常葉中学校日記

カテゴリ:今日の出来事

第5回学校運営協議会

1月23日(火)18時30分より第5回学校運営協議会を行いました。

幼稚園、小学校、中学校から、それぞれ学校生活の様子について報告があり、その後学校評価結果の報告をが行いました。今回いただいた貴重なご意見等を、次年度の教育活動の充実やよりよい学校運営に生かして参ります。

キャリア教育講演会

1月23日(火)、株式会社エクストエンジニア取締役専務の渡邉様をお迎えして1・2年生を対象にキャリア教育講演会を実施しました。

常葉地区にある会社でどんな製品を、どのように作っているのか、製造業が抱える問題点、そして会社として描く未来像など、詳しくお話しいただきました。

そして、常に向上心を持って、5年先・10年先を思いながら、今できること・やれることを前向きに積み上げていくことが大切であると、会社を経営するようになって気づいたこととして生徒に伝えていただきました。

生徒は、自分の将来像を思い浮かべながら、熱心に話を聞いていました。本日は、ありがとうございました。

2年 授業(保健体育科)の様子

2年生も長縄跳びです。

縄を回す人は、跳ぶ人に合わせて回す高さを調節しています。

縄を跳ぶ人は、跳ぶリズムを声かけ合ったり、跳ぶ合図をしてサポートしたりして、お互いに支え合い、助け合っています。

何より、失敗しても「ドンマイ。」と、誰も責めたりしないから、失敗を恐れずみんなが安心して挑戦できるのだと思います。

朝の様子

今朝も特設陸上部の生徒が、体育館で元気に走っています。

この後、長縄跳びにも取り組みます。

寒いからこそ、積極的に体を動かすことを大切にしています。

第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会②

決勝リーグに勝ち上がった常葉中は、郡山三中、船引中と県大会出場をかけて争いました。

決勝リーグ第1戦は、同じ田村地区の船引中でした。勝利まであと一歩の所まで迫りましたが、船引中の粘りに惜しくも1-2で敗れました。

 

優勝へのわずかな望みをかけて郡山三中戦に全力で挑みましたが、力及ばず惜しくも1-2で敗れ、決勝リーグは0勝2敗の第3位となり、県大会出場とはなりませんでした。

県大会出場を目標としていただけに悔しい第3位ではありますが、この悔しさをバネに更に成長してくれる子どもたちだと信じています。

第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会①

1月20日(土)、郡山市西部体育館において第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会が行われました。

この大会は、3チームずつの3つのブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロック1位となった3チームが決勝リーグで優勝を争います。

Cブロックの常葉中は、初戦の郡山六中とは接戦となりましたが粘り強く戦い、勝利を手にしました。

第2試合の安積二中戦は、危なげない試合運びで勝利しました。

結果、常葉中は、Cブロック2勝0敗で決勝リーグに進出しました。

能登半島地震支援募金寄託式~ご協力ありがとうございました~

1月19日(金)の昼休みに、日本赤十字社常葉分区長の志田常葉行政局長にお越しいただき、「能登半島地震支援募金寄託式」を行いました。

この募金活動は、能登半島地震を目の当たりにし、常葉中学校でも地震で被害に遭われた方の力になることはできないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって1月11日(木)~1月18日(木)までの期間行ったものです。

みんなの想いの詰まった募金は、なんと「56,892円」にもなりました。

寄託式では、生徒会長とJRC委員会委員長がこの募金活動に対する思いについて話し、その後大切な募金を手渡しました。

今後、この募金は、日本赤十字社を通じて、能登半島で被災された方の生活支援や能登地方の復興に役立てられます。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

救急救命法講習会

1月19日(金)日本赤十字福島県支部の方2名をお招きして、2年生を対象に救急救命法講習会を行い、心肺蘇生及びAEDを用いた電気ショックの手順と方法について実技を通して学びました。

心肺蘇生法により尊い命を救うためには、大事なポイントは何か、気を付けなければならないことは何かなど、講師の先生が丁寧に教えてくださり、それをもとに生徒は実技に真剣に取り組みました。

 生徒の皆さんは、いざというときに「勇気」を持って尊い命を救うことができるよう、今日学んだ「知識」と「技能」をしっかり振り返っておくことが大切です。