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大越中 活動日誌

ポンプ操法訓練 

 10月6日の田村市防災訓練では、3年生が中心となって軽可搬ポンプ操法を披露しましたが、その役割が1,2年生へと引き継がれます。昨日、今日と大越分遣所の方にお出でいただき、動きについて指導を受けました。大越中学校伝統の少年消防クラブ。その象徴ともいうべき軽可搬ポンプ操法。3年生からのバトンをしっかり引き継いでほしいと思います。

  

田村地区中教研道徳部会

 田村地区中学校教育研究会道徳部会の授業研究会が大越中学校で行われました。地区内の主に道徳主任の先生方が参加し、2年2組の道徳の授業を参観しました。生徒は真剣に授業に取り組み、自分の考えを発表したり、友達の意見に耳を傾け考えを深めていました。事後の研究会でも、生徒が真剣に授業に取り組んでいたと参加した先生方からお褒めの言葉をいただきました。

  

テストに向けて集中しています

 先週鳴神祭が終了し、それぞれの学年・生徒が達成感と充実感をもつことができました。3連休を経て今週から新たな目標に向けて一歩ずつ前に進んでいきます。今日は3年生が4回目の実力テストです。1,2年生は来週末に行われる漢字コンテストに向けて、朝から集中して学習に励んでいます。

  

第17回鳴神祭

 本日、第17回鳴神祭が行われました。実行委員長による開祭宣言の後、ビッグアート披露、合唱コンクール、学習発表(英語弁論、海外派遣研修、少年の主張、有志発表)が午前に行われました。午後は各学年発表として劇が行われました。夏休み前から計画をはじめ、それぞれが役割を自覚して取り組み、今日の発表に至りました。3年生の意気込みと団結力が感じられ、よい鳴神祭となりました。来賓・保護者の皆様には足元のお悪い中多数お出でいただき、大変ありがとうございました。

  

 

 

合唱コンクールにむけて

 明後日に迫った鳴神祭。午前中に行われる合唱コンクールにむけて、各学年各学級とも練習に力が入っています。各学級が団結し、素晴らしいハーモニーを聴かせてくれることを期待しています。

   

 

 

後期始業式

 本日、令和元年度後期がスタートしました。幸いにも台風19号による被害はほとんどなくスタートを切ることができました。式辞の中で校長より「目標は高く、努力は地道に」、「質や精度を高める」という話をしました。その後、各学年代表による後期の抱負発表や、生徒会役員、学級役員、専門委員会役員任命を行いました。前期にも増してより充実した学校生活となるよう、生徒・教職員ともに頑張っていきます。

  

 

前期終業式

 本日、前期の終業式が行われました。校長式辞では、「4月の「初心」を思い起こし、前期を振り返る。」「大人になるために自立と自律を身につける。」「今日の節目を大切にし、新たな気持ちで後期を迎える」という内容の話がありました。また、各学年代表による前期の振り返り、支部新人戦大会の受賞報告、3年生の生徒会役員のあいさつが行われました。

  

  

 

県中教研授業研究会

 久しぶりの晴天のもと、本日福島県中学校教育研究会主催による授業研究会が県中・県南の中学校で行われ、本校では理科の研究授業を公開しました。授業後は県内各地から代表として参加された先生方が、授業を通して生徒に確かな学力を育む手立てについて協議をしました。

 

田村市防災訓練

 10月6日に田村市防災訓練が大越地区で行われました。大越中の生徒も訓練に参加し、避難所(大越行政局)で災害時のボランティア活動について学び、支援物資の運び出しや炊き出しの体験をしました。また、訓練の最後には本校少年消防クラブによる軽可搬ポンプ操法訓練を披露しました。

  

  

 

ビッグアート制作中

 10月19日に開催する鳴神祭に向けて、今年も全校ビッグアートを制作しています。一人1枚を担当し、指定された色を小さく切った折り紙で貼り付けています。根気のいる作業ですが、みんなが同じように大変な思いをしながら出来上がった絵を見たとき、達成感と連帯感を感じられるのだと思います。出来上がりが楽しみです。