常葉中学校日記

出来事

福島県U15バスケットボール大会②

第2戦の相手はいわき地区の植田中でした。

序盤は互角の戦いでしたが、常葉中のシュートがなかなか決まらず、植田中にリードを許しました。

一時は二桁のリードを許しましたが、粘り強く戦い、第3クォーター終了時には31対32の1点差まで追い上げました。

第4クォーター序盤再び相手に流れが傾き出し、最後までその流れを止めることができず、34対51で惜しくも敗れました。

 

目標の決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、この悔しさを次の成長や勝利につなげてくれるものと信じています。

福島県U15バスケットボール大会①

2月3日(土)、福島県U15バスケットボール大会の予選リーグが行われ、常葉中は喜多方一中会場で予選Gリーグに挑みました。

第1戦は会津地区1位の磐梯BDでした。

常葉中ペースで試合を進めたいところでしたが、なかなかシュートが決まらず、その間に磐梯BDの高さと厳しいディフェンスに苦しめられ徐々に点差を広げられました。

後半、連続得点する場面もありましたが、点差を縮めることはできず、35対103で敗れました。

第2戦の植田中に勝利し、決勝トーナメント進出を決めることを祈ります。

トップアスリート講演会

2月3日(土)、文化の館ときわにおいて「トップアスリート講演会」が行われ、バレー部、ソフトテニス部、卓球部の生徒が参加しました。

講師は三春町出身の車いすラグビー日本代表の橋本勝也氏で、演題は『努力の軌跡から乗り越える強さを学ぶ』でした。

橋本氏は、中学2年の1月から本格的に競技をはじめてから競技歴わずか1年半で日本代表に選出され、東京パラリンピックでは銅メダルを獲得した日本を代表するアスリートです。

2024年に行われるパリパラリンピックに向けて具体的に目標を設定し取り組んでいることなど、トップアスリートの生き方や考え方から成長や成功のヒントを得ようと、参加した常葉中の生徒は真剣に話を聞きました。

講演の最後には、橋本氏に7名もの生徒が積極的に質問をしました。

豆まき集会を行いました!

2月3日は節分です。明日が立春で、暦の上では春になります。節分には豆をまいて鬼を追い払い、無病息災を祈る豆まきの行事が昔から行われています。

常葉小中学校では、小学校が中心となり、リモートで豆まき集会(小中合同集会)を行いました。

小学校の校長先生の話の後に、小中学校の各学級の代表が学級の追い出したい鬼を発表をしました。本来ならその後小学生が作った劇の動画を見る予定でしたが、都合で後日学級毎に見ることとなりました。小学校のみなさん、ご苦労様でした。

各教室には一人一人が追い出したい鬼が掲示されています。常葉中学校の皆さんの心から早く鬼を追い出せるようがんばっていきましょう。 

 

 

「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」の結果は?

 まもなく「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」の記録のエントリーが締め切られます。

バレー部は、締め切り直前まで心を一つにして挑戦しています。

 

1年生と3年生は10~25人の部、2年生は26人以上の部、バレー部は9人以下・部活動の部、特設陸上部は10~25人・部活動の部にエントリーしています。

さて、結果は?

 ↓ をクリックすると「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」ホームページに移動します。

みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!

記録更新目指して

「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」の記録のエントリーが、1月31日(水)17:00までとなっています。特設陸上部は、記録の更新目指して、今朝も頑張っていました。

体力向上に励んでいます!

今朝も寒い朝でしたが、特設陸上部の生徒は体力作りに励んでいます。

ちょうど長縄跳びを終え、「ドッヂビー」(ソフトディスクを使用して行うドッジボール形式のゲーム)を行っていました。

様々な運動経験を積むことで、楽しみながら動きの多様性を育むとともに体力向上を図っています。

朝のあいさつ運動

今朝は、-6℃まで冷え込みました。

とても寒い朝でしたが、生徒会執行部と評議委員会の生徒があいさつ運動を行いました。

お昼の放送で、生徒会執行部から一番素敵な挨拶をしていた生徒が紹介されました。

新入生保護者説明会を行いました!

