教育目標である「創造性豊かな生徒」「思いやりのある生徒」「健康で明るい生徒」の実現を目指して、日々の教育活動を行っています。 |
2023年12月の記事一覧
《友情ネットプロジェクト》集合写真!
最後に記念撮影!秋本真吾様、そして友情ネットプロジェクト実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
《友情ネットプロジェクト》走り方の指導!
講演会後、秋本真吾様に走り方を指導していただきました。短い時間でしたが、3つのポイント(姿勢、腕の振り方、足の着き方)について、とてもわかりやすく教えていただきました。実際にタイムを計ったわけではありませんが、ほとんどの生徒が早く走れるようになったようです。ポイントを押さえた指導は、本当に素晴らしいと感じました。寒い中でしたが、生徒たちもいきいきと取り組んでいました。
《友情ネットプロジェクト》講演:成功も失敗もその一瞬だけだ!
本日の友情ネットプロジェクトでは、まず講師の秋本真吾様からご講演をいただきました。演題は「夢の叶え方」でした。陸上競技を始めてからスプリントコーチという新たな職業を築き上げるまでのご自身の様々な経験から、その考え方についてお話いただきました。今、自分の将来について真剣に考え始めた中学生にとって、とても心に響き、そして染み込んだお話でした。
タブレット活用による「学びの保障」
田村市でもタブレットの1人1台端末の環境が整っているため、感染症等で出席停止期間中の生徒でも、体調の回復状況によりオンラインで授業を受けています。本日は、国語の授業に参加して班活動を行っていました。
これまでも多くの生徒が実践しており、自宅のタブレットから感想やレポート等の課題提出も可能です。授業の内容によっては難しいこともありますが、今後も可能な範囲で取り組むことで、学びの機会を確保していきます。
下の写真の中央にタブレットがありますが、オンラインで生徒1名が参加しており、4人の班で活動している様子です。
友情ネットプロジェクトを開催します!
本日の午後に「ふくしまみらいびとづくりサポーター 友情ネットプロジェクト」が本校で開催されます。
主催の友情ネットプロジェクト実行委員会は、東日本大震災によって被災した子どもたちを元気づけ、希望や夢を取り戻してもらおうと、2013年に「復興支援スポーツ団体」として創設し、福島県、福島県教育委員会、公益財団法人福島県体育協会(現:福島県スポーツ協会)の協力で活動しており、震災10年を機に、より福島に根差した活動を目指し「ふくしま みらいびとづくりサポーター」という新たなコンセプトに衣替えをして活動を継続している団体です。
本日は指導者として、大熊町出身の元陸上競技選手で現在はスプリントコーチの秋本真吾様にお越しいただきます。今回は、ご講演後に秋本様と一緒に体を動かして走り方のご指導をいただくことになっています。
<令和5年度学校評価>
<いじめ防止基本方針>
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