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大越中 活動日誌

アナフィラキシーについて(職員研修)

 3月20日に、「アナフィラキシー」について職員研修を行いました。「アナフィラキシー」とは、短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応です。アナフィラキシーの原因は、食べ物や虫刺され、薬の服用などです。アナフィラキシーにはさまざまな症状がありますが、時には生命を脅かす危険な症状になってしまうこともあるため十分な注意が必要です。万が一、そのような場合になった時に備えて、全職員で対応の仕方について学びました。

  

進級おめでとう

 保健室前の掲示は、卒業生に向けたメッセージから、1,2年生に向けたメッセージに代わりました。全員の名前と写真を使った大作です。

「LGBTQ」について学ぶ(職員研修)

 生徒の皆さんが学力向上に取り組んでいる時間に、先生方も研修を行いました。研修内容は「LGBTQ」についてです。「LGBTQ」とは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア(queer)の頭文字をとったもので、一般的にセクシュアル・マイノリティと呼ばれる人のことを指します。

 今回は「図解でわかる14歳からのLGBTQ+」の編集者の方に、オンラインでお話を聞く機会に恵まれました。

 これから生徒が生きていく世の中では「ジェンダー平等」が大事です。一人一人の人間が、性別にかかわらず、平 等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めることがで きることが大切なのです。そのためにも、まず私たち教員が多様な性があることを知り、正しく生徒たちに教えていくことが必要です。今回の研修を受けて、気付かされたことが多くありました。

 

 

学力向上週間4日目

 学力向上週間の4日目の今日は、3日間で取り組んで自分の弱点や苦手教科に対して重点的に取り組みました。

今回もタブレットを有効に活用していました。また、友達と学び合いの姿も見えました。

学力向上週間3日目

 今日の学力向上は、数学の問題に取り組みました。

 2年生は「MEXCBT(メクビット)」を用いて学習を進めました。MEXCBTは、文部科学省が開発したオンラインの学習システムで、オンライン上にあるシステムであるため、インターネット環境と端末があれば、どこからでもアクセス可能です。MEXCBTは、国や地方自治体などの公的な機関が作成した問題を格納しており、生徒は学校からでも家庭からでもそれらを用いて学習を進めることができます。

 生徒は、タブレットを用いて過去問題に集中して取り組んでいました。

学力向上週間2日目

 3月15日(水)の学力向上は、英語の学習を進めました。2年生はタブレットを用いて、全国学力調査の過去問に取り組みました。

学力向上週間

  3年生が卒業し4月からは2年生が新3年生に、1年生は新入生を迎え「先輩」と呼ばれる立場になります。

 そして、新3年生は4月18日(火)に全国学力調査が、新1,2年生は5月16日(火)にふくしま学力調査があります。全国学力調査まではあと1か月余りです。そこで、3/14~3/20を学力向上週間とし、県が作成している「活用力育成シート」や過去問題などを利用して、今までの学習内容を振り返る機会としました。

3/14~16は、国語・英語・数学の問題を解いて、3/17・20は自分が不得意な学習内容に取り組みます。有意義な時間にしてほしいと思います。

見送り

天気が悪かったため、校舎内で最後の見送りをしました。

見送りの後に、職員室にあいさつに来た生徒もいました。