教育目標である「創造性豊かな生徒」「思いやりのある生徒」「健康で明るい生徒」の実現を目指して、日々の教育活動を行っています。 |
大越中 活動日誌
避難訓練
11月16日(金)、地震よる火災を想定した避難訓練を行いました。教科担任の先生の指示のもと、全員が校庭への避難を行いました。また、消防クラブ代表者による軽可搬ポンプ操作も行いました。自分たちだけで見事にポンプを操作し、放水を行いました。常日頃から災害等への備えや心構えを大切にしていってもらいたいと思います。
1年生 音楽の授業
11月15日(木)の1年生の音楽の授業で「筝」について学習しました。様々な弾き方で筝を演奏しました。美しい音色を響かせていました。
赤い羽根募金
11月15日(木)、赤い羽根募金の寄託式を行いました。生徒会役員や学級役員が中心となって全校生から集めた募金を、生徒会代表の渡辺航規君と新田杏さんが田村市社会福祉協議会に寄託しました。募金は地域のために役立てていただけます。
剣道授業
1、2年生の体育の授業で剣道を行っています。中学校では武道の授業が必修となっています。礼法や防具の扱い方など武道ならではの流儀をもあり、1年生は慣れるのに苦労している生徒も見られましたが、今日は足さばきの練習を上手に行っていました。2年生は、2年目ということもあり昨年度の授業を思い出しながら、手際よく準備を行い、今日は竹刀を使っての素振なども行いました。
放水訓練
11月13日(火)、消防クラブによる軽可搬ポンプ操作の最後の訓練を行いました。今日の訓練では、これまでの流れを確認しながら実際に放水まで行いました。初めての放水訓練ではありましたが、水の勢いに負けることもなく上手に放水を行うことができていました。16日(金)の避難訓練では、これまでの練習の成果を全校生の前で披露することになります。
軽可搬ポンプ操作訓練
11月6日(火)、消防クラブ代表者による軽可搬ポンプ操作の第2回目の訓練を行いました。1回目の訓練の内容を確認した後、実際の放水を想定した動きを全員で訓練しました。1回目に比べずいぶんスムーズに動けるようになりました。次回は実際に放水まで行う予定です。
思春期保健教室
11月5日(月)、助産師の宗形初枝先生を講師にお招きし、1年生を対象に思春期保健教室を実施しました。
自分に起こる体や心の変化、家族と自分との関わりなどについて考え、「命の大切さ」について学ぶことができました。自分や周りの人たちを尊重する気持ち、そして家族への感謝の気持ちを大切に、これからも生活してほしいと思います。
租税教室
11月2日(金)に3年生の租税教室を実施しました。郡山税務署財務事務官の井上雄太様を講師にお招きし、講話をいただきました。税の仕組みや自分たちの暮らしにおいて、いかに税が大切であるかについて学ぶことができました。また、1億円の重さをレプリカで体験し、その重さに驚いた生徒も多かったようです。
少年消防クラブ訓練
10月30日(火)、消防クラブの訓練を始めました。今年度は13名の代表生徒で軽可搬ポンプ操作による消火訓練を行います。田村消防署大越分遣所の方々にご指導をいただきながら、初日の今日は、分担などを確認しながら整列や号令など、ポンプ操法までの流れを練習しました。きびきびとした行動にお褒めの言葉もいただきました。11月16日(金)の避難訓練で実演をする予定です。
教室の片付け
10月26日(金)にクリーン作戦と平行して教室ワックスがけを環境委員を中心に行いました。その際に廊下に出した机やいすを、早く登校した生徒が中心となって元に戻す作業を行いました。
<令和5年度学校評価>
<いじめ防止基本方針>
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