1月26日(金)、本校多目的室で「新入生保護者説明会」を行い、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

説明会では、各担当より資料をもとに、中学校の学習、生活のきまり、部活動等について詳しく説明させていただきました。

 今日の説明会を受けて、何か分からないことや不安なことなどありましたら、遠慮なく中学校へご連絡ください。

本日は、誠にありがとうございました。

PTA専門委員会・役員会

1月25日(木)18時30分よりPTA専門委員会・役員会を行いました。

全体会では、2月17日(土)に予定されているPTA総会の要項審議を行い、その後の各専門委員会では、今年度の活動の反省と次年度への申し送りについて話し合いました。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

田村市共通テスト

1月25日(木)、2年生は田村市共通テスト(数学)を行いました。

生徒は、一生懸命取り組んでいます。

今後、テストの結果を分析し、指導改善に役立てていきます。

第5回学校運営協議会

1月23日(火)18時30分より第5回学校運営協議会を行いました。

幼稚園、小学校、中学校から、それぞれ学校生活の様子について報告があり、その後学校評価結果の報告をが行いました。今回いただいた貴重なご意見等を、次年度の教育活動の充実やよりよい学校運営に生かして参ります。

キャリア教育講演会

1月23日(火)、株式会社エクストエンジニア取締役専務の渡邉様をお迎えして1・2年生を対象にキャリア教育講演会を実施しました。

常葉地区にある会社でどんな製品を、どのように作っているのか、製造業が抱える問題点、そして会社として描く未来像など、詳しくお話しいただきました。

そして、常に向上心を持って、5年先・10年先を思いながら、今できること・やれることを前向きに積み上げていくことが大切であると、会社を経営するようになって気づいたこととして生徒に伝えていただきました。

生徒は、自分の将来像を思い浮かべながら、熱心に話を聞いていました。本日は、ありがとうございました。

2年 授業(保健体育科)の様子

2年生も長縄跳びです。

縄を回す人は、跳ぶ人に合わせて回す高さを調節しています。

縄を跳ぶ人は、跳ぶリズムを声かけ合ったり、跳ぶ合図をしてサポートしたりして、お互いに支え合い、助け合っています。

何より、失敗しても「ドンマイ。」と、誰も責めたりしないから、失敗を恐れずみんなが安心して挑戦できるのだと思います。

朝の様子

今朝も特設陸上部の生徒が、体育館で元気に走っています。

この後、長縄跳びにも取り組みます。

寒いからこそ、積極的に体を動かすことを大切にしています。

第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会②

決勝リーグに勝ち上がった常葉中は、郡山三中、船引中と県大会出場をかけて争いました。

決勝リーグ第1戦は、同じ田村地区の船引中でした。勝利まであと一歩の所まで迫りましたが、船引中の粘りに惜しくも1-2で敗れました。

 

優勝へのわずかな望みをかけて郡山三中戦に全力で挑みましたが、力及ばず惜しくも1-2で敗れ、決勝リーグは0勝2敗の第3位となり、県大会出場とはなりませんでした。

県大会出場を目標としていただけに悔しい第3位ではありますが、この悔しさをバネに更に成長してくれる子どもたちだと信じています。

第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会①

1月20日(土)、郡山市西部体育館において第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会が行われました。

この大会は、3チームずつの3つのブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロック1位となった3チームが決勝リーグで優勝を争います。

