学校日記

2017年12月の記事一覧

大晦日

気温は低く、氷点下ですが、風はなく穏やかな朝です。
各ご家庭ではお正月の準備はお済みですか?
学校の玄関ホールの「樹」もお正月バージョンに模様替えしました。

門松まで登場!
「1月」の表示は、3つあります。田村市の重点施策である「外国語教育」や「伝統文化を大切にする教育」を具現しています。
Y先生、K先生ありがとう!

28日、仕事納めです。

2017年も残りわずかになりました。
一昨日から昨日にかけて降った雪が、今日の強風で吹き飛ばされています。
そのような寒い中、本を借りにくる子どもたちがいました。
時間のたっぷりある冬休みに、じっくりと読書にするのもいいですね。
さて、今日は仕事納め。
しめ縄を玄関に飾り、新年を迎える準備をしました。
このしめ縄は、3年生が総合的な学習の時間に作ったものです。

来年1月4日(木)が仕事始めとなります。
良いお年をお迎えください。

冬休みこそ!!

子どもたちのいない学校は静かです。

しかし、先生方は熱いです!
1月から3月に実施する授業を二つのグループに分かれて検討しています。


全ての教科書会社の様々な教科書を比較検討し、学級の子どもたちの「学ぶ」姿をイメージしながら、計画を立てていきます。

かたや、2階と3階からも声が・・・。
2階図書室では、地域ボランティアの方々による図書整理がスタートしました。
1万冊以上ある滝根小の蔵書1冊1冊にスタンプを押していきます。地道な作業ですが、データを正確に管理するために必要な作業です。ありがとうございます。


そして3階からも・・・。

机を片付けて、ワックスがけの作業です。
滝根小の床は木材を使っていますが、どうしても机や椅子で擦れてしまい、傷がつきます。
新年を迎え、きれいな教室にします。

「明日から冬休み」

 冬休み前に全校集会を行いました。
 校長先生から、植木鉢に植えられた2つの植物が提示され、違うところについての問いかけがありました。
 子ども達からは「大きさが違う」「成長が違う」など多様な意見が出て、細部にまで目を向けるといろいろなことに気づきます。
「気づく目」の大切さとともに、子どもたち一人一人も違っていることを認めることが大事なこと、
さらに自分の中でもできることできていないことがあること
をふり返り、それを修正するいいチャンスであることのお話しがありました。

「税に関する習字展」で佳作に入賞した子どもの表彰も行われました。

 児童代表は、1年生と4年生です。
 「できるようになったこと」を大きな声で発表する1年年。

 4年生は「できるようになったこと」に「できるようになった訳」も付け加えて発表しました。

1月8日(月)まで17日間の冬休みです。
冬休みだからこそできることをたくさん体験し、1月9日元気に登校しましょう。

滝根小「運動の記録」設置

アリーナの入口、掲示版に『運動の記録』を滝根小体育文化後援会より設置していただきました。

昨年と今年の陸上大会や水泳大会、各種競技会でのベスト記録を掲示しています。
また、校内マラソン大会やなわとびの記録もあります。
これを励みに『チャレンジ』できるよう期待しています。

晴れ ソニー子ども科学教育プログラム「奨励校」連続受賞

昨日、ソニー教育財団より通知が届き、今夏に応募したソニー子ども科学教育プログラムで「奨励校」を受賞しました。昨年に続き2度目の受賞です。

教育資金と副賞としてデジタルカメラがいただけることになりました。
子どもたちが「科学が好きな子ども」に成長するように、全校あげて取り組んでいる滝根小学校の理科生活科教育の実践研究について、高い評価をいただきました。
平成30年度も、さらによい評価をいただき、そのことが子どもたちの「学び続ける力」の育成につながるようがんばります。

ぜひ読んでみて!~本紹介:図書委員会~

 全校給食のとき、ランチルームにおいて『わたしのお薦めの本』を
紹介しました。全校生にたくさんの本を読んでもらおうと、5年生と6年生の
図書委員が新しい本を紹介しました。


 冬休みは、こたつに入りながら学校から借りた本を読んでみてください。
「親子読書」もご協力お願いします。
 なお、学校の図書館も開放していますので、本を借りにきてください。
【学校の図書館開放について】
〇 貸し出し期間   12/25~12/28、1/4~1/5 (12/29~1/3は除く)
〇 開館時間     9:00~15:00
〇 貸し出し冊数   一人3冊まで     

星 白衣の科学者!登場!

今週の全校集会は科学教室でした。

まずはじめは、空気の力で進むホバークラフト。
身近な材料でつくられています。
風船を膨らませると、机の上をすーっとすべりました。


「なんで動いたのかな?」「もしかして・・・!」
手を挙げて一生懸命答えています。

続いては、糸電話。
大人にも子どもたちにも懐かしい このおもちゃ。

「何てしゃべっているのかな?」
「ひそひそ聞こえるよ!」
でも、話をしている途中に糸電話の糸を他の人がつかむと声は・・・


「声がとどかなくなるよ。」
糸が声を伝えているから、聞こえなくなるよ。」
ではもし、糸電話の糸がバネだったら、どう聞こえるのかな?

冬休み、身近なおもちゃでも「どうしてそうなるのかな」と考えてみると新しい発見があるかもしれませんね。