チャレンジ!滝根っ子
【小学校】1年生ひき算の授業
☆ 1年生がひき算の授業を行いました。
今日の問題は「12-3」です。10のまとまりと2に分けて
10のまとまりから引くか、バラの2から引くか、まずはタブレ
ットを使って考えた後、友達の考えを聞いてノートにまとめまし
た。タブレットを上手に使いこなして友達と発表し合うことがで
きました。
☆ タブレットをスムーズに使って、自分の考えを友達と伝え合える
1年生、素晴らしいです。ノートもしっかりとれていました。
明日からの授業も楽しみです。
【小学校】ドローン体験を行いました
☆ 6年生が田村市・慶応義塾大学SFCとの企画運営で行われた
「ドローン体験」を行いました。
講師の先生は、慶応義塾大学SFCの片寄さんと平田さんです。
①あらかじめ決められた動きがプログラミングされている機種
の最後の入力を行い、実際にドローンを動かしてみました。
②AIが搭載されたドローンを飛ばし、6年生全員をヒトとして
認識させ、体育館上部から写真を撮影することを行いました。
☆ AIを搭載することによって飛躍的な進化が見られたこと、今後も
さらに発展していくことを知りました。
6年生の中からも将来このような機械工学を学ぶ児童が出てきて
くれると嬉しいですね。
【小学校】消防署見学を行いました
☆ 30日に3年生が消防署見学を行いました。
9時30分滝根分署に到着し、さっそく施設内見学です。
消防車の中にある備品や救急車の中に乗せていただき、
いろいろな説明をしてもらいました。
全員が真剣にメモをとりながら聞いていました。
☆ 見学中、突然緊急出動の連絡が入り、隊員の方が急いで出発するという
生々しい現場を見ることもできました。
貴重な体験ができた3年生でした。
【小学校】朝の読み聞かせを行いました
☆ 本校では、年に10回教職員による「読み聞かせ」を行っています。
先日は、その6回目でした。いつも担任の先生とは違う先生が朝の
時間に読み聞かせを行います。子どもたちにとっては、どきどきわく
わくの瞬間です。
☆ 1年の担当は5年担任
☆ 2年の担当は6年担任
☆ 3年の担当は4年担任
☆ 4年の担当は教頭先生
☆ 5年の担当は1年担任
☆ 6年の担当は2年担任
☆ 朝の10分間という時間ですが、みんな目をキラキラさ
せながら物語を聞いていました。
このほかにも、ボランティアの方々による読み聞かせも
行っています。次回は12月に予定されているので、こち
らも楽しみです。
【小学校】跳び箱運動・マット運動がんばっています
☆ 寒くなってきましたが、この時期の体育は、跳び箱運動や
マット運動の単元を学習しています。
低学年・中学年・高学年で目指す技があります。2年間を
かけて上手になるように頑張っています。
☆ 5年生 跳び箱運動「台上前転」の学習
今後、膝を曲げずに降りる「伸膝台上前転」を目指します。
☆ 3年生 マット運動
前転・開脚前転・後転・開脚後転・側方倒立回転・ロンダートを
練習し、2つ以上の技を組み合わせて発表をします。
【小学校】第71回福島県PTA研究大会 二本松大会より(PTA会長)
11月12日に二本松市で開催されました「福島県PTA研究大会」に本校の箭内PTA会長が出席されました。
以下のような報告書を頂きましたのでご一読ください。
<第71回福島県PTA研究大会 二本松大会>
11月12日(日)二本松市の城山総合体育館をメイン会場とし、県大会が開催されました。県内PTA会員及び関係者約600名が参加し、盛大に行われました。
本大会は「ほんとの空のもと 変化の激しい時代を生きる子どもたちに明るい未来を! ~人と人のつながり 伝統文化を大切にして~」を大会主題として実施されました。
各種表彰の後、大会決議が採択されました。
一 私たちは、すべての会員の意識の向上とPTA活動の活性化を図るため、会員相互が力を合わせ、関係諸機関や各種団体との積極的に連携したPTA活動を推進します。
一 私たちは、社会の変化や要望に対応できるよう、絶えず事故の研修に励み、子どもたちと共に伸びゆくPTA活動を推進します。
一 私たちは、子どもたちが将来自分の夢を実現できる、健康な心と体を育むPTA活動を推進します。
一 私たちは、子どもたちを取り巻く多くの問題に対して理解を深め、子どもたちの健全育成に努めるとともに、安全確保のために、家庭・地域・学校が連携したPTA活動を推進します。
一 私たちは、特別な支援を必要としている子どもたちの理解を深め、共に生きる社会の実現を図るともに、子どもたちの豊かな心を育むためのPTA活動を推進します。
その後、講師に女優の一色采子さんをお招きし、「演じることは生きること」と題してご講演頂きました。
全体会の後は、3つの分科会に分かれ、それぞれのテーマに沿った研究が行われました。私が参加したのは第二分科会で、テーマが「子どもの言動を捉え拓く家庭の在り方~患者と医療面接から見えてくるもの~」でした。
