都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

1年技術科「加工する道具にはどんなものがあるだろうか」

 5日(水)、1学年技術科の授業がありました。本時は、「加工する道具にはどんなものがあるだろうか」という学習課題でした。机の上には、見慣れない道具がたくさんあります。「これは何だろう?」「わかった!」「こう使えばいいのかな?」などといった声をあげながら考えていました。今後1年生は、木材加工で椅子を作る予定です。

     

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M1☆GP学年選考会を行いました

 3日(月)、「M1☆GP」(エムワン・グランプリ)の学年選考会を行いました。この選考会では、生徒一人一人が、今年1年の学びの成果をポスターにまとめ、それを活用した発表(プレゼン)をしました。「M1☆GP」のMは、「Miyakoji(都路)」「Myself(自分自身)」「Mirai(未来)」「Mitumeru(見つめる)」の頭文字のMです。その言葉の通り、いずれの発表にも個性が発揮され、都路や自分自身の未来を十分に見つめたものとなりました。授業参観では、各学年から選ばれた代表生徒が発表を行います。ぜひご覧ください。

 

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来恩寺の皆さんに球根などを植えていただきました

 3日(月)、神奈川県茅ヶ崎市にある来恩寺の皆さんが来校し、中庭にチューリップの球根やパンジーの花を植えてくださいました。震災以降、都路の復興のため、灯まつりなどの支援を行ってくださっているそうです。落葉して少し寂しかった中庭の景色に、再び彩りが加わりました。

    

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雨垂れ石をも穿つ

 今日で11月も終わり、明日からは師走です。30日、3年生は学力テストを行いました。昼のスパイラルタイムに実施している全校英語では、1・2年生がALTと英会話を楽しんだり、NHK基礎英語で学習したり、授業の復習をしたりと、それぞれが選択したコースで学習を進めました。2年生の家庭科は、被服の授業でした。生徒たちは、針と糸を用いての制作活動に頑張って取り組んでいました。こうした日常の学習の積み重ねがいずれ大きな結果に結び付く(雨垂れ石をも穿つ)ことを信じて、生徒・教職員共に楽しく学んでいきたいと思います。

           

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全校学習会を行いました

 29日(木)放課後、部活動休養日を活用した「全校学習会」を行いました。3年生は明日、年内最後の進路対策テストを受験します。卒業アルバムの撮影もある忙しい中でしたが、自分自身の目標を達成するために努力する姿や、後輩に問題の解き方を根気強く教える姿が見られました。1・2年生は、定期テストⅢの反省を踏まえて、問題演習や自主学習に取り組んでいました。また、12月1日(土)には数学検定も控えており、数学の先生の支援を受けて頑張る生徒もいました。一人一人に寄り添う指導のあり方を工夫し、個々の生徒の学力を向上させられるよう、今後も学校一丸となって取り組んでいきます。

   

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1・2学年合同体育を行っています

 29日(木)は、1学年と2学年の体育を合同で実施しました。バスケットボールの学習でしたが、普段と違う雰囲気なので、楽しく感じたようでした。2年生は、1年生のスピードに驚いたようでした。1年生は、2年生の高い技術を見て、来年は追い抜こうという気持ちになったようでした。

         

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互見授業(1学年音楽)を実施しました

 27日(火)、1学年の音楽を互見授業として実施しました。授業内容は、「童謡『赤とんぼ』を歌詞の意味を考えて歌う」というものでした。授業では、歌詞に出てくる言葉の意味を確認させ、グループで曲の特徴や歌い方の工夫について話し合わせました。各グループの発表を踏まえた教師のアドバイスによって、最後はしっかりと歌うことができました。ピアノの周りで歌う生徒に対して、一人一人に語りかけながら表現させていく授業者の姿勢が参考になりました。

     

 

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