常葉中学校日記

出来事

地区中教研第2次研究協議会社会科部会

本校の地区中教研第2次研究協議会社会科部会の研究授業を3年2組で行っています。地区の多くの先生たちに見守られながら、しっかりと自分の考えを記入し、発表し合っていました。

教員も指導力の向上に向けてそれぞれの教科に分かれて研究協議会に参加しています。生徒の皆さんに今日学んで来たことを還元して参ります

第42回田村富士ロードレース大会

10月15日(日)、田村市陸上競技場において第42回田村富士ロードレース大会が行われました。

今年の大会には田村市出身で元しまむら陸上部の渡邉唯選手がゲストランナーとして招待され、大会に花を添えました。

天候は雨で、あいにくのコンディションとなりました。

常葉中学校からは男女合わせて21名の生徒が出場しましたが、降りしきる雨の中、男子は5km、女子は3kmを走り、2年生男子が10位になるなど出場した全ての生徒が立派に完走しました。また、今年は2名の顧問の先生も出場し、生徒に負けない走りを見せました。

雨が降り続く中、最後の最後まで力の限り走り抜いた生徒たち、そして先生方の姿にとても感動しました。

出場した生徒の皆さん、そして先生方、本当にお疲れ様でした。

紫葉祭⑯~閉祭式・閉祭宣言・全校合唱~

講評、 メイキングビデオ上映、そして閉祭宣言。

 太陽のかけらをつなぎ合わせて『繋(つなぐ)』の文字が完成し、常葉中学校紫葉祭の感動の物語は幕を閉じました。

 そして、最後は全校合唱でのフィナーレ。全校生が輪になって『友よ~この先もずっと・・・』を歌いました。

限られた時間の中で、これまで一生懸命に練習や準備をしてきて、今日を迎えました。

子どもたち一人一人の本気や個性等がつなぎ合わされ、素晴らしい紫葉祭となりました。

生徒にとって、かけがえのない中学校生活の大切な思い出の一つになったことと思います。

これで、これまで常葉中学校を引っ張ってきてくれた3年生から1・2年生へ常葉中学校のリーダーが引き継がれました。3年生の皆さん、これまでご苦労様でした。

1・2年生の皆さんは、これまでの伝統を受け継ぎながら、更に素晴らしい常葉中学校となるよう力を合わせて頑張ってください。期待しています。

最後まで温かく見守っていただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。今後とも常葉中学校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

紫葉祭⑬~応援団引継~

中体連や新人戦での常葉中学校の活躍を願って出場する選手へエールを送ってきた令和5年度の応援団の最後の舞台となりました。

 

常葉中学校の伝統の応援団が、3年生から新応援団へと引き継がれました。

これまで常葉中学校の伝統の応援団を立派に担ってきてくれた3年生の皆さん、本当にご苦労様でした。

紫葉祭⑩~合唱祭・特設合唱部~

特設合唱部は、NHK全国音楽コンクール課題曲「Chess board」、「春」、「春愁」の3曲を歌いました。

3年生は、最後の発表のステージになります。

大人っぽい、美しい響きの歌声を目標に今年一年取り組んできた成果を発揮しようと、心を込めて歌いました。

体育館にいる人みんなが、合唱部の素敵な歌声に心を打たれました。

 

紫葉祭⑨~合唱祭・3年合唱~

3年生の合唱曲は、「YELL」。

この曲は、紫葉祭のテーマ「繫ぐ」が歌詞に含まれています。

受験を控える自分自身に、そして自分たちへ送るエールの気持ちを込めました。

さすが3年生。3つのパートに分かれて、素敵な歌声を体育館に響かせました。

紫葉祭⑧~合唱祭・2年合唱~

2年生の合唱曲は、「COSMOS」です。

この曲は、高音の歌声を響かせる部分が多く苦労しましたが、励まし合いながら練習を重ね、今日を迎えました。

「ひかりのこえが」の歌詞を美しく響かせることができ、大満足です。

紫葉祭⑤~3年発表~

3年生の発表は、「Dreams come true!」です。

国民的アニメをベースに、高校体験入学の様子を盛り込み、自分たちの進路について考える創作劇を作りました。

中学校生活最後の紫葉祭を最高の紫葉祭にしようと、一人一人が協力し合って創り上げました。

紫葉祭④~2年発表~

2年発表は、「翔来(しょうらい)」。

職場体験での経験をもとに、劇を作りました。

テストの点数が伸びず、自分の将来について危惧し、ドラえもんのタイムマシンに乗って自分の未来を確認してみることに。

職場体験でお世話になった、コンビニ、病院、行政局も舞台になっています。

考えさせるところあり、笑いもあり、そして小道具も自分たちで作りました。

 

