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大越中 活動日誌

校則の見直しを進めています!

 今年度、大越中学校では全校生で「校則の見直し」を進めています。

 本日は、総合的な学習の時間で、「きまりはどのようにして決められているか」や「そのようなきまりがどうしてできたのか、なぜあるのか」などを話し合っていました。今後、保護者の方や地域の方からもご意見をいただきながら進めてまいります。

 

主体性を育むために・・・

 各学年の教室(ホームベース)に行く途中にはホワイトボードがあり、そこには様々な情報やお知らせが掲示されています。また、学年担当教師からのメッセージが書かれていることも多いです。

 ある学年には以下のような掲示がありました。これは、本校生徒の課題でもある「主体性」や「自己開示」「コミュニケーション能力」の向上を目指したメッセージです。

 良さを伸ばす指導とともに、課題克服にも力を入れてまいります!

 

 

計算コンテストを実施しました!

 本日、5校時目に全学年で「計算コンテスト」を実施しました。本校では、他にも「漢字」や「スペリング」のコンテストもありますが、各教科の基礎基本の定着を目指して、積み重ねてきた取組が成果につながるような出題の仕方になっています。さて、結果はどうだったでしょうか・・・

<3年1組>

<2年1組>

<1年1組>

<1年2組>

教育実習生の授業!!

 5月8日(月)からスタートした教育実習が最終週となりました。今週は、各教科などの研究授業を行うことになります。今日は、二人とも「特別の教科 道徳」の授業を行いました。どちらも「いじめ」についての内容で、タブレットやパソコンを活用して生徒の考えを共有するなど、一人一人の考えを大切にしながら取り組んでいました。

<1年1組>

<2年1組>

《男子バスケ部》練習試合!

 5月21日(日)、男子バスケ部は須賀川市立第三中学校で練習試合を行いました。

 怪我人もいて、まだベストの状態ではありませんが、課題をもって取り組んでいました。県外から来ていたチームもあり、いろいろなチームと試合ができたため、いい経験を積むことができました。

日本女子バスケ界で活躍している卒業生が来校しました!

 5月19日(金)、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)のENEOSサンフラワーズに所属している(プロ契約)本校卒業生の「佐藤由佳さん」が大越中学校を訪問してくれました。ENEOSサンフラワーズは、今シーズン、リーグで4年ぶり23回目の優勝を果たしたトップチームです。

 佐藤由佳さんは、大越中学校を卒業後、郡山商業高校へ進学、その後筑波大学でもプレーし、現在はENEOSサンフラワーズのプレーヤーとして活躍しています。本校から、日本のトップレベルで活躍している選手が出ていることをとても誇りに感じました。佐藤由佳さんの今後のさらなるご活躍をご祈念申し上げます。

 

 

《女子卓球部》練習試合!

 本日、女子卓球部は、船引南中学校で練習を行いました。部員たちは、本番に向けて緊張感ある試合を行っていました。

 6月7日(水)8日(木)に開催される第66回福島県中学校総合体育大会田村支部予選会ですが、女子は8日(木)に大越体育館会場で行われる予定です。県中地区大会、さらには県大会出場を目指し、頑張れ!女子卓球部!

 

 

PTA 学年委員会・専門委員会・常任委員会を行いました!

 5月19日(金)19時よりPTAの「学年委員会」「専門委員会」「常任委員会」を開催しました。

 役員の保護者に皆様方にはご多用のところお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。お陰様で、令和5年度の各組織編成や事業の確認ができました。今年1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

大越中学校区幼小連携・小中一貫教育推進協議会開催!

 本日、大越中学校にて「幼小連携・小中一貫教育推進協議会」を開催しました。

 今回は、大越こども園、大越小学校の教職員の方々に中学校の授業を参観していただき、その後、全体会、各分科会を行いました。

 今年度の幼小連携・小中一貫教育の推進に向けて、それぞれの教職員との顔合わせと具体的な内容について協議することができました。今後も大越地区の子どもたちの健やかな成長のため、連携を密にしてまいります!

<授業参観>

<全体会>

<分科会>

県中地区中学校陸上競技大会2日目の結果

 大会2日目の結果は以下の通りです。

 ・中学共通男子200m 齊藤さん 6組ー6着 29秒43

 ・中学共通男子110mH 塚原(琉)さん 4組ー5着 23秒31

 ・中学共通男子走幅跳 久保田(浩)さん 20位 4m73cm

 2日間に渡り大会に参加した選手の皆さん、お疲れ様でした。まずは、特設陸上部に入部することを決断し、この大会に参加したことに拍手を送りたいと思います。自己ベスト記録を出せた生徒も、そうでなかった生徒もいました。悔しさを感じた生徒もいました。今回の大会に向けて練習してきたことや大会で感じたことなど、様々な経験が生徒一人一人の成長につながったと感じた大会でした。今まで支えていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。