みなみっ子NEWS

2018年10月の記事一覧

全校合唱の練習

27日開催の「みなみっ子発表会」に向けて、各学年ともそれぞれに工夫を凝らした発表を考えております。

本日は、発表会の最後に披露する全校合唱の練習を行いましたが、全校合唱となると整列の練習だけでも大変です。

今年度は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という歌で、このお呪いのような言葉を何度も繰り返す楽しい歌です。

難しい歌ですが、幼稚園の皆さんも一緒に混ざって楽しく歌っていました。

 

 

テーブルマナー給食

6年生対象のテーブルマナー給食が行われました。

給食センターの栄養教諭の先生からフォークやナイフの使い方などの指導をいただきながら、ミニコースメニューをいただきました。
本日のメニューは、「花野菜サラダ」「コーンスープ」「クロワッサン」「チーズinハンバーグ 温野菜添え」「ケーキ」「紅茶」でした。
ちょっぴり緊張気味の6年生の皆さんでしたが、料理をおいしくいただきながらテーブルマナーを学ぶことができました。

人形劇鑑賞会(幼稚園)

田村市内幼稚園・保育所の人形劇鑑賞会が文化センターで行われました。

「劇団こぐま座」による「ヘンデルとグレーテル」の人形劇を鑑賞しました。

園児たちは、着ぐるみの登場人物の迫力ある演技に大興奮でした。

歌のお姉さんとのコンサートでも大きな声で歌ったり踊ったりと、とても楽い時間を過ごしました。

 

 

語り手になろう

6年生が総合的な学習の時間で、「昔語り」の学習に取り組んでいます。

田村民話の会の皆さんにご指導いただきながら、方言を交えた昔話の語りに挑戦しています。

いくつかの民話を紹介していただいて、それぞれが工夫しながら語りを練習します。

どんな点に注意しながら語ると伝わりやすいか、互いに評価しながらさらに良くなるように練習を積み重ねています。

 

 

幼稚園研究協議会

12日(金)に、今年度の田村地区公立幼稚園・こども園教育研究協議会が行われました。

研究主題は、「幼稚園教育と小学校教育との接続の推進について~子ども一人ひとりが期待をもって就学する姿を目指して~」です。芦沢・緑・船引南の3園からも共同研究の成果を発表しました。

また、グループ協議では、4つのテーマに分かれて熱心な協議が行われました。

研究会の成果を幼稚園の教育活動に生かしていきたいと思います。

 

 

PTA研究大会喜多方大会

14日(日)に今年度の福島県PTA研究大会喜多方大会が開催され、PTA会長と校長が参加してきました。

第2分科会「研修会活動①」では、「SNSはじめ情報化社会のなかでの親子のあり方・保護者及び教師の子どもへの関わり方はどうあるべきか」といテーマで講演と実践発表が行われました。

ゲーム等が脳に及ぼす悪影響やそれを防ぐための体験活動を大切さなどの貴重なお話を聞くことができました。

また、喜多方市内の学校で行われている「土曜教室」(体験活動)へのPTAの関りなど、とても参考となる実践発表でした。

英語集中プログラム

教育委員会主催の「英語集中プログラム」が芦沢小学校で行われました。
芦沢小・船引南小の6年生が、田村市のALTの方といしょにゲームや会話を楽しんで1日を過ごしました。
芦沢小とは宿泊学習でも一緒だったので、最初から打ち解けて楽しく活動する姿が見られました。
小学校で学んだ英語力を基礎に、中学校でステップアップしてほしいと思います。

食に関する指導(1年)

1年生で「食に関する指導」を行いました。

給食センターの大山先生を講師にお招きして、「箸の正しい持ち方」について指導していただきました。

箸の持ち方は、鉛筆の持ち方と共通しているので鉛筆を使って練習することなどを教えていただきました。

たくさんの資料を準備していただいて、楽しく学習することができました。 

 

社会科見学学習

9日(火)に3年生が社会科の「店ではたらく人」の学習で、スーパーマーケット(ふねひきパーク)の見学に行ってきました。
商品展示の様子やバックヤードを見学させていただき、スーパーマーケットで働く人の仕事のことや販売の工夫がよく理解できました。

子どもたちは、いつも行っているスーパーマーケットの裏側で、たくさんの人が働いているのにびっくりしていました。
お忙しい中対応していただいたふねひきパークの皆様、ありがとうございました。

後期始業式

小学校と幼稚園で後期始業式が行われました。

校長より、「後期は次の学年への準備の期間なので、今の学年で身に付けることをしっかり身に着けるように頑張りましょう。」「6年生は後半年で卒業なので、小学校の思い出をたくさん作りましょう。在校生はその6年生の姿をしっかり見ていてください。」という話をしました。

また、小学生は低中高学年の代表児童、幼稚園児は全員が後期の目標を発表しました。どの発表も自分のことをよく見つめて考えた内容の発表でした。