紫葉祭③~1年発表~

1年生の発表は、「三猿サーガ」。

学習旅行で訪れ学んだ日光東照宮の三猿をもとにつくった創作劇です。

紫葉祭のテーマ「繫(つなぐ)」につながるメッセージも込めて表現しました。

一人一人が自分の役割を一生懸命演じていてました。

紫葉祭②~ビブリオバトル~

開祭式に続き、ビブリオバトル発表を行いました。

学級毎のビブリオバトルで選考されたクラスの「チャンプ本」を、全校生の前で発表しました。

どの生徒の発表も、本の魅力をしっかり伝えている素敵な発表でした。

特に3年生は、とても上手に本の魅力を伝えていました。

紫葉祭①~開祭式~

10月14日(土)令和5年度常葉中学校紫葉祭が行われました。

はじめに、紫葉祭のスタートとして「開祭式」を行いました。

実行委員長から紫葉祭のテーマ「繫(つなぐ)」に込められた思いが発表され、執行部による開祭宣言を行いました。

そして、みんなで力を合わせて制作したビッグアートが披露されました。

 

このあと各学年の発表等が行われます。

紫葉祭前日③

いよいよ明日が紫葉祭です。

各学年とも、明日のステージ発表に向けて最終確認を行っています。

生徒は一生懸命がんばっていますので、皆さん明日を楽しみにお待ちください。

紫葉祭前日②

2年生は、ステージ発表の練習前に体育館にシートを敷いています。

一人一人が声をかけ合い、協力し合い、助け合い作業している姿は、2年生のまとまりのよさだと感じました。

 

第35回ふくしま駅伝田村市チーム結団式

10月12日(木)、田村市役所において「第35回ふくしま駅伝田村市チーム結団式」が行われました。

この結団式には、本校からも男子生徒が参加しました。

田村市チームの一員として選ばれたことで満足することなく、レベルの高い中で切磋琢磨し、記録はもとより心身ともたくましく成長することを期待しています。

※この写真は、船引中学校の校長先生よりご提供いただきました。ありがとうございました。

1年 授業(数学科)の様子

1年生もマット運動に入りました。

タブレットを使って互いの様子を記録し、振り返りに生かしています。

自分のイメージする動きと、実際の動きのずれをなくしていくことが、上手に運動ができるようになる大切なポイントです。

紫葉祭間近①

紫葉祭準備期間は、特別日課で進んでいます。

朝の時間に短時間清掃をしていますが、それでも手を抜かず、一生懸命清掃をしています。素晴らしい姿です。

県中地区中学校新人ソフトテニス大会団体②

決勝トーナメントに進出した常葉中は、1回戦を同じ田村支部の船引中と対戦しました。

試合は2-0で危なげなく勝利してベスト4となり、県大会進出を決めました。

勢いそのままに、準決勝の須賀川二中にも2-0で勝利し、見事に決勝に進出しました。

決勝は、強豪の西袋中相手に最後まで粘りましたが惜しくも0-2で敗れ、準優勝となりました。

ただ、十分に今自分たちの持てる力を出し切った立派な準優勝でした。

準優勝、そして県大会出場おめでとう!

県大会での上位進出を期待しています。そのためにも、これからの練習で更にレベルアップを図ってください。

県中地区中学校新人ソフトテニス大会団体①

10月8日(日)、県中地区中学校新人ソフトテニス大会団体戦が牡丹台庭球場で行われました。

昨日の個人戦を体調不良で欠場した選手も回復し、個人戦の悔しさを晴らそうと、ベストメンバーで団体戦に挑みました。

予選リーグは、守山中、岩瀬中、緑ヶ丘中の3チームと争いましたが、岩瀬中に2-1と接戦になったものの、守山中と緑ヶ丘中は3-0で圧倒し、予選リーグ3勝で決勝トーナメントに進出しました。

この調子で勝ち上がり、県大会の切符を勝ち取ります。

 

福島県U15バスケットボール選手権U14中学校チームの部県中地区予選会第2日②

準々決勝の相手は、強豪の郡山三中です。

試合は、序盤から郡山三中の猛攻に遭い、前半で40点以上の大差をつけられましたが、後半も今の自分たちにできる精一杯のプレーを郡山三中にぶつけました。

試合は41ー110の大差で敗れましたが、県内トップクラスのチームの力を肌で感じることができたのは、この常葉中の子どもたちにとってかけがえのない経験となるはず。

目標が明確になったここからが、常葉中バスケ部の本当のスタートです。

これまでの努力によってベスト8に進出するまでに成長できたことを自信に、更に上を目指して努力と挑戦を続けてください。

福島県U15バスケットボール選手権U14中学校チームの部県中地区予選会第2日①

10月8日(日)、富田中学校において福島県U15バスケットボール選手権U14中学校チームの部県中地区予選会第2日が行われ、2回戦、常葉中は郡山一中と対戦しました。

