学校日記

カテゴリ:5年生

磯遊び②

磯遊びの様子です。
トンネルを通って浜まで向かいます。

ライフジャケットを装着!準備完了!

箱メガネと水槽、釣りの用具をお借りしました。

よし!生き物を見つけるぞ!気合十分。

高級食材、ウニをゲット!

どれを食べようか…昼食

いわき自然の家はバイキングタイプの食事です。食べたい量を自分で取りますが、好き嫌いはいけません!!

これもおいしそうだなぁ。

体を動かしたあとは、ご飯も一層おいしく感じます。
いただきマース。

室内ビンゴOL

室内ビンゴオリエンテーリングです。
カードを探したり、
クイズに答えたりして館内を回りました。




こんなところにもあります!


活動班の協力が大切ですよ。

今日の宿泊はロッジです!

 入所式を終えた子ども達は、宿泊するロッジへ向かいました。
 大きな荷物を持ちながら階段をよいしょ、よいしょと降ります。

到着した広場で説明を受ける後ろに建物が見えます。

子ども達にとってロッジは、なんだか秘密基地のような・・・わくわく・・・。
グループ毎に、今日宿泊するロッジへ入ります。

8:28 5年生出発!

5年生の宿泊学習を、今日から2泊3日で実施します。
今年の宿泊学習は、いわき海浜自然の家で行います。
子ども達の進行による出発式。姿勢にも意気込みが感じられます。

バスの中にある顔は・・・?正解は、グループの出し物で使う、人形らしく・・。乗車をお出迎え。

グループ毎に乗り込み、さあ出発です。

宿泊学習が最高の思い出になるようにと、休み時間や放課後を使って一人一人が準備をしてきました。
宿泊学習の様子は、随時HPでお知らせします。

授業を磨く 5-2 国語

 5年2組担任の先生が、初任者研修の一環として、授業研究(国語科)を行いました。
 初めての授業研究で、担任は緊張していましたが、子ども達は自分の意見を発表することができました。
 子ども達の話を聞く姿勢から、集中している雰囲気が伝わります。

多くの子ども達の手が挙がりました。

 同じ考えを持った子ども達が立ち、その根拠を発表し合います。

グループで友だちの考えを聞き合い、意見をまとめます。

多くの子ども達が考えを出し一人一人の考えが深まる授業となりました。担任と子ども達との信頼関係が築かれていることがわかる授業でした。

12.5×536×4×0.8×2.5を暗算で!

今日は、算数主任が5-2で初任者への指導授業を行いました。
小数のかけ算の最後の時間です。これまで学んだ方法を駆使して、複雑な計算を「速く」「正確に」計算をする工夫を見つけます。

これまでの復習をわずか3分で確認。とてもいいテンポです。
でも、問題が「12.5×・・・」と少しずつ明らかになると、「えーーーーーー!」
自分たちの力で、速く,正確に計算する工夫を見つけます。「よーーし!」

自分でまず考えてみます。・・・・・うーーーん。・・・・
見つけられなくとも、大丈夫。近くの友だちと相談したり、できた人の方法を聞いて、自分なりに理解する時間があります。



考えをノートに書いた子に板書してもらいます。

「そうか!!分かった。」
「おもしろい!」

友だちとともに学ぶ喜びをたくさん味わった1時間でした。
しかも、大変速いテンポで考えながら! 
充実感が表情に表れています。

運動身体づくりプログラム【5年】

暖かい青空の下、リズム太鼓の音が校庭に響き渡っています。
5年生が体育の授業を行っています。
体育の授業では、どの学年も「運動身体づくりプログラム」という動きづくりを目指した運動を行います。
さすが5年生、上半身と下半身をひねる「クロスステップ」がきちんとできています。

リズム太鼓を使うと、リズムに乗りやすくなるだけではありません。
先生も、「もっと腰をひねって!」「腕を振っていていいね!」など、声をかけることができます。

6年生を送る会②【5年生】

今日は5年生の初めての主催行事でした。
企画・準備・運営・後片付けまで、自分達でどのようにしたらよいか何度も話し合いを重ねて活動してきました。
まもなく卒業する6年生へ、「ありがとう」の気持ちが届けられたらうれしいです。


5年生は「6年生と思い出をつくろう」ということで、一緒に「チェッコリ玉入れ」をして楽しみました。


また、モンタージュクイズでは、6年生の顔が何人入っているかを当ててもらいました。
6年生のみなさんの笑顔が印象的でした。

自主的に行動し、責任感のある姿が少しずつ見られるようになった5年生。
来年度へ向けて、大きな自信につながりました。

夢先生来校!【その②】

4校時は、桧野先生ご自身の体験をもとにした「夢トーク」の時間でした。
ボブスレーの日本代表として、オリンピックに出場するまでは、決して平坦な道のりではなかったこと、挫折を自分の原動力にするために考えたこと、自分の支えになったことなど、子供達は身を乗り出しながらしっかりと聞いていました。



