都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

田村市復興応援隊による取材を受けました

 「いいね! みやこじ」(都路かわら版)の取材のため、田村市復興応援隊の2名の方々が来校されました。取材内容は、8月に実施した長崎派遣についてでした。派遣に参加した2名の生徒が、質問に対して明るくはきはきと答えていました。どのような記事になるのか楽しみにしたいと思います。取材にいらしていただき、ありがとうございました。

   
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奉仕作業・資源回収 ありがとうございました

 9月11日(日)奉仕作業・資源回収を実施しました。日曜日の早朝から参加していただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。生徒たちも一緒に除草や資源運搬を手伝ってくれたおかげで、校舎周辺や中庭がとてもきれいになりました。今後も恵まれた教育環境を生かして、教育活動の一層の充実に努めてまいります。
 
  
  
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都路中生の「志の種を育てよう!」

 文芸部の生徒たちが、階段前にある掲示板の装飾を制作してくれました。そのタイトルは、「一人一人の志の種を育てよう」です。これは、文芸部員が話し合って決めた言葉です。教育目標「夢や志をもつ生徒」をふまえて考えてくれました。それを放課後の活動時間に、発泡スチロールや紙粘土を材料にして制作してくれました。この掲示板には、夏休み明けから、生徒や教職員のメッセージを掲示しています。文芸部の皆さんが制作してくれた装飾のおかげで、それらのメッセージがいっそう引き立って見えます。ご来校の際には、文芸部の装飾にぜひご注目ください。

     
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漢字コンテストを実施しました

 7日(木)の放課後、漢字コンテストが実施されました。中学校では、小学校で学習した漢字を自在に使いこなすことが目標の一つとなっています。例えば、1年生で出題された「典型」、2年生で出題された「洗練」は、小学校で習う漢字であるため難しくはありませんが、組み合わせてできた熟語は、生徒の日常生活において使う機会がほとんど無く、正答率が低い傾向にあります。こうした言葉を習得するためには、本や新聞を読み、分からない語句があれば、その意味を調べるとともに、コラムなどを書き写して、語彙を豊かにするなどの学習が必要です。学校では、授業やスパイラルタイムなどで、このような学習を積み重ねていきます。家庭でも、子どもたちが新聞や本などの活字に触れ、語彙を豊かにするような取組みができるよう、よろしくお願いいたします。

  
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数学の授業研修を実施しました

 今日の5校時、県中教育事務所の先生をお招きして、2年生の数学で研究授業を行いました。「一次関数のグラフの特徴は何か」という課題で、グループで話合いながら、その特徴について考えました。2年生は、話し合ったり、意見を出し合ったりする活動に熱心に取り組むことができ、参観された事務所の先生からは、「課題を解決しようとする意欲、説明を熱心に聴く姿が素晴らしい」とのお褒めの言葉をいただきました。

  
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「第1回都路志塾」から学んだこと

 「第1回都路志塾」実施後、生徒たちは、学んだことや夢実現のために明日から実践したいことなどをワークシートに記入しました。一部掲載します。

3年男子
:今回の都路志塾で、自分自身が成長できたと思います。人前で話をするのが苦手な僕でしたが、先生のサポートもあり、班をまとめることができました。先生の言っていた「人生三角」を大切にして、可能性が広がっている今を大切にしていきたいです。
3年女子:「夢」とは、将来実現させたいと思っていること。「志」とは、軸を見つけること、何事にも代えがたいすごいこと。それはきっと人生の究極の選択かもしれない。
2年男子:「人生は一度きり」、「全ては自己責任」、「学生生活では、失敗・成功をたくさん経験する」などを教えていただきました。これからは、夢や志をもって生活していきたいです。
2年女子:どのようにプレゼンをしたらよいのか、どうしたら人に伝わるのか、都路志塾を通して考えることができました。
1年女子:上司や先輩などは、最後までつきっきりで教えることができないので、自分で考えたり勉強したりすることが大事だということが分かりました。そして、今やっていることが、これからの生活に生きてくることも分かりました。
1年男子:失敗しても、そこから立ち上がることが大切ということを忘れずに、夢に向かって頑張りたいです。そして、自分の考えを人にきちんと伝えることができるようになりたいです。

 今日は、都路志塾の翌日でした。あいさつや授業への
取組み、表情を見ると、昨日の講師の皆さんの想いが、生徒たちに伝わったように感じられます。
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「第1回都路志塾」ワークショップ3の様子です

 ワークショップ3では、各チームがプレゼンを発表し、全員で共有しました。講師の方々からは講評をいただきました。本田市長様からも講評をいただきました。各チームのプレゼンは想像以上にハイレベルで、講師の皆さんも驚いていました。

            


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