都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

1/28 インフルエンザの状況

 28日(月)、 インフルエンザにかかっている生徒は2名となりました。うち1名は、今週より新たに出席停止となっています。県内各地域で、まだ増加が続いています。今週も、手洗い・うがいの徹底、マスクの着用、疲れをためない生活を心がけるなど、予防をお願いします。

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野球部、卓球部が雪かきをしてくれました

 今年は外で活動できるほど暖かな冬でしたが、先週土曜日の朝は景色が一変し、銀世界となりました。野球部と卓球部が練習のために登校し、率先して雪かきをしてくれました。28日(月)は新入生説明会があり、駐車場の確保が必要だったので、とても助かりました。野球部、卓球部の皆さん、ありがとうございました。

   

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今日の風景

 25日(金)、2年生の家庭科で「ファイルケースの製作」が行われていました。製作も随分と進み、スナップの縫い付けやミシンの操作、刺し子に挑戦する生徒が見られました。一人一人がオリジナルのデザインで製作しています。完成が楽しみです。

 

 

 

 放課後には、英語検定が行われました。15名の生徒が挑戦しています。準2級にも2名の生徒が挑戦しました。

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「都路キュウリジャム」が給食に出ました

 23日(木)、市内の給食に、都路小学校で作っている「都路キュウリジャム」を使ったメニューが登場しました。都路小で初めてキュウリジャムを作ったのは、現在の本校2年生です。その後都路小では、毎年6年生が総合の時間にキュウリジャムを作り続けています。味などを改良しながら、より美味しいジャム作りに子どもたちは熱心に取り組み、町商工会の支援などを受けて、市内の店舗で販売も始めました。今日の給食では、フルーツヨーグルトのソースとして、キュウリジャムが使われていました。さっぱりとした味と香りで、パンに付けてもよし、デザートにしてもよしでした。いつもとは違った給食を生徒たちは楽しんでいました。

       

  

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スクールカウンセラーとの授業(3年)

 22日(火)、3学年では、スクールカウンセラーとのTTによる授業がありました。今回は、受験勉強で緊張が張り詰め、ストレスを感じている3年生に対して、心を緩める大切さについて、レクチャーいただきました。先生からは、脳に刺激を与えるようなゲームを紹介してもらい、心を少しリフレッシュできたように思います。3年生にはストレスと上手に付き合いながら、受験勉強を乗り切ってほしいと思います。

             

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1/22(火) インフルエンザの状況

 22日(火)、インフルエンザによる出席停止の生徒数は6名でした。その他、発熱や頭痛による欠席者が3名いました。都路地区では、インフルエンザへの罹患者が急増しております。引き続き、手洗い、うがい、マスク、十分な休養・栄養などの予防をお願いします。また、お子様の体調が悪い場合は、医師の診察・診断を受けた上で、登校の可否を判断するようお願いします。

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インフルエンザ感染予防のお願い

 21日(月)現在、本校においもインフルエンザに感染した生徒が目立ち始めました。

(インフルエンザ罹患者4名、体調不良による欠席・早退者7名)

 そこで、本日から予防のために、以下の対策を講じました。

 ○ 全校生でマスクを着用し、教室の換気を小まめに行う。

                 3年生は教室で給食を食べ、他学年との接触を避ける。

                                                  ○ 小まめに手洗い、うがいを行う。

 ご家庭においても不要不急の外出を避け、家族で手洗いやうがいを励行し、予防を心がけてください。

 ※ 本日配布したプリント  感染症予防のお願い.pdf

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1学年道徳の授業から

 18日(金)、1年生の道徳は『「あたりまえ」ではなく「ありがたい」こと』という資料を取り上げての授業でした。

《資料の内容》

 世界では10人のうち8人が貧しい国で暮らし、今日一日の食料さえ手に入れることができない状況です。そのような国の子どもたちに「あなたの夢はなんですか」と聞いてみると、「大人になるまで生きたい」「一度でいいから、ご飯をお腹いっぱい食べてみたい」という答えが返ってきます。日本だけを見ていると、毎日食卓に並ぶ食事の豊かさがあたりまえだと思ってしまいますが、そうではないのです。「あたりまえ」と思っていることが「ありがたい」ことだということを日本の子どもたちに知ってもらいたいのです。

 

 生徒は、命のメジャーなどを使い、アフリカの子どもたちの腕の細さに驚いていました。また、今の自分が「幸せだ」と思うことについて考えると、日本に生まれたことや食べることができることなどがあがってきました。

~生徒の感想~

◯貧しい国では、家でご飯を食べることができない人もいるので、これからはよく考えてご飯を食べたい。

◯自分にできることがあったら、何でもしてあげたい。

◯一粒も粗末にしないようにご飯を食べたい。

◯日本は「衣・食・住」がそろっていて、いい国だと改めて思った。

     

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「みんなで未来を作ろう教室」を行いました

 1月16日(水)、株式会社電通の皆さん3名をゲストとしてお招きし、本校教員との協働的な授業として、「みんなで未来をつくろう教室」を実施しました。「みんなで未来をつくろう教室」は、CM制作のプロである電通の知見を取り入れた課題解決型の体験的プログラムです。

 このプログラムでは、4時間で、「未来に残したい都路(田村市)のよさを伝える15秒のCMをつくる」という課題を解決します。そのプロセスを通して、生徒たちは、基礎的・汎用的能力(人間関係・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力)を養います。そして、この基礎的・汎用的能力を基盤として、学力や体力などが身に付くものと考えます。

 この日は、全校生が学年縦割りの10チームに分かれ、ふるさとの魅力を伝えるCMづくりに、プロ秘伝の「パー・グー・ギュ~発想法!」を生かして、スモール・ステップで取り組みました。各教科の学習では普段使わないような脳の部分に汗をかきながら、生徒たちは課題と真摯に向き合い、チームによるCM発表を全員成し遂げました。

 ※ 「パー・グー・ギュ~発想法」については、下をクリックしてください。

     パー・グー・ギュ~発想法.pdf

  このプログラムを通して、生徒たちは、無から有を生み出す創造的な思考の仕方を学び、地域のことを深く見つめる機会を持つことができました。今後生徒たちには、今日の学びを様々な場面で活用してほしいと願っています。

 本プログラムをご提供いただきました株式会社電通の皆様、関係の皆様に心より感謝申し上げます。

                 

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