講師は二本松市で開業されている、銀の森治療院院長 渡邊健先生が務められました。渡邊先生は福島県内の小中学校の教諭に従事していましたが、2015年に視覚障害が重篤化したため教諭を退職し、その後盲学校等で再度勉強を重ねて「はり師」「きゅう師」「あんま・マッサージ・指圧師」の資格を取得され、現在の治療院を開業されました。
渡邊先生からは患者さんとの関わりから見えてくる子供との関わり方について学びました。子どもへのアプローチ法の基本は①ホーソン効果「人が『注目される』ことで効果を上げようとする力を発揮する現象」、②ピグマリオン効果「心から期待をかけると相手がその期待に応えてくれる心理効果」であるそうです。怒って良いことはなく、子どもを認めて期待すると子どもの活動が上がり、その結果として成果が上がります。保護者の皆様にも心当たりがあるのではないでしょうか。
なお、来年の第72回研究大会は令和6年10月12日(土)けんしん郡山文化センターにて、郡山市PTA連合会と田村地方PTA連合会との共催で開催されます。
【小学校】学校警察連絡協議会が行われました
☆ 17日(金)に「田村警察署小野分庁舎管内学校警察連絡協議会」
が小野高等学校で行われました。滝根地区は、小野分庁舎管内に属し
ております。(小野町、滝根町、大越町)
この会議では、管内における犯罪、非行の状況、交通事故、違反の
状況、各学校(小・中、高)からの情報交換、意見交換を行います。
今年度管内では、犯罪、事故等の件数が昨年よりも減少していると
のことでした。各校からは、自転車のヘルメット着用について話題が
上がりました。
また、少年サポートセンターの中平様より、郡山駅前補導の実態に
ついてお話を頂きました。
☆ 各学校の生徒指導担当も参加し、声かけ等の犯罪や交通事故を
防ぐために、今後も各機関で連携をしながら進めていくことを確
認しました。
【小学校】5年生社会科授業の様子
☆ 5年生が社会科で勉強してきた「自動車工業」の学習、
先生方やお家の車を調べたり、日産いわき工場を見学し
たりして、たくさんのことを学びました。
単元の最後は、「未来の車を考えよう」です。それぞ
れが考えた夢の車をグループで発表し、1台の車を完成
させました。
☆ ゴミを燃料として走る車(ごみが減る)、一度走った道を覚えて
次からは自動で走る車、夏冬どちらも使えて交換がいらないタイヤ
など様々な考えが出ました。子どもの発想力はすばらしいです。
昔は電気で走る車、水素で走る車ができる未来がくることなど想
像もつきませんでした。将来、子どもたち考えたアイディアをつか
った自動車が開発される日がくるといいですね。
【小学校】滝根地区地域学校保健委員会
☆ 16日に「滝根地区地域学校保健委員会」が開催されました。
学校医さん、保育所、幼稚園、小学校、中学校の会長さん等18名で
児童生徒の定期健康診断の結果や虫歯罹患率、治療率について話し合い
を行いました。
また、小中両校でスクールカウンセラーをされている赤井先生を講師
に招き、「不登校傾向児童生徒への支援・対応」というタイトルで講演
をいただきました。
☆ 最後に、学校医の北口先生、博多先生、薬剤師の会田先生から
お話を頂きました。
滝根地区の教育等に関わる職員や保護者代表の方々と情報を共
有することができ、有意義な時間となりました。
【小学校】プロのドラマー松原さんが来校されました
☆ 高学年のキャリア教育学習で、プロのドラマーとして現在第一線で
活躍されている、松原寛さん(マツキチ)さんが来校されました。
松原さんは仙台市生まれで、中学生の時に見たバンドのドラムを見
て感動し、レッスンに通いながらドラムの勉強をされました。
20歳で上京し、様々なバンドでキャリアを積み、現在に至ってい
ます。もともとは、DEENのメンバーでした。その後、「ももクロ」
「でんぱ組」「ゆず」「Superfly」などたくさんのグループのバック
バンドでドラムを担当されています。
最近では、玉置浩二さんのコンサート、今週の18日からは、
「ゆず」の横浜コンサートでドラムを担当されるそうです。
☆ 前半は、ドラムとの出会いと上京するまでの話を聞きました。
☆ 実際に「ゆず」の「虹」を曲を流しながら演奏してもらいました。
とてつもない迫力でした。
☆ 次に「Superfly」の「愛をこめて花束を」を演奏してもらいました。
ボーカルの越智さんとは仲が良く、一番好きな楽曲だそうです。
☆ 代表児童によるドラム体験。
☆ プロになってからの挫折の経験も話していただきました。
「大切なことは、チャンスに備えて常に練習を重ねておくことです」
と話されていました。
今まで一番大変だったのは、1ヶ月で200曲近くレコーディング
やコンサートでドラムを演奏したことだそうです。
☆ 最後に「これからも感動(心を動かす)演奏をしていきたいです。み
なさんも夢に向かって頑張ってください」という話を頂きました。
縁があって実現したこの企画、すばらしい経験ができました。あっと
いう間の1時間でした。目を真ん丸にしてドラムの演奏に聞き入ってい
る児童の姿がとても印象的でした。
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