子供達は、今日の感想を「夢シート」にまとめて、将来の自分の姿について考えることができたように思います。
心に残るすばらしいお話を聞き、さっそく今日からできることにチャレンジするぞ!という思いが伝わってきました。

夢先生来校!その①【5年生】

スポーツこころのプロジェクト。これは、東日本大震災の復興支援として、熱きこころを持ったアスリートの選手や引退した選手が、「夢先生」として学校を訪れ、「ゲームの時間」と「トークの時間」を通じて、夢を持つことの大切さや自身の持つ力、可能性について語り合っていく活動です。
今回は、桧野真奈美さん(ボブスレー競技・元オリンピック日本代表)が夢先生として5年生と活動しました。

体育館で行ったゲームは、投げ上げられたボールがキャッチされる間にダッシュ、ストップをします。
ストップしたら動いてはいけません。もし、動いてしまったら、最初からやり直しになります。
これを4回繰り返し、全員がゴールに到着すれば成功です。

桧野さんも一緒にダッシュ!

ストップ!なかなかうまくいきません・・・

この後、作戦タイム。
どうすれば成功するか話し合いました。

一人が勝手な動きをしても成功しないこと。
仲間とタイミングを合わせて協力すること。
このゲームから何かを感じてきたようです。
いよいよ再挑戦!真剣な顔つきになってきました。

ゲームの最後に、感じたことを発表しました。

この後は、学級に戻って夢先生のトークの時間です。
どのような話が聞けたのでしょうか。
~その②へ続く~

110番教室【5年生】

田村警察署署員の方々による「110番教室」を行いました。
今回、学習することは110番通報の仕方や通報する際の注意点です。
まずは、署員の方から110番通報の役割や重要性についてのお話を聞きました。


その後、警察署の方を相手に、模擬通報訓練をしてみました。
通報する内容は、不審者を見かけた、ケンカをしている人たちがいるなど想定したものです。
緊張しながらも、警察の方に情報を提供したり、質問に答えたりできました。

落ち着いて通報しています。

しっかりと受け答えすることができました。


実際に体験してみることで、より110番通報の重要性が分かったようです。
そして、服装や髪型、体型、場所、車のナンバーなどの情報を適確に伝えることが大切であると実感していました。

外国語活動(5年)

田村市では、市内小中学校にALT(援護指導助手)を配置しています。
滝根小中は、ジョン先生。
今日は、朝からサンタの帽子をかぶった先生がスタンバイ!


5年生では、ものの名前をフラッシュカードで勉強していました。サンタの赤い帽子だけで、子どもたちはニコニコですね。しかも、シャツも赤!

5年生 コミュタン福島見学

5年生が、今年7月にオープンしたばかりの『コミュタン福島』を見学しました。
コミュタン福島は、東日本大震災から今日までの福島県の歩や、放射線について学習できる施設です。
始めに施設の説明を受けました。↓おや?説明している方は、○○先生ではないでしょうか。 

 さすが○○先生。分かりやすい説明に、子ども達の手も挙がります。↓

 いよいよ、身近にある食材でも放射線が出ているのか調べます。↓



 パソコンの画面に何かを発見したようで、驚いています。

 霧箱の中では、普段は見えない放射線を肉眼で見ることができます。↓
白い線が放射線です。

 タブレットを使った学習もしました。↓子ども達は一度の説明で、タブレットを使いこなしています。

 福島第一原子力発電所の様子についても説明を受けました。


 東日本大震災から5年8ヶ月が過ぎました。
福島第一原子力発電所の事故後の姿や福島県の歩を見学した子ども達は、一回り成長することができました。
 これからの福島県を担っていくのは君たちです。今日の学習を、ぜひ今後に役立てましょう。

もうすぐ学習発表会(5年)

5年生の演目は英語劇(風)「どろぼう学校 ~The thief school~」です。


役者ぞろいの5年生。

はてさて、どんな「どろぼう学校」なのでしょう。


全編英語・・・では聞いている方もわからないので、対訳付きです。ご安心ください。

マラソン大会_5年生


絶好の秋晴れの中、本日マラソン大会が開催されました。
みんな完走、そして自己記録の更新がめあてです。
5年生は、11:25スタートです。


校庭を約1周し、いよいよロードへと飛び出します。
みんなの真剣な表情に、「やるぞ」という意気込みを感じます。


アップダウンのあるコースですが、自分のペースで頑張ります。
「ファイト!」「がんばって!」
周りの声援が大きな励みとなりました。

参加した児童は見事、完走することができました。
自己記録を更新した児童も多く、満足感と充実感を得た大会となりました。
お忙しい中、応援のために来校された保護者の皆様に感謝です。
ありがとうございました。