大越中 活動日誌
全校集会
集会では受賞報告と保健委員会からの発表を行いました。保健委員会からはクイズや寸劇などを交えた、分かりやすい「かぜ・インフルエンザ予防」の呼びかけがありました。
学校だけでなく家庭でも実践してもらえればと思います。
生徒投稿文 新聞掲載
1月24日(火)と25日(水)の福島民報の「みんなのひろば」欄に、本校生徒の投稿文が掲載されました。3年竹田くんの「自然や伝統・・・大越町は誇り」と3年秋元くんの「過疎問題解消へ良さを発信して」という文章です。心温まる、そして将来を考えた文章でした。
ご覧いただければ幸いです。
赤十字・いのちと献血俳句コンテスト 学校賞
日本赤十字社の第11回「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」で学校賞を受賞しました。1人2句・3句と応募した生徒もおり、県内の中学校では最も応募数が多かったとのことでした。
福島市の県赤十字血液センターの方が来校され、校長室で授賞式が行われました。前生徒会副会長の3年野中さんが代表で受賞しました。
雪かき作業
1月21日(土)、男女卓球部のみなさんが早朝から校舎周辺の雪かきを行ってくれました。昨日からの雪が積もって、通路も駐車場も雪で埋まっていましたが、卓球部のみなさんのおかげで、安全に通れるような状態になりました。ありがとうございました。
女子バスケ 市長さんへ優勝報告
東北中学校新人バスケットボール大会で優勝したことを、市長さんに報告してきました。
顧問の大内と8名の部員とともに、1月17日(火)市役所を訪問し、市長さん、教育長さんらに、優勝したことや試合の感想などを報告してきました。
生徒たちは、お祝いのことばをいただき、緊張しながらも、たいへん喜んでいました。
社会を明るくする運動 「県」優秀賞
社会を明るくする運動作文コンテストで、田村地区優秀賞の3年渡邉さんの作文が、福島県でも優秀賞を受賞し、1月16日(月)関係者が来校され、校長室で表彰伝達式が行われました。
【人の心を守る「輪」】という題で、家族や地域の方々が豊かに暮らしていくためには、という内容でした。受賞、おめでとうございます。
田村市 立志式
1月12日(木)、田村市立志式に、2年生が出席してきました。厳粛な雰囲気の中、市長さん(副市長さん)や教育長さん、議会議長さんらから式の意義や励ましのことばをいただき、自分自身を高めることにつながったと思います。証書受領代表の熊谷君も、自分の務めをしっかりと果たしました。
講演会では、下重庄三先生から、「目標に向かって」という題で、「自分で決める」「1日1日の目標」「達成したら次の目標」、そして田村っ子のルール10にも関わる意義深いお話しを伺いました。
女子バスケ 新人戦東北大会 優勝
1月7日~9日に、秋田県横手市で行われた東北中学校新人バスケットボール大会において、女子バスケットボール部が優勝という快挙を成し遂げました。
東北各県1位・2位の12校が出場しました。3校ずつ4ブロックに分かれ、ブロック1位同士の4校による準決勝・決勝となりました。
準決勝では青森1位のチームを62-46で、そして決勝では秋田1位のチームを53-40で下し、見事優勝でした。生徒のみなさんのがんばりを心からたたえたいと思います。
ジャパンカップ(女子バスケットボール部)結果報告
12月26日(月)から静岡県で行われてる女子バスケットボール部のジャパンカップの結果報告です。
予選リーグの1試合目は栃木三島中と対戦し、33対50で惜しくも敗れてしまいました。
2試合目では静岡のシャンソンVマジック ジュニアユース(VMAG)と対戦し、42対34で見事勝利を収め、明日の決勝トーナメントへの出場を決めました。
27日(火)の決勝トーナメントでは群馬県代表の無限nolimitと対戦し、惜しくも6点差で敗れてしまいました。
全国の舞台でも精一杯プレーした選手のみなさんの健闘をたたえたいと思います。
2学期終業式
健康に十分注意し、生活のリズムを崩すことなく学習や部活動に励み、充実した冬休みにしてほしいと思います。
休み中には、新人戦で県大会優勝を果たした女子バスケットボール部のジャパンカップ(静岡県開催)やチャンピオンズカップ(秋田県開催)も行われます。大会での活躍を期待したいと思います。