、2年:桑原みき奈(188回)

【両足あやとび】1年:松崎結衣(123回)、2年:堀越慶真(120回)、3年:渡邉悠雅(156回)、4年:吉田 空(108回)

【二重とび】3年:堀越凰誠(35回)、4年:三輪奈槻(120回)、5年新田結心(83回)、6年:根本龍星(105回)

【はやぶさ】5年:堀越悠吾(16回)、6年:舟川碧翔(43回)

立春寒波

3日が立春でしたが、昨日今日と二日続けて雪が降りました。

早めに登校した5・6年生が、率先して駐車場等の雪掃きを行ってくれました。

校庭も一面の銀世界になりましたが、この雪に喜んだのは幼稚園の皆さんです。

早速歓声を上げて、そり滑りを楽しんでいました。

南地区小中一貫体験授業

来年度から始まる「小中一貫教育」に向けて、中学校で体験授業を行いました。

芦沢小学校の6年生と一緒に、中学校教師による「体育」と「音楽」の授業を受けました。

 小学校よりも少し高度な内容の50分授業を体験して、中学校の授業の雰囲気に触れることができました。

今年度中にもう一回体験授業を行い、次年度からは数学・体育を中心に回数を増やして実施する予定です。

いなり寿司

今日2月3日は立春でしたが、「初午(はつうま)」でもありました。

初午とは2月最初の午の日のことで、この日に全国各地の稲荷神の祭礼が行なわれ、豊作・商売繁盛・開運・家内安全を祈願します。

神の使いとして稲荷神社では狐が祀られており、初午の日に狐の好物の「いなり寿司」を食べる習慣があるそうです。

今日の給食には「いなり寿司」が出たので、みんなでおいしくいただきました。