みなみっ子NEWS

カテゴリ:3年生

合格 3年生 ある一人の子ども

常にカメラを手に、校舎内を巡視しています!

すると、こんな決定的瞬間にも遭遇できるものなのですね!

 

廊下のゴミをさっと拾う姿をカメラに収めることができました!

自然にできる男の子。素敵なことですね!

 

 

 

 

本 3年生 図書室にて ~未来の夢をかなえる 読書習慣を身に付けるために~

休み時間に図書室付近を歩いていた3年生の子どもたちに

「みんなはどんな本が好き?」

「楽しい本がありそうだよ」

など、声をかけて、図書室での子どもたちの様子をカメラに収めました!

子どもたちは、すぐに自分の興味のある本を手にして、じっくりと読み進めていました。

 

田村市子ども読書活動推進計画では、1年間の一人当たりの目標とする年間利用冊数が示されています。

例えば、

幼稚園生なら、 <一人あたり年10冊以上>

小学校低学年なら<一人あたり40冊以上>

小学校中学年なら<一人あたり30冊以上>

小学校高学年なら<一人あたり20冊以上>

 

 

一冊のページ数が違っていますので、冊数だけの各学年の単純な比較はできませんが、

いずれにしても、目安にはなるものと考えています。

 

昨日は、田村市学校図書館支援スタッフの方が来校されました。

6月7日より週1で勤務が開始となります。

 

支援員さんにお力添えいただきながら、図書館教育担当の先生を中心として、先生方のアイディアをもとに

子どもたちの読書意欲を大いに刺激できる働きかけを進めていきます!

心は見えますか? ~道徳の授業 さらなるチャレンジ~

「心は見えますか」の教師の問いかけに、

子どもたちは、「見えますよ!」と答えたり、「どうなんだろう」と頭を悩ませたり。

教師のこの端的で、効果的な問いかけに、どの子も本気になって考えている様子がありました。

 

3年生の先生は、前回に加え、今回もワークシートを工夫して作成していました。

校内の全職員で語り合いたいほど、非常に提案性のある授業でした。

 

子どもたちは、「心は見えるのかな」と、家でも今頃考え続けているのではないかと思います。

「知りたい」「どういうことなんだろう」という子どものスイッチをONにした先生の授業でした。

 

 

 

 

 

発表会(3年)

3年生が、国語の時間に発表会を行いました。

「わたしたちの学校じまん」というテーマで、班ごとに調べたことを原稿にまとめて発表しました。

南小学校の自慢は「学校のみんなが仲がいい」「授業がおもしろいから、勉強が楽しい」「用務員さんやめだかの先生がいろいろ助けてくれる」など、人間関係がよいという発表が多くありました。

入学してから3年目、自分の考えを上手にまとめて立派に発表できるようになりました。

社会科見学学習

3・4年生が、社会科見学学習で市の民俗資料館に行ってきました。

民俗資料館は昔の農家を移築した建物で、子どもたちは現代の家との違いにびっくりした様子でした。

今では使われなくなった昔の道具がたくさん展示されていて、どのようにして使っていたのかを説明していただきました。

見学当日はとても寒い日でしたが、昔は暖房も囲炉裏だけで寒い中で生活していたことが実感できたようでした。

3年生も読み聞かせ

3年生が、1年生に絵本の読み聞かせを行いました。

3人ずつの班を作り、それぞれが役割分担をして読み聞かせを行いました。

登場人物になりきって、気持ちを込めた読み聞かせができていました。

1年生の皆さんも上手な読み聞かせに、真剣に聴き入っていました。

タブレットの活用

現在、本校には30台ほどのタブレットがあり、授業で活用しております。

近い将来一人1台のタブレットが導入される予定です。

本日は、3年生が算数科の授業で活用しておりました。

ノートに書いた考えを送信して、全員で共有するのにタブレットはとても便利です。

ノート名人(3年)

3年生の多目的スペースに「あっぱれ!ノート名人」というコーナーがあります。

授業や自主学習での上手なノートの活用を紹介しています。

ノートの2段や3段に分けたり、色線の枠を使ったりして、後から見てもよくわかるノート作りができています。

ノート作りの工夫は、思考を整理することで活用力の育成にも結び付くものと思います。

全校集会

23日に9月の全校集会が行われました。

今年度から人前で発表する機会を増やすために、全校集会のときに学年発表を行っています。

今回は、3年生が「夕日が背中を押してくる」の歌を発表しました。

人前に出るとドキドキしたり恥ずかしがったりしてしまいますが、発表の機会を増やして慣れてほしいと思います。