学校日記

カテゴリ:6年生

ミシンボランティア【6年1組】

 昨日、6年1組の家庭科の授業に学校支援ボランティアの方に学習支援に来ていただき、ミシンの使い方を支援していただきました。昨年度も支援していただいているので、スムーズに進められる子が多かったようです。少し戸惑うことがあっても気軽にボランティアの方々が教えてくれるので、子どもたちは安心して活動できました。

 ボランティアの皆さん、ありがとうございました。明日の6年2組もまたよろしくお願いいたします。

歯科保健教室(6年生)

 本日、歯科衛生士の先生にお越しいただき、6年生が歯科保健教室を受講し、歯肉炎の予防や歯磨きの仕方などについて学びました。

  子どもたちは、まず自分の歯肉の様子を確認し、その後,歯の染め出しで磨き残しを確認しました。そして、歯ブラシの使い方を指導していただいた後に、実際に鏡を見ながら歯磨きをしました。

授業の様子(6年生)

 1組は理科の授業でした。「ものの燃え方と空気」という単元で、ものを燃やす働きがある気体は何かを実験で調べていました。ろうそくを集気瓶の中に入れると、ろうそくが激しく燃えたり、一瞬で炎が消えたり。子どもたちは驚きの目で科学の不思議を感じていました。

  2組は社会の授業でした。「国の政治のしくみと選挙」という単元で、今日は児童福祉等について教科書や資料集から調べ、分かったことを整理して黒板に書き写していました。国の行政の仕組みをしっかり学び、政治が少しでも身近なものに感じられるようになってほしいと思います。

思春期保健教室(6年生)

 助産師の方に講師としてお越しいただいて、6年生が思春期保健教室を受講しました。

 この授業は、受精の仕組みや生命誕生について知ることにより自他の生命を大切にしようとする態度を身に付けること、二次性徴について知ることにより自分や異性の体や心の変化について肯定的に受け止めることができるようにすることをねらいとして実施しました。子どもたちは、自分の誕生や現在の状況と重ね合わせながら講師の話を真剣に聞いたり、友達と意見の交換をしたりしました。

 子どもたちの感想から

○ほめられるよりほめた方が幸せになることを知ってよかった。

○お母さんは苦しんで生んでくれたことが分かった。

○笑顔でいることが大切だと思った。

○思春期は人間が育っていくうえで、とても大切な期間だと思った。