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大越中 活動日誌

授業を見合っての研修

 わかりやすい授業をめざして、教員同士、授業を見合っての研修を行いました。今回は、1年生理科で、ロウを使って、液体や固体に状態変化するときの体積や質量がどのように変化するか調べよう、という実験を伴った授業でした。
 子どもたちの「なぜ、どうして?」をこれからもつなげ、「理科好き」がさらに増えてほしいです。

地区小中学校の先生方の研修会

 11月9日(木)午後、田村地区小中学校の先生方約50名が来校され、研修会が開かれました。あじさい・りんどう学級の理科の授業を参観されたり、録画しておいた英語の授業を見て、研修を深めました。
 生徒たちは、多くの先生方に見られながらも、熱心にそして楽しく授業に臨みました。

租税教室

 11月7日(火)の5校時に3年生を対象に租税教室が行われました。今年度も船引町で税理士をしている宗像住孝さんを講師としてお招きし、話をしていただきました。
 税金の使われ方やその重要性について説明していただき、子どもたちも興味深く話を聞いてしました。これからの社会科の学習に生かして欲しいと思います。
 

赤い羽根募金寄託式

 11月6日(月)、赤い羽根募金の寄託式を行いました。
 生徒会役員や学級役員が中心となって全校生から集めた募金を、田村市社会福祉協議会に寄託しました。募金は地域のために役立てていただくようになります。

剣道授業

 今年度も剣道協会の猪狩徳孝先生にご指導をいただきながら、中学校の体育では必修となっている武道(剣道)の授業を開始しました。
 礼法や防具の扱い方など、武道ならではの流儀もあり、慣れるのに少し苦労している生徒も見られました。
  

思春期保健教室

   11月2日(木)、郡山市医療介護病院 看護部長の宗像初枝先生を講師にお招きし、1年生を対象に思春期保健教室を実施しました。
 自分に起こる体や心の変化、家族と自分との関わりなどについて考え、「命の大切さ」について学ぶことができました。
  これからも互いを尊重しながら、自分や周りの人たちを大切にしてほしいと思います。
 

消防クラブ訓練

  11月1日(水)から消防クラブの訓練を始めました。
 今年度は3年生2名、2年生3名、1年生6名の11名で行います。
 田村消防署大越分遣所の方々にご指導をいただきながら、初日の今日は、分担などを確認しながら整列や号令など、ポンプ操法までの流れを練習しました。
 きびきびとした行動にお褒めの言葉もいただきました。8日(水)と14日(火)にも訓練を行い、17日(金)の避難訓練で実演をする予定です。
    

10代の心を守る授業(2年生)

 10月31日(火)5・6校時、2年生を対象に「10代の心を守る授業」を行いま
した。講師には、臨床心理士の橋本節子先生をお迎えし、養護教諭や2学年
担当教員とともに、支援にあたりました。
 自分のよさに気づき、自分や他人を大切にする心を育むことが目的でした。
 代表6名の生徒による役割演技も行い、相手と「心のキャッチボール」をする
ためのポイントなども学びました。


教室の片付け

 先週金曜日に教室のワックスがけを行ったため、教室の机やいすを廊下に出しておきました。朝早く登校した生徒たちが自主的に教室に机、いすなどを戻す作業を行ってくれました。
 きれいになった教室で、また今日から頑張ってほしいと思います。
      
 

大越町文化祭

 10月28日(土)、大越体育館で、大越町文化祭の一般公開が行われました。オープニングセレモニーでは、本校卒業の高校生らによるよさこい踊りも披露されました。
 開会式では、来賓祝辞で、白石市議会議員様が「先日は、中学校の鳴神祭にも参加し、中学生のがんばりも見てきた。」旨のお話しをいただき、校長として、うれしく思いました。
 大越体育館の中では、本校生徒の絵画や書道も展示してあり、鳴神祭のときと同様、ご覧いただいていました。地域の方から「中学生の作品、すごいですね!」というお誉めのことばもいただきました。地域の方々の作品も多く展示してあり、興味深く鑑賞させていただきました。