大越中 活動日誌
剣道授業
1、2年生の体育の授業で剣道を行っています。中学校では武道の授業が必修となっています。礼法や防具の扱い方など武道ならではの流儀をもあり、1年生は慣れるのに苦労している生徒も見られましたが、今日は足さばきの練習を上手に行っていました。2年生は、2年目ということもあり昨年度の授業を思い出しながら、手際よく準備を行い、今日は竹刀を使っての素振なども行いました。
放水訓練
11月13日(火)、消防クラブによる軽可搬ポンプ操作の最後の訓練を行いました。今日の訓練では、これまでの流れを確認しながら実際に放水まで行いました。初めての放水訓練ではありましたが、水の勢いに負けることもなく上手に放水を行うことができていました。16日(金)の避難訓練では、これまでの練習の成果を全校生の前で披露することになります。
軽可搬ポンプ操作訓練
11月6日(火)、消防クラブ代表者による軽可搬ポンプ操作の第2回目の訓練を行いました。1回目の訓練の内容を確認した後、実際の放水を想定した動きを全員で訓練しました。1回目に比べずいぶんスムーズに動けるようになりました。次回は実際に放水まで行う予定です。
思春期保健教室
11月5日(月)、助産師の宗形初枝先生を講師にお招きし、1年生を対象に思春期保健教室を実施しました。
自分に起こる体や心の変化、家族と自分との関わりなどについて考え、「命の大切さ」について学ぶことができました。自分や周りの人たちを尊重する気持ち、そして家族への感謝の気持ちを大切に、これからも生活してほしいと思います。
租税教室
11月2日(金)に3年生の租税教室を実施しました。郡山税務署財務事務官の井上雄太様を講師にお招きし、講話をいただきました。税の仕組みや自分たちの暮らしにおいて、いかに税が大切であるかについて学ぶことができました。また、1億円の重さをレプリカで体験し、その重さに驚いた生徒も多かったようです。