2019年3月の記事一覧
「今年度の教育活動への支援に深く感謝」~校長より
滝根小Webページを毎日見ていただいているたくさんの皆様、子どもたちに関わりご支援をいただいいているたくさんの皆様、多くの皆様の支えがあり統合滝根小学校は無事今年度の教育活動を終えることができました。
閲覧者数も3年間で33万を超えました‼
3年間は一つの節目でもあります。創立当初から在籍の教職員は7名、明日から新たなメンバーも加わり「滝根の教育」を創ってまいります。
素敵な子どもたちとご協力いただいているすべての皆様に深く感謝申し上げます。
・・・校長・・・
この記事が、HP開設以来ちょうど2000件目になりました。現在、335548名の訪問です
改めて防災を考える
東日本大震災から8年が経過し、去る11日には追悼集会を行ったところです。
滝根は、地震の大きな被害はありませんでしたが、東電第一原発事故による恐怖はまだまだ消え去ることがありません。
お知らせボードにも、「自分の命は自分で守る」こと、防災の意識を新たにすることを掲示しました。
33万3333アクセス達成
今朝、訪問者33万3333人を大きく超えていました。毎日、のべ1000人以上の方が見ていただいてます。夢の目標だったこの数字を年度末に達成出来たのは職員みんなの喜びです。
333333番目の訪問者の方には、きっと幸運が訪れることでしょう(^▽^)o
ありがとうございます!今後もよろしくお願いします。 校長
こちらでも卒業までのカウントダウン ~お知らせボード~
校務センター入り口のお知らせボードにも、6年生教室と同じようにカウントダウンが示されていました。
季節感とともに、行事に向けての心情も高めてきました。
離任式②
最後の校歌を元気に斉唱し、式を終えました。
冷たい風が吹きすさぶ中、子どもたちの温かい手と一人一人握手しながら、お別れです。
お手紙や「がんばってください!」と声をかけてくれる子どもたちの素直な心に癒され、別れを告げました。
そして、中学校の離任式を終えた中1の生徒たちもK先生とのお別れに大勢集まってくれました。
離任式①
滝根小学校からは6名が退職・転出いたします。
お別れのあいさつ、児童代表の送別の言葉、そして、一人一人との見送り・・・とても素敵な子どもたちと滝根小学校にお別れです。ありがとうございました。
転出者のあいさつは、本日配付学校だより「チャレンジ滝根っ子」に掲載しております。
PTAからの花束を代表の子どもたちからいただきました。この辺りからもう涙腺が・・・。
代表あいさつは、5年生です。
そして、最後の校歌を歌います。
教室移動開始
子どもたちの力を借りて、教室備品を移動していきます。卒業生(6年生)は、大荷物をてきぱきと各教室に配当する手伝いをしています。
小さい子たちは、自分のものを進級する学年の教室に運びます。一列に並んで運ぶ姿は、アリさんの行列みたいでかわいい(^.^)
33万アクセス達成!!
本日、訪問者のべ33万人を達成しました!!!!!
毎日たくさんの皆様がチェックしてくださっていることに感謝申し上げます。特にこの半月で15000アクセスにもなりました。管理者としてもうれしく,また正直驚いています。
今月末までは、毎日何かしらの記事を更新したいと思います。ぜひご覧ください。
「多読賞」表彰 がんばったね!