Cブロックの常葉中は、初戦の郡山六中とは接戦となりましたが粘り強く戦い、勝利を手にしました。

第2試合の安積二中戦は、危なげない試合運びで勝利しました。

結果、常葉中は、Cブロック2勝0敗で決勝リーグに進出しました。

修学旅行の話し合い

2年生では、4月に行われる修学旅行に向けて、話し合いがスタートしました。早いものです。

各班とも、楽しく充実した修学旅行となるよう真剣に話し合っています。

能登半島地震支援募金寄託式~ご協力ありがとうございました~

1月19日(金)の昼休みに、日本赤十字社常葉分区長の志田常葉行政局長にお越しいただき、「能登半島地震支援募金寄託式」を行いました。

この募金活動は、能登半島地震を目の当たりにし、常葉中学校でも地震で被害に遭われた方の力になることはできないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって1月11日(木)~1月18日(木)までの期間行ったものです。

みんなの想いの詰まった募金は、なんと「56,892円」にもなりました。

寄託式では、生徒会長とJRC委員会委員長がこの募金活動に対する思いについて話し、その後大切な募金を手渡しました。

今後、この募金は、日本赤十字社を通じて、能登半島で被災された方の生活支援や能登地方の復興に役立てられます。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

救急救命法講習会

1月19日(金)日本赤十字福島県支部の方2名をお招きして、2年生を対象に救急救命法講習会を行い、心肺蘇生及びAEDを用いた電気ショックの手順と方法について実技を通して学びました。

心肺蘇生法により尊い命を救うためには、大事なポイントは何か、気を付けなければならないことは何かなど、講師の先生が丁寧に教えてくださり、それをもとに生徒は実技に真剣に取り組みました。

 生徒の皆さんは、いざというときに「勇気」を持って尊い命を救うことができるよう、今日学んだ「知識」と「技能」をしっかり振り返っておくことが大切です。

常葉小6年生の部活動体験

12月に実施を予定していた常葉小6年生の部活動体験は、学級閉鎖によりやむなく延期しましたが、1月17日(水)の5・6校時に行いました。

各部活動では部長を中心に、自分たちの部活動への興味・関心を高めたくさん入部してもらおうと入念に準備してきました。

6年生は3つの班に分かれて体験活動を行いましたが、中学生ははじめの班での体験を受けて、次の班ではよりよい体験活動になるよう修正を加えながら実施しました。

それぞれの運動を初めて行う6年生もいるため、そんな子でも楽しさを感じることができるよう優しく教える姿はさすが中学生でした。

【バスケットボール部】

【バレーボール部】

【ソフトテニス部】

【卓球部】

【野球部】

雪が積もりました!

今朝は、一面真っ白な雪に覆われました。

今日の雪は、常葉中周辺は少し多い気がしました。山根地区の生徒は、もう少し多かったと教えてくれました。

 

外を見ると、特設陸上部の生徒と先生方が進んで雪かきをしてくれています。

おかげで、通学路や給食搬入路も安全に通行できるようになりました。

生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

また、明日、私立受験や後期期末試験を控えている3年生が、「ありがとうございます。」と声をかけて通り過ぎていく姿もとても素敵だなと感じた朝です。

能登半島地震に係る募金活動を行っています!

1月1日に能登半島を襲った最大震度7を記録した地震から2週間が経過しました。

未だ被害の全容が把握できない中、多くの方々が被災し苦しい生活を強いられている様子が、連日ニュース等で報道されています。その報道を見るたびに、東日本大震災の記憶が蘇ってきます。

この地震被害を目の当たりにし、常葉中でも何かできることはないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって全校生に募金を呼びかけています。

募金の実施期間は、1月11日(木)から今週の18日(木)までです。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

 

これからお世話になります!

