学校日記

思春期保健教室(6年生)

 助産師の方に講師としてお越しいただいて、6年生が思春期保健教室を受講しました。

 この授業は、受精の仕組みや生命誕生について知ることにより自他の生命を大切にしようとする態度を身に付けること、二次性徴について知ることにより自分や異性の体や心の変化について肯定的に受け止めることができるようにすることをねらいとして実施しました。子どもたちは、自分の誕生や現在の状況と重ね合わせながら講師の話を真剣に聞いたり、友達と意見の交換をしたりしました。

 子どもたちの感想から

○ほめられるよりほめた方が幸せになることを知ってよかった。

○お母さんは苦しんで生んでくれたことが分かった。

○笑顔でいることが大切だと思った。

○思春期は人間が育っていくうえで、とても大切な期間だと思った。