前半は、郡山一中に15-19でリードされるも、第3クォーターを23ー9と圧倒して逆に10点のリードを奪い、最終第4クォーターで追い上げられるも48ー41で勝利しました。

これでベスト8に進出を決め、次戦は強豪の郡山三中と対戦します。

福島県U15バスケットボール選手権U14中学校チームの部県中地区予選会第1日

10月7日(土)、郡山第五中学校において福島県U15バスケットボール選手権U14中学校チームの部県中地区予選会が行われ、本校バスケットボール部は小原田中と1回戦を戦いました。

第1クォーターはなかなかシュートが決まらず競った試合展開となったものの、第2クォーター以降は持ち前の粘り強いディフェンスからリズムをつくり、徐々に点差を広げていきました。

後半は常葉中ペースで試合が進み、全てのベンチメンバーが試合に出て生き生きとプレーしました。

試合は64対26の大差で勝利し、常葉中は明日の2回戦に進みました。

明日も、今日のように粘り強いディフェンスで、勝利をつかみとってください。

県中地区中学校新人ソフトテニス大会個人戦

10月7日(土)、郡山庭球場において県中地区中学校新人ソフトテニス大会個人戦が行われました。

本校からは田村支部大会を勝ち抜いた、2組のペアが出場しました。

1名の体調不良者が出たため代替選手としてE.Mさんが出場することとなりましたが、両ペアともにこれまでの練習の成果を発揮して精一杯戦いました。

I.Mさん・E.Mさん組、S.Yさん・T.Yさん組とも1回戦に勝利し、県大会出場のかかった2回戦に挑みましたが惜しくも敗れました。

明日は、団体戦が行われます。今日の悔しさを明日の団体戦で晴らしてくれることを期待してます。

県南中学生バレーボール選手権大会

10月7日(土)、安積第二中学校において県南中学生バレーボール選手権大会予選G・Hブロックが行われました。

Gブロックの常葉中学校は、第1試合は郡山一中と対戦しました。

第一セットの接戦を逆転で奪い、第2セットも先にセットカウントを握ったものの逆転で失い、最終第3セットも粘りましたが、惜しくも1対2で敗れました。

第2試合では、郡山一中戦の反省を生かして、須賀川一中に2-0のストレートで勝利しました。

Gブロック1勝1敗で惜しくも県大会出場とはなりませんでした。

今日の悔しさを忘れず、自分、そしてチームの課題解決に向けて一生懸命練習に取り組んでください。今後の成長を期待しています。

 

福島県中学校新人陸上競技大会

10月7日(土)、白河市総合運動公園陸上競技場において福島県中学校新人陸上競技大会が行われ、1年男子砲丸投げに本校の1年生が出場しました。

これまで体力作りに励んできた力を発揮し、見事に自己ベストを更新しました。

この経験をこれからの学校生活や部活動に生かしてほしいと思います。

 

3の2 授業(数学科)の様子

2次方程式を利用して、いろいろな問題に取り組んでいます。

Xとして表した数は何の数になるのか、教師が説明しただけでは、生徒は分かったつもりになってしまいます。

生徒に考えを再生させたり、問い返しをしたりして、生徒自身に説明させることで考えを共有したり深めたりすることができます。

こういった地道な授業での対話が、確かな理解につながっていくのだと思います。

表彰を行いました!

新生徒会役員・学級役員任命式のあと、各種大会等で優秀な成績を収めた生徒や部活動に、校長先生から賞状や優勝カップが手渡されました。

【田村地区読書感想文コンクール 準特選・入選】

 

【田村支部中体連新人卓球大会男子ダブルス第3位】

 

【田村支部中体連新人卓球大会女子団体第3位 女子ダブルス第1位】

 

【田村支部中体連新人バスケットボール大会 第2位】

 

【田村支部中体連新人ソフトテニス大会女子団体第1位 女子個人第1位】

 

【田村支部中体連新人バレーボール大会女子第3位】

 

 後期も、常葉中学校の生徒が学校生活はもちろん、様々な場面で活躍して優秀な成績を収め、自信を育んでほしいと思います。