今日から新しい学校図書館支援スタッフの方が勤務します。

2時間目の休み時間に、職員にご挨拶頂きました。子どもたちへの挨拶は、昼の放送で行いました。

図書館の環境整備や読書活動の充実等に向けて、これからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日

1月14日(日)、郡山二中において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日が行われ、常葉中はシード順位決定戦で富田中と対戦しました。

常葉中のシュートがリングに嫌われなかなか得点が伸びないうちに、逆に相手がいいリズムで得点を重ねてリードを広げられ、前半を苦しい試合展開で終えました。

後半は、激しいディフェンスから徐々にリズムを取り戻したものの、相手のオフェンスを止め切ることはできず、惜しくも34対65で敗れました。

最終成績は、見事3位となりました。おめでとうございます。

ただ、県大会へ向けて課題も明らかになったので、これからの練習で克服できるよう頑張ってほしいと思います。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日②

準決勝の相手は、第1シードの郡山七中でした。

地力に勝る相手に必死に食らいつこうと精一杯プレーしましたが、思うようなプレーをさせてもらえず、前半で大差がつきました。

後半こそはの気持ちで、少しでも点差を縮めようと全力プレーを見せましたが、点差は開く一方でした。それでも、決して諦めることなく今の自分たちにできる全力プレーを最後まで見せてくれました。

結果は28対106の大差となりましたが、この悔しさを明日のシード順位決定戦で晴らしてくれるものと期待しています。

 

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日①

1月13日(土)、田村市総合体育館において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日が行われました。準々決勝の相手は、安積二中でした。

序盤、相手に得点を重ねられリードを許しましたが、粘り強く相手のオフェンスを防ぎ、試合のリズムを徐々に自分たちに引き戻して主導権を握ると、前半は25対17とリードして折り返しました。

後半も着実に得点を重ね、一時は10点のリードを奪ったものの、相手の激しいディフェンスにミスも重なり、徐々に点差を縮められ、試合残り1分で同点となりました。そこから互いに譲らず1本ずつシュートを決め、残り24秒での常葉中のタイムアウト後のプレーで勝ち越しのシュートを決め、残り10秒を全員で必死で最後を守り抜き、44対42の1ゴール差で見事に勝利しました。

緊迫した試合展開でしたが、選手全員が最後の最後まで勝利を信じて粘り強く戦い抜き、価値ある1勝を手にしました。この勝利で、常葉中は県大会進出を決めました。

 

次の準決勝の対戦相手は、第1シードの郡山七中です。次の試合も、精一杯頑張ってくれるものと期待しています。

生徒会専門委員会⑤

本日放課後、第5回生徒会専門委員会が行われました。

各専門委員会ごとに分かれ、今年度の取り組みの反省と次年度へ向けての引き継ぎ事項の確認をしました。

新しい委員長を中心に、真剣に話し合いを行いました。

今回の話し合いの結果は、来月の生徒会総会で報告します。

2年 授業(家庭科)の様子

今日も学校支援ボランティアの方がいらっしゃって、子どもたちの活動のサポートをしていただきました。

トラブル等があったときに、担当一人ではすぐに支援することができませんが、ボランティアの皆さんがいてくださることで大変助かっています。

今日は、持ち手の部分と袋口の作業のようです。

2年 授業(学級活動)の様子

2年生は、学級活動の研究授業を行いました。

本時のねらいは、これまでの2年生の生活を振り返り、3年生へ向けてよりよい学級とするための改善策を話し合うです。

一人一人が課題と原因、そしてその解決策について積極的に考えました。

これからの後期後半の生活で、是非とも改善を図ってほしいと思います。

第2回常葉地区学校保健委員会

1月11日(木)、本校で第2回常葉地区学校保健委員会を行いました。

はじめに、「メディアと健康に係るアンケート調査の結果」について幼稚園・小中学校の担当より報告し、その後、常葉町学校眼科医の小嶋先生を講師として、「子どもたちがメディア機器と上手に向き合うために」の題でお話しいただきました。

デジタル機器の使いすぎによる眼科的弊害として「近視」と「後天性内斜視(急性内斜視)」について詳しく教えていただきました。そして、眼科医の立場から上手にメディア機器と向き合う方法として、「20-20-20ルール」を教えて頂きました。学校でも、すぐに実践していこうと思います。