大越中 活動日誌
田村市少年の主張大会 優秀賞
8月6日(土)、田村市文化センターにおいて、田村市少年の主張大会が開かれ、中学生の部で、3年の新田さんが、優秀賞に輝きました。おめでとうございます。
市内各中学校の代表者7名が、今までの経験や考えていることをもとに、すばらしい発表をしました。新田さんは、「誰かのために」という演題で、5年前の震災から学んだことを、立派な態度で発表しました。原稿を持たずに登壇し、ノー原稿の発表で、聞く人を引きつけ、とても堂々としていました。
なお、新田さんの妹も、小学生の部で優秀賞でした。
小中合同漢字検定学習会
8月4日(木)に大越中学校を会場に、漢字検定に向けた小中学校の合同学習会を行いました。今回参加したのは小学5年生9名と中学生11名の合わせて20名です。漢字検定合格を目指し、問題集の問題を解いたり、過去の検定試験の問題に挑戦したりしました。検定日は中学校が8月23日、小学校が10月21日になります。今日の学習会での反省などを生かして、合格を目指して頑張ってもらいたいと思います。
県大会 女子バスケットボール部 銅メダル獲得
7月24日(日)、昨日に続き県中体連大会が行われました。女子バスケットボール部は決勝進出(東北大会出場)をかけて、信夫中学校と対戦しました。最後の最後まで接戦を繰り広げ、第4ピリオドまでもつれる展開となりましたが、惜しくも敗れてしまいました。
決勝には進めませんでしたが、選手のみなさんは最後まで全力でプレーし、全員で声を出し、素晴らしい試合を見せてくれました。3位入賞おめでとうございます。
応援をして下さった保護者の皆さまも本当にありがとうございました。
県大会 結果報告
7月23日(土)白河市立表郷中学校体育館でバスケットボールの県大会が行われました本校女子バスケットボール部は1回戦で中村一中に、2回戦は西郷二中に勝利し、明日の準決勝に駒を進めることができました。選手のみなさん本当にご苦労さまでした。明日もまた全員一丸となって頑張ってほしいと思います。
県中体連大会 開会式
7月22日(金)の午後3時から福島県中学校体育大会バスケットボール大会の開会式が白河市中央体育館で行われました。試合は明日の10時20分から白河市立表郷中学校体育館で行われます。女子バスケットボール部のみなさんの活躍を期待したと思います。
第1学期終業式
7月20日(水)に1学期の終業式を行いました。1年生代表の久保田夢来さん、2年生代表佐久間佳乃さん、3年生代表坪井華美さんから「1学期の反省と夏休みの抱負」についての発表がありました。代表の3人からは、規則正しい生活を心がけるとともに、部活動や勉強を頑張り、充実した夏休みにしたいとう抱負の発表がありました。
ぜひ、1学期の反省をこれからに生かすとともに、目標を持って生活し、充実した夏休みを過ごしてもらいたいと思います。
また、式では表彰披露と、生徒会からの鳴神祭(文化祭)のテーマ発表も行いました。
県中体連大会激励会
7月19日(火)に県大会に出場する女子バスケ部の激励会を行いました。
校長先生、生徒代表の野中さんからの激励の言葉のあと、応援団を中心に全校生でエールを送りました。部長の武田さんからは、「東北大会出場を目標に精一杯頑張ってきます。」という力強い誓いの言葉がありました。県大会でも、練習の成果を十分に発揮し、頑張ってきてほしいと思います。
なお、日程は次のようになっております。
7月22日(金) 15:00 開会式 白河市中央体育館
7月23日(土) 10:20 対 中村一中 白河市立表郷中学校体育館
校長先生、生徒代表の野中さんからの激励の言葉のあと、応援団を中心に全校生でエールを送りました。部長の武田さんからは、「東北大会出場を目標に精一杯頑張ってきます。」という力強い誓いの言葉がありました。県大会でも、練習の成果を十分に発揮し、頑張ってきてほしいと思います。
なお、日程は次のようになっております。
7月22日(金) 15:00 開会式 白河市中央体育館
7月23日(土) 10:20 対 中村一中 白河市立表郷中学校体育館
防犯教室
7月15日(金)の6校時に全校生を対象に防犯教室を実施しました。講師に田村警察署大越駐在所の吉田竜也巡査長様をお迎えし、防犯意識の高揚を目的に様々なお話をいただきました。
「事件や事故に遭わないために大切なこと」や「もし事件や事故に遭遇してしてしまったときの対処法」、さらには「不審者などに連れ去られそうになったときの護身術」などについて、実際の事例や実演なども交えながら分かりやすく教えていただきました。
生徒たちからは、「夏休み前に学べて本当に良かった。」「これから意識して生活していきたい。」といった感想が多く聞かれました。
「事件や事故に遭わないために大切なこと」や「もし事件や事故に遭遇してしてしまったときの対処法」、さらには「不審者などに連れ去られそうになったときの護身術」などについて、実際の事例や実演なども交えながら分かりやすく教えていただきました。
生徒たちからは、「夏休み前に学べて本当に良かった。」「これから意識して生活していきたい。」といった感想が多く聞かれました。
電気牧柵(でんきぼくさく)注意
電気牧柵による感電事故に注意するよう、市役所農林課から連絡が入りました。市内の農地には農作物をイノシシなどから守るために設置されているそうです。
夏休み中など、生徒が不用意に電気牧柵が設置された畑や田んぼに近づいたりしないように、とのことです。電気牧柵に触れた場合、ビリッとした感触があり、驚いた拍子に側溝や水路に転落したり、河川に転落する恐れなど、様々な危険性があるとのことです。
ご家庭でも、注意して下さいますようお願いいたします。
思春期保健教室(2年生)
1年生の歯科保健教室、3年生の薬物乱用防止教室に続いて、7月13日(水)、2年生を対象に思春期保健教室を実施しました。講師に、助産師の吉岡様を今年度もお迎えし、本校養護教諭とともに5・6校時に行いました。
「もし、交際相手に家に来ないかと誘われたらどうするか?」とか、「ネットで知り合った人に『写真を送ってよ』と言われたらどうするか?」などを個人やグループで考えながら進めました。
感じ方には男女差があることや、ネット上の具体的なトラブルなどもお聞きしながら、学習しました。生徒たちは、講師の先生の話に真剣に耳を傾け、どういう行動をとるのがいいのか、しっかり考えていました。
「もし、交際相手に家に来ないかと誘われたらどうするか?」とか、「ネットで知り合った人に『写真を送ってよ』と言われたらどうするか?」などを個人やグループで考えながら進めました。
感じ方には男女差があることや、ネット上の具体的なトラブルなどもお聞きしながら、学習しました。生徒たちは、講師の先生の話に真剣に耳を傾け、どういう行動をとるのがいいのか、しっかり考えていました。