図書委員会では、各学年の読書目標を踏まえ、たくさん読書をした子どもに「多読賞」を贈っています。
今年度も20日に実施しました。
このような地道な活動が、子どもたちの読書を支えています。
ご家庭でも、お子様の語彙力アップひいては学力の向上のために、励ましてあげましょう。
教職員人事異動にかかる転出者について
本日年度末教職員人事異動辞令交付となりました。一部明日の辞令交付もありますが、お知らせいたします。
<退職>校長 安瀬 一正 (定年退職)
<転出>教諭 亀井義弘 教諭 新田幸奈
養護教諭 郡司さち江 講師 遠藤茂晴
講師 尾形めぐみ
なお、転出先については、保護者あてメールまたは明日の朝刊をご覧ください。
皆様のこれまでのご支援ご協力に深く感謝を申し上げます。
校長講話「一心不乱」への意見文③
そして、もう一点Sさんの意見文です。
自分の「思い」をふり返って、一生懸命と言う言葉への考えの変容を述べています。
この他いずれの作品も考えを的確に書くことができています。書く力を鍛えてきた成果が出ていると考えます。
中学校でも期待しています。
校長講話「一心不乱」への意見文②
Rさんの意見文です。
私はよく「一生懸命やろう」と思うことがある。しかし、本当にその姿は「一生懸命」なのか。校長先生の話を聞いて私は、命を懸けてまでやったことは残念ながらなかった。
ただ言葉を口にしたり書いたりしても、それを実行しなければならないと思った。もうすぐ小学校も卒業するが、私が何でも一生懸命にやらないと、下の学年の人も一生懸命にならないと思う。ものごとに取り組むときは本気で、また「一心不乱」のように全神経を集中させ、その言葉にふさわしくなるように、行動で表したい。
校長講話「一心不乱」への意見文
2月の全校集会で行った校長講話「一心不乱」については、当日に報告した通りですが。その後6年生が忙しい中書いた意見文をやっと見終えることができました。
大変素晴らしい内容、表現がたくさんあり、添削しながら感動していました。
講話の要約と児童の意見文をご紹介します。まずは講話の内容から。
「一心不乱」
本気になってやることを表すのに「一生懸命」という言葉がある。
命がけでやるという意味である。
昔は「一所懸命」とも書き、一つ所に心をつぎこむという意味に使っていた。
ところが現在の子どもには、言葉を口にしたり書いたりはするが、「一生懸命」らしい行動、態度があまり見られない。言葉だけがひとり踊っているみたい。
どんなことでも「一生懸命」やれば汗がでるものだが、そんな姿はあまり見受けられない。
汗を流して働いている、学習している姿ほど美しいものはないというのに。
「一生懸命」も好きな言葉だが、それより好きな言葉に「一心不乱」というのがある。
一つの事に全神経を集中してやるという意味だ。
「わき目もふらず一心不乱」こんな子が先生は大好きだ。
こちらも卒業・・・。
昨日の卒業式では、卒業証書を受けた児童が保護者席に向かい、証書と感謝の花束を渡しました。
お花屋さんに発注した数より一つ余分に納品されたようです。
担任の二人から、「校長先生に(^.^)」といただきました。
上大越小時代の教え子のF先生と私の末っ子とほぼ同年のN先生からいただき、わが娘(※校長は三人息子です)から校長の滝根小卒業を労ってもらったような、ほんわかした気持ちになりました。ありがとう。(校長)
学び舎を巣立つ
在校生、職員が二列に並ぶ中、昇降口から正門まで見送りをしました。
卒業生は校旗を先頭にゆっくり別れを惜しみながら進みました。下級生とハイタッチしたり、先生方と言葉を交わしたりしながら、全員輝く笑顔で巣立っていきました。
担任は子どもたちとの記念撮影で大忙しです。
「来年は、看板を2カ所に作っておくか・・・」という案も出ました。(^o^)
卒業証書授与式⑥ 卒業生退場
閉式のことば、一同礼のあと、39名の卒業生は会場内の在校生、職員、ご来賓、保護者から盛大な拍手をいただいて、退場していきました。
卒業生は、胸をはって堂々としています。下級生はその姿を見て、「自分たちも・・・」と感じ、学校の伝統が創られていくのです。
卒業証書授与式⑤ 別れのことば
在校生と卒業生による「別れのことば」呼びかけと歌、本番の今日が一番よくできました。
一致団結、最後には力を発揮する滝根っ子です。
担任は、この頃号泣していました・・・(T_T) 初めての卒業生ですもの・・・。
卒業証書授与式④ はなむけの言葉、祝辞
教育委員会よりはなむけの言葉をいただきました。
また、本田田村市長様、大和田市議会議長様、郡司PTA会長様より、「前途を期待し幸多かれ」とあたたかいご祝辞をいただきました。
卒業証書授与式③ 校長式辞
校長より、式辞がありました。内容は次のとおりです。
「卒業生は滝根町の3小学校が統合した時の4年生で、統合3年間の新しい校風と伝統を築くために、一致団結して努力したこと。また、今年は県教委「子どもがふみだす復興体験応援事業」に取り組み、仙台市で滝根町のよさをPRしたこと、さらには生活科・理科学習の成果を東京や県文化センターで成果発表したこと、これらの目標に向かってチャレンジする精神を中学校生活でも生かしていってほしい。茶道、千利休の言葉から「守・破・離」の故事成語を引いて、小学校生活が「守」とすれば、中学校からは「破」「離」の時期となるので、日々努力を惜しまず能力を伸長させ、未来に羽ばたくことを期待しています。」
卒業証書授与式② 証書授与
担任の呼名に元気よく返事をし、一人一人登壇しました。そして、校長先生より証書を受け取りました。今年は統合3年目で証書番号は82~120番です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 1 |