学校日記

夢先生来校!その①【5年生】

スポーツこころのプロジェクト。これは、東日本大震災の復興支援として、熱きこころを持ったアスリートの選手や引退した選手が、「夢先生」として学校を訪れ、「ゲームの時間」と「トークの時間」を通じて、夢を持つことの大切さや自身の持つ力、可能性について語り合っていく活動です。
今回は、桧野真奈美さん(ボブスレー競技・元オリンピック日本代表)が夢先生として5年生と活動しました。

体育館で行ったゲームは、投げ上げられたボールがキャッチされる間にダッシュ、ストップをします。
ストップしたら動いてはいけません。もし、動いてしまったら、最初からやり直しになります。
これを4回繰り返し、全員がゴールに到着すれば成功です。

桧野さんも一緒にダッシュ!

ストップ!なかなかうまくいきません・・・

この後、作戦タイム。
どうすれば成功するか話し合いました。

一人が勝手な動きをしても成功しないこと。
仲間とタイミングを合わせて協力すること。
このゲームから何かを感じてきたようです。
いよいよ再挑戦!真剣な顔つきになってきました。

ゲームの最後に、感じたことを発表しました。

この後は、学級に戻って夢先生のトークの時間です。
どのような話が聞けたのでしょうか。
~その②へ続く~