学校日記

2019年3月の記事一覧

東日本大震災追悼集会(上学年)

11日に8年前の東日本大震災で亡くなられた方の追悼と震災の教訓を学ぶ追悼集会を開催しました。今年は、学年を分けてそれぞれに合わせて講話をしました。
上学年は、多目的ホールに集合です。

8年前は多くの子どもたちは幼稚園や保育所でしたので、自宅にいた子も多いと思います。
校長は当時、都路町の古道小学校にいましたので、当時の様子を中心に、地震、津波、それに伴う原子力発電所の事故の様子を記録写真集をもとに説明しました。

原発事故を招いたのも科学技術ですが、その事故を収束させるのも科学技術でしかありません。
子どもたちの将来まで続く廃炉作業の困難さと、様々な分野に進むであろう未来の子どもたちに科学の大切さを学ぶことを話しました。

地域のために

滝根小学校の皆さんからの募金を社会福祉協議会の方に手渡しました。

代表委員会の児童が募金額を数えたところ、8,461円の募金がありました。

この募金は、滝根地区の一人暮らしの高齢者などを対象とした社会福祉活動に役立てられます。

児童の皆さん、募金へのご協力、ありがとうございました!

授業参観(4年2組)

4年2組は、地域の特色と人々のくらしを社会科で学習しました。それをタブレットを用いて資料を示しながら説明します。さらには、聞いている子どもたちもその感想をすぐさまタブレットで記録し、発表したグループに送ります。

すると、発表したチームのタブレットにその内容がすべて表示されます。瞬時に集約できるのはとても便利です。

授業参観(4年1組)

理科「もののあたたまり方」を参観していただきました。空気は冷やされると、どのように動くのでしょう?

子どもたちは「空気は冷やされると○○○になるはずだ!」と明確な予想を持って実験を行います。

東日本大震災から8年①

8年前の今日、東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第1発電所事故が発生しました。
今日の給食は、田村市給食センター備蓄している救給カレーです。御飯が一緒に入っているので、このまま食べることができます。給食ですので、レトルトのように温かくしていただきます。