出来事

いよいよ令和５年度の紫葉祭も閉祭式となりました。

新旧生徒会役員の引継式が行われ、旧役員から新役員へと常葉中学校のバトンが引き継がれました。

楽しかった紫葉祭も間もなく閉祭式を迎えます。

中体連や新人戦での常葉中学校の活躍を願って出場する選手へエールを送ってきた令和５年度の応援団の最後の舞台となりました。

常葉中学校の伝統の応援団が、３年生から新応援団へと引き継がれました。

これまで常葉中学校の伝統の応援団を立派に担ってきてくれた３年生の皆さん、本当にご苦労様でした。

発表と発表の間の幕間は、ステージ部門が中心になり、発表の感想を聞いたり、様々な出し物をしたりして楽しませてくれました。

歌やダンス、ピアノの連弾で、紫葉祭を盛り上げてくれました。

特設合唱部は、ＮＨＫ全国音楽コンクール課題曲「Chess　board」、「春」、「春愁」の３曲を歌いました。

３年生は、最後の発表のステージになります。

大人っぽい、美しい響きの歌声を目標に今年一年取り組んできた成果を発揮しようと、心を込めて歌いました。

体育館にいる人みんなが、合唱部の素敵な歌声に心を打たれました。

３年生の合唱曲は、「ＹＥＬＬ」。

この曲は、紫葉祭のテーマ「繫ぐ」が歌詞に含まれています。

受験を控える自分自身に、そして自分たちへ送るエールの気持ちを込めました。

さすが３年生。３つのパートに分かれて、素敵な歌声を体育館に響かせました。

２年生の合唱曲は、「COSMOS」です。

この曲は、高音の歌声を響かせる部分が多く苦労しましたが、励まし合いながら練習を重ね、今日を迎えました。

「ひかりのこえが」の歌詞を美しく響かせることができ、大満足です。

１年生の合唱曲は、「僕らの奇跡」です。

ソプラノ・アルト・男声の３つのパートに分かれて歌いました。

自分たちの背中を時には優しく、時には強く押してくれるような歌詞をかみしめながら歌いました。

全校生で「たむらの歌」を歌いました。

素敵なたむらの歌が体育館に響きました。