都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

面接指導(3年)を行っています

 3年生は、いよいよ入試本番を迎えます。高校では学力検査と共に、面接を課すことも少なくありません。様々な先生方が面接官となって、3年生を日々鍛えています。体調管理に気をつけて、十分に力を発揮してくれることを願っています。

          

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郷土料理実習を行いました

 11日(金)、講師に地域の皆さんを招いて、3年生の家庭科で郷土料理実習を行いました。実習では、都路の郷土料理「ぼた餅、ざくざく、ほうれんそうのじゅうねんよごし」を作りました。生徒たちは、それぞれのメニューで役割分担をし、野菜の切り方や調理の流れを教えていただくと、手際よく調理を進めることができました。また、味付けは、何度も味見をしながら、みんなで好みの味に仕上げていました。自分で作る初めての郷土料理でしたが、意欲的に調理に取り組み、都路の伝統料理に関心を寄せていました。

<生徒の感想>

 ◯ ぼた餅のあんこのつけ方がうまくできなかったですが、スプーンを使ってあんこをつけることを

  教えていただきました。人生の大先輩の知恵ってすごいですね。

 ◯ 都路にこんな料理があったことを知り、これから私も残していきたいと思いました。

 

 

 

 

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「ふくしまっ子ごはんコンテスト」優秀賞を受賞しました

 県教育委員会主催「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において、本校生徒が優秀賞を受賞しました。今年度は、県内小・中学校380校から計16,332点の応募がありました。このコンテストは、献立の作成、買い物、調理等の一連のごはん作りを通して、生活習慣の改善や食事摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図るとともに、自ら望ましい食生活を実践する力(食べる力)の育成を図ることを目的に実施しています。

 最終審査(実技審査)は、10月14日(日)に行われました。中学生は「ごはんを主食としたお弁当」をテーマに二人前を1時間で調理し、調理の様子や試食により審査され、入賞作品が決定しました。最終審査に参加した保護者の皆様からは、「家族の会話も増え、本人の自信にもつながりました。」「今回のことで、娘が楽しく台所に立ち料理をするようになったのが一番の収穫です。」といううれしい感想も寄せられました。

 保護者の皆様におかれましては、1日の活動の源となる朝食の大切さを認識され、規則正しい生活リズムを実践していただくとともに、家族で共に食事を作り食べる機会を増やしていただきたいと願っております。さらに、お子様が食事を作る楽しさを味わい、調理する技術を身に付け、望ましい食習慣を形成していくことができるよう、家庭における食育を今後ともよろしくお願いいたします。

 ※ 最終審査結果、入賞作品、保護者感想は下をクリックしてください。

    審査結果.pdf   入賞作品.pdf   感想.pdf 

      

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全学年で学力テストを行いました

 9日(水)は、全学年で学力テストを行いました。テストは、終わってからの復習が重要です。自己採点後や答案返却後に、間違った問題を考え直したり、教科書や参考書で復習し直したりしてください。間違った問題だけを集めたノートを作って、できるようになるまで復習を繰り返すことも効果的な勉強法の一つです。

        

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後期の後半戦が始まりました

 8日(火)、後期後半戦に向けて全校集会を開きました。校長講話に続き、各学年の代表生徒が意見発表をしました。また、ふくしまっ子ごはんコンテストの表彰も行いました。表彰された本校生徒の考案メニューが後日給食に出るということで、全校生が楽しみにしています。

※ 校長講話は下をクリックしてください。

    校長講話.pdf   

    

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冬休み前の全校集会を開きました

 22日(土)から、冬季休業に入ります。そこで本日は、冬休み前の全校集会を開きました。集会では、校長講話、生徒会長の話、学年代表生徒の意見発表、各種表彰などがありました。

 皆さん、良い年をお迎えください。

 ※ 校長講話は下をクリックしてください。

     校長講話.pdf

 

      

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「活用力コンテストⅠ」を実施中です

 今年度より福島県は、小・中学生の活用力(各教科で学んだ知識・技能を活用する力)を身に付けさせるために、国数英理社5教科の「活用力育成シート」を作成しています。本校ではコンテストとして、この問題を全校生に解かせています。また、成績優秀者は表彰する予定です。先週は国語、今週は数学に挑戦です。理科の先生も、生徒と共に頭をひねって考えていました。

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全校ブックトークを行いました

 19日(水)の昼休み、全校ブックトークを行いました。これは、全校生を5~6名の縦割りグループに分け、自分が読んだ本の感動したところやおもいしろいと思ったところを紹介し合う活動です。初めての取り組みで、生徒が意欲的に活動できるか心配しましたが、学芸委員の生徒の働きかけもあり、自分の選んだ本について和やかに語り合うことができました。

 年明けには、ビブリオバトルという書評ゲームにも取り組んでいきます。今後も、生徒が様々な本に触れ、自分の視野を広げたり、考えを深めたりするための取り組みを続けていきます。

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