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大越中 活動日誌

県発明展 県知事賞 受賞

 田村市発明展から推薦された1年生猪狩君の作品が、福島県発明展において、最高の賞である「福島県知事賞」に輝きました。表彰式は、11月18日(土)郡山市のハイテクプラザで行われました。
 作品名は「メジャー革命」で、メジャーを使ってペンなどで線を引くとき、どうしても両手を使うようになってしまうので、片手でメジャーを持ちながらペンなどで線が引けるように工夫した、というものです。空いた片方の手で、設計図なども持てるということで、実用性も抜群です。アイディアがすばらしいですね。
 なお、猪狩君の作品は、全日本学生児童発明くふう展という全国大会にも、福島県を代表して出品されることになりました。おめでとうございます。

医療教室(県主催)2年生2名参加

 11月18日(土)、福島県主催の「医療人を志す子どもの夢応援事業『医療
教室』」に、2年生2名が参加しました。医療の仕事に理解を深め、より一層
興味を高めることが目的でした。
 県中・県南エリアは、郡山市の星総合病院が会場で、医師や看護師、リハ
ビリ職、診療放射線技師の方々のお話を聞いたり、仕事内容を体験させて
いただいたりと、充実した豊富な内容でした。自分の進路を考えるいい機会
になったと思います。

第2回避難訓練

   11月17日(金)、第2回避難訓練を実施しました。
   今回は授業中を想定し、各教科の授業を行っている教室から避難をしました。
  教科担任の先生の指示による避難でしたが、どのクラスもスムーズに避難し、3分以内で全員が避難を終え,、点呼を完了することができました。
   その後、消防クラブ代表生徒が軽可搬ポンプ操作を披露しました。生徒たちだけで行ったポンプ操作でしたが、とてもきびきびとした動きでポンプを操作し、放水を行うなど、大変素晴らしかったです。
   

授業を見合っての研修

 わかりやすい授業をめざして、教員同士、授業を見合っての研修を行いました。今回は、1年生理科で、ロウを使って、液体や固体に状態変化するときの体積や質量がどのように変化するか調べよう、という実験を伴った授業でした。
 子どもたちの「なぜ、どうして?」をこれからもつなげ、「理科好き」がさらに増えてほしいです。

地区小中学校の先生方の研修会

 11月9日(木)午後、田村地区小中学校の先生方約50名が来校され、研修会が開かれました。あじさい・りんどう学級の理科の授業を参観されたり、録画しておいた英語の授業を見て、研修を深めました。
 生徒たちは、多くの先生方に見られながらも、熱心にそして楽しく授業に臨みました。