都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

3学年で「租税教室」を行いました

 19日(水)、3年生を対象に「租税教室」を実施しました。講師は、毎年お世話になっている税理士の宗像住孝先生です。生徒たちは、小学校時代から宗像先生のお話を聞いていて、今回で3回目となります。今日の授業では、「収入額が異なる人たちに、税をどう負担してもらうことが公平か?」「来年導入される消費税について、8%と10%の境界はどうしたらよいか?」など、具体的な事例を通してお話をいただきました。ユーモアを交えながらのお話で、3年生は楽しく授業を受けることができました。

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情報モラルについての授業を行いました

 18日(火)、1・3学年で、情報モラルについての授業を行いました。本校生徒のスマートフォン所持率は67%となっており、情報モラル教育が課題の一つとなっています。スマホに限らず、ゲームでもネットにつなげて、SNSなどの様々なアプリを利用する現代の子どもたちにとって、ソーシャル・メディアとの関わり方について、理解を深めることが必要です。

 ネットを利用することで、「新しい情報を得られる」「Twitterなどのアプリの利用で情報を共有できる」などの利点が挙げられました。また、問題点としては、「全てが正しい情報とは限らない」「情報が流出するおそれがある」などが挙げられました。

 スマホやソーシャル・メディアは、適切に使えば便利なものですが、間違った使い方をすれば大きなトラブルを引き起こします。ご家庭でも、スマホやインターネット、SNSの利用についてご指導ください。

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「10代の心を守るための授業」を行いました

 17日(月)、臨床心理士の先生を招いて、2・3年生を対象に「10代の心を守るための授業」を行いました。授業では、人は誰でも3つの自分を持っていること、親の立場でも子どもの立場でも2種類の自分があること、看護師や警察官などの職業イメージと関連させた人間性の特徴などを学びました。また、どんな人間性にも、長所と短所があることを学びました。講師の方からは、本校生徒の雰囲気や反応のよさ、表現力の豊かさについて、お褒めの言葉をいただきました。

   

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2学年英語の授業から

 14日(金)、2年生の英語は、プレゼンテーションの授業です。現在の英語の授業は、「目的・場面・状況」を設定した課題解決型です。今回は、「自分が住む町をPRし、外国人観光客を呼び込むプレゼンをする」という目的・場面を設定しました。住む町は都路に限らず、田村、福島、東北も可という設定です。生徒たちは、フルーツラインや鶴ヶ城、プリンなどをPRする英文を考えました。また、教科書や辞書を活用して、自分が伝えたいことを工夫して表現しようとしていました。発表の後には、ALTから質問が投げかけられました。ALTとの対話を通じて、即興での会話力が身につきます。今後も、生きた英語活動、子どもたちの生活に根ざした英語の授業に努めていきます。

      

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中学生人権作文コンテストについて

 

 全国中学生人権作文コンテスト福島県大会において、3年生女子1名が奨励賞を受賞し、多数出品した本校に対して感謝状(学校賞)をいただきました。福島地方法務局郡山支局長様、人権擁護委員様が来校され、賞状を授与していただきました。本校からはコンテストに、3年生13名が出品しました。

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「M1☆GP」「P1☆GP」の結果について

 7日(金)の授業参観において行われた「M1グランプリ」「P1グランプリ」の結果は、下をクリックしてご覧ください。審査へのご協力ありがとうございました。なお、保護者の皆さんには、文書でもお知らせいたします。

          HP用結果.pdf

 

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いわき志塾に15名の生徒が参加しました

 8日(土)、いわき市において「第6回いわき志塾」が開催され、本校から15名もの生徒が参加しました。今回の講師は、医療、法曹、スポーツのスペシャリスト8名です。

 ※ 講師一覧は下をクリックしてください。

     第6回志塾講師一覧(スペシャリスト).pdf

 いわき志塾は、生徒主体の進行によって、はじめから終わりまで和やかな雰囲気で行われました。講師の皆さんの生き方や仕事に対する哲学をインプットした後、各グループごとに学んだことをアウトプット(プレゼン)しました。プレゼンの要点を以下に紹介します。

Aグループ(医療関係) 
「協力しながら行動することで、個人とは違ったことが成し遂げられる」

Bグループ(医療関係)
「前に進んでいる人を見て、ついていく。自ら前へ進む」

Cグループ(医療関係)
「本当にやりたいことがあれば、迷ったり道を変えても大丈夫」

Dグループ(医療関係)
「目標と自分の強い意志さえあれば、どんなことでもできる。自ら行動することが大切」

Eグループ(法曹関係)
「短時間で最大限の力を。広い世界を狭くしない。揺るがない美学を見つける。他人の評価を気にしない」

Fグループ(法曹関係)
「言葉には意味がある」

Gグループ(スポーツ関係)
「周りの人への感謝」

Hグループ(スポーツ関係)
「失敗から学べることが多い。自分で決めた道でも後悔することはある。自分の決めた道には自信をもつ」

 講師の皆さんからは、「皆さんは志の高い人たちです。自分の利益だけでなく、他人のため、世の中を動かす仕事を目指してほしい」というお言葉をいただきました。

 次年度も、多くの都中生の参加を待っています。

     

     

    

    

     

  

          

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「M1☆GP」「P1☆GP」、県立高校新入試制度の説明会を開催しました

 7日(金)の授業参観において、今年の学びをプレゼンとポスターで表現する「M1☆GP」「P1☆GP」を開催しました。各学年代表生徒のプレゼンを聴いて最優秀を決める「M1☆GP」、ポスターの内容で最優秀を決める「P1☆GP」を生徒、保護者、教職員による投票で決定しました。代表生徒のプレゼンはいずれも内容が充実しており、聴く人を意識した素晴らしい発表でした。その後の1・2学年保護者会では、2020年度から始まる新しい県立高校入試制度の説明会を開きました。

  

  

   

  

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1学年「剣道」の授業(保健体育)

 1年生の保健体育では、今週から剣道の授業を実施しています。今年も講師に、師範の黒羽先生をお招きして教えていただいています。2回目となる今日は、防具を身に付け、面、胴、小手の打ち方を教わり、1分間の試合に挑戦しました。初めての体験でしたが、「楽しい」と感じた生徒がたくさんいました。

       

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