常葉中学校日記

カテゴリ:今日の出来事

第16回福島県中学強化ソフトテニス研修大会①

3月16日(土)、福島市のあづま総合運動公園テニスコートにおいて、第16回福島県中学強化ソフトテニス研修大会が行われ、常葉中からは2つのペアが出場しました。

S.Y・T.Yペアは、冬場の練習で培った力を発揮して、1回戦は大信中を危なげなく退けました。 

2回戦の相手は、野田中でした。序盤は、正確なストロークでリードを奪ったものの、相手の粘りに徐々に追い上げられ、最後はミスも出て接戦をものにすることはできませんでした。

それでも、今大会、随所に秋よりレベルアップしたプレーが見られました。

第23回あいづJカップバスケットボール大会②

予選初勝利めざして、第2戦の若松一中と戦いました。

強豪の若松一中相手に、前半は16対23と粘りを見せましたが、第3クォーターで引き離され、26対59と点差が開き敗れました。

第1日の予選リーグDブロックは0勝2敗の第3位となりました。明日は、3位トーナメントで順位決定トーナメントを争います。

今日の反省を生かして、明日こそは勝利をつかみ取ってほしいと思います。

第23回あいづJカップバスケットボール大会①

3月16日(土)・17日(日)、あいづJカップバスケットボール大会が行われ、4つのブロックに分かれて試合を行いました。

常葉中学校は、河東総合体育館において、喜多方二中、若松一中と予選リーグDブロックを戦いました。

初戦は、喜多方二中でした。12対18と6点のリードを奪われ前半を終了し、第3クォーターで26対25と逆転したものの、最終第4クォーターでで逆転され、37対41と4点差で惜しくも敗れました。

次戦の若松一中戦での勝利を期待しています。

 

暖かい日差しのもとで

今朝は、春の日差しがとても心地よい感じがします。

これまでは雪や凍結で校庭がなかなか使用できなかったのですが、特設陸上部の生徒が元気に活動しています。

音楽室の特設合唱部の練習にも、力が入ってきました。

花壇に春の訪れ

昨夜は、突然の地震に驚きましたが、学校は特に異状はありませんでした。

花壇に目をやると、暖かい春の日差しに誘われて、いつの間にかチューリップが少しずつ大きくなり、つぼみも膨らんできました。

卒業式の後片付け

昨日の卒業式後、いすなど一部の片付けをして、今朝は最後の片付けを1・2年生だけで行いました。

3年生が卒業してしまって、今度は自分たちが学校を引っ張っていく立場であることを自覚し、行動する姿が見られ、頼もしく感じました。

みんなで協力して作業し、あっという間に片付けを終えました。生徒の皆さん、ご苦労様でした。

卒業証書授与式⑰

本当に最後のお別れです。

常葉中学校の応援団が、卒業生の前途を祝してエールを送りました。

 

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

常葉中学校の学びを礎に、夢や目標に向かって羽ばたいてください。皆さんのことをいつまでも応援しています。

卒業証書授与式⑬

『式歌』

はじめに、卒業生が『正解』を歌いました。

常葉中学校を巣立ちゆく気持ちをこの歌にのせて歌いました。

♬ 制限時間は あなたのこれからの人生 解答用紙は あなたのこれからの人生

  答え合わせの 時に私はもういない だから 採点基準は あなたのこれからの人生

  「よーい、はじめ」 ♬

 

在校生の歌は、『変わらないもの』

♫ 悲しいときうれしいとき つらいときもあなたがいた

  当たり前のことのように 見える景色にあなたがいた ♫

いつも当たり前にそばにいて支えてくれた先輩へ、感謝の気持ちを込めて歌いました。

卒業証書授与式⑫

『送辞』は生徒会長のU.Rさんが、『答辞』は卒業生代表のS.Mさんが行いました。

送辞では、これまで学校生活の様々な場面でお世話になった卒業生への感謝の気持ちと、常葉中学校の伝統を受け継ぐ思い、そして、紫葉祭で歌った『YELL』の歌詞に共感する今の気持ちを伝えました。

 

答辞では、3年間の充実した学校生活を振り返りながら、共に励まし合い支え合って卒業を迎えた仲間への思い、そして立派に育ててくれた保護者への感謝の気持ちなどを伝え、その一つ一つが心に響くものでした。 

卒業証書授与式⑩

校長先生からは、これまで常葉中学校のリーダーとして頑張り、新たな進路に向かって旅立つ卒業生へはなむけの言葉が贈られました。

その後、PTA会長様からご祝辞をいただきました。そして、今年の卒業式にも、たくさんの来賓の皆様